カルツォーネ
コーンパン
カフェオレ
ヨーグルト(トップバリュ白桃)
今日の朝御飯は、昨日産直スーパーで買ってきたパン2種類をそれぞれ息子と半分こして。コーンパン
カフェオレ
ヨーグルト(トップバリュ白桃)
袋を見れば佐倉の住所のパン屋さんで、地元のチェーンmarondよりも更にお値段お手頃なパン類は、クリームパンやあんぱんなどの甘系からソーセージロール、焼きそばパン的なものまで、色々なものがそのスーパーの棚に並んでいた。
カルツォーネまで置いてあるのにびっくりしたのだけれど、しかもその値段は1個126円。しかも見切り品扱いで3割引。こりゃ良いやと、こちらは通常価格だったマヨ和えコーンのパンと一緒に買ってきたのだった。
「……うん、まぁ、味は、可も無く不可も無く、って感じかな……」
という感想ではあったのだけれど、カルツォーネは、なかなか凝った感じのミートソース入り。チーズなどもしっかり入っていて、ちゃんと食べ応えのある「パン屋さんのカルツォーネ」だった。
食後はトップバリュの白桃ヨーグルト。
「はい、これはトップバリュのロゴ入ってますが、原材料のあたり見るとダノンの名前が入ってます」
こういうの何と言うかご存じですか~?ローマ字3文字で、と息子に質問しながらもぐもぐ。で、息子よ、OEMくらいちゃんと知っておきなさい。
チーズ(小岩井ふりふりするチーズ)
タコとじゃがいもの温サラダ
春キャベツのひき肉炒めがけ
鶏手羽と人参のスープ
羽釜御飯
麦茶
1玉買ったキャベツがなかなか平らげられずにいるので、タコとじゃがいもの温サラダ
春キャベツのひき肉炒めがけ
鶏手羽と人参のスープ
羽釜御飯
麦茶
「合いびき肉を使いつつ、キャベツをわしわし食べられる料理を」
が、今日の夕飯のテーマ。
あいにく、芯に向かってナイフを入れちゃっていたからロールキャベツというわけにもいかず、そして気分はどちらかというと「千切りキャベツ的なものをわしわし食べたい」という感じ。
ちょっと調べて、ケンタロウさんレシピの「春キャベツのひき肉炒めがけ」を作ってみることにした。胡麻油と生姜とにんにくどっさり使う、なんというか、ケンタロウさんノリノリ時代のレシピだ。この人、一時期異様に胡麻油使いまくっていた時期があって、それはさながら速水もこみちのオリーブ油の如し……というくらいな。
ともかくも、キャベツは1cm幅くらいの太め千切りに。合いびき肉はおろし生姜、おろしにんにくと共に胡麻油で炒めて、味付けは砂糖とナムプラーをベースにしたエスニックなもの。辛さもつけて、キャベツの上から回しかける。仕上げに更に胡麻油を「好きなだけかける」、と。
一昨日の手羽スープが残っていたので味を調えて、人参や玉ねぎも足して具沢山スープに。昨夜の刻みタコの残りはマッシュポテトに混ぜる感じで温サラダ。これは粒マスタードをちょっと効かせてみた。このあたりは特にお手本のレシピもなく、テキトーに。
あとは、ちょっと面白いものを1つ箸休め(?)に。
特売していたので、面白いなと買ってきてみた「小岩井 ふりふりするチーズ」。「そのままでもおいしく、さらに別添のパウダーを混ぜてふりふりすると、チェダーチーズとスパイスが織り成すカレーの味わいに!2つの味が楽しめます。」という品だそうで、1cm角ほどのチェダーチーズがパウチ袋に入っているというもの。
カレーパウダーが添付されていて、袋に振り入れて「しゃかしゃか」すると、カレー風味のチーズになるという寸法だ。元より小岩井チーズは美味しいのでお気に入りだったので(というか小岩井乳業の品はおしなべて好き……高いけど美味しいよね)期待していたのだけれど、これはちょっと残念ながら
「カレー粉は……別に無くても良いんじゃ?」
という味わいだった。四角いチーズだけで普通に美味しいわ、という。
「わ!タコライスみたいだ!」
香菜をトッピングしたひき肉料理をテーブルに出したら、開口一番息子がそんな風に喜んでいる。これは御飯入れたら美味しいよね~♪と、結局、私も息子もキャベツをある程度平らげたところで御飯を混ぜてしまい、最後は「エスニック挽き肉混ぜ御飯」という様相になってしまった。もう最初っからタコライスに加工した方が良かったかもしれない。