ごろんごろんスパ。

チーズトースト
アイスカフェオレ
ヨーグルト（明治北海道十勝ヨーグルト）

ここ１週間ばかり、息子の部活の朝練がなかったから油断していたのだけれど、今日からまた朝練スタートだったのであるらしい。
 
「あら？あら？じゃああと30分もないってことかしら？」
ヤバーイ！と飛び起きて、買い置きの食パンにピザ用チーズをばさばさっと盛りつけて魚焼きグリルに放り込んだ。タイマーつきのグリルで上下火とも強火セットの４分で、頃合いに焼き色がついたチーズトーストが焼き上がって、一安心。
 
いやー、魚焼きグリルでパンをトーストするの、本当に便利だ。オーブンは余熱しないといけないから、何より時短になるし、多分省エネにもなっていると思う。焼き上がりも表面サクッ、中はフワッで申し分ないし。
 
私はオール電化住宅の電気コンロより、ガスコンロがやっぱり愛おしいなぁとずっと思ってはいたのだけれど、使い勝手の良い新型ガスコンロに買い換えてからは、ますます「ガスすごい！ガス素敵！」とガス熱が高まっている今日この頃。ガスコンロの「火」で調理することになんだかホッとしてしまうんだなぁ。
 
「はい、これも食べてって」と慌ただしくヨーグルトも出して、息子を送り出してからばばばーっと朝の家事。

きのこの醤油煮乗せレタスのサラダ
肉団子とうずら卵のスパゲティ
コーンスープ（既製品）
麦茶

今日は合いびき肉でパスタにしよう、でもミートソースという気分ではないんだよなぁ……ということで、作ってみたのが「トマトソースの肉団子スパゲティ」。ついでに茹でうずら卵も入れちゃうことにして、テーマは「ごろんごろんスパゲティ」ということに……。
 
作り方は至極簡単。ひき肉に刻み玉ねぎとパン粉とナツメグパウダー、塩胡椒を加え混ぜてお団子にしたらオリーブ油＋刻みにんにくの鍋で焼きつけて、そこに自家製の瓶詰トマトソースを150ml分ほど投入。茹でて殻剥いたうずら卵も加えて数分煮込んで、塩で調味したらできあがり。
 
トマトソースが思ったよりもサラサラした感じだったのでもう少し多くても良かったかもと思いつつ、パスタにかけてスライサーで薄切りにしたパルミジャーノ・レッジャーノを散らしておいた。
 
息子も私も大好きな紙パック入りコーンスープを出すことにして、これまた簡単に用意したサラダと共に。
 
「うん、自家製のトマトソースおいしいな！」
便利だしな！と自画自賛しながら美味しくいただいた。うずら卵というのも、なんでかとっても美味しいよねぇ。