目玉焼きトースト
ダージリンティー
苺with練乳&牛乳
今日の朝御飯は初心に返って(?)目玉焼きトースト。ダージリンティー
苺with練乳&牛乳
6枚切り食パンを買うと、3人家族なら2日で無くなるのが2人だと3日かかっちゃうんだよねぇ……(1人だと……6日……)と、改めてそんな事を考えつつ、オーブン余熱して、ほんのり手間がかかるトーストの支度。
食パンの中央にハム乗せる
→パンのフチのすぐ内側に四角く一周マヨネーズ絞る
→ハムを乗せている場合はそれだけだと"堤防"として不安なので、ハムの上にもフチのすぐ内側に丸く一周マヨネーズ絞る
→しかる後に卵を中央に割り入れる
……としているのだけれど、ここまでしても白身がつるんとマヨ堤防を乗り越えて落ちてしまいそうになる。なので、卵を割る時に片手にシュレッドチーズをいくらが握っておいて、堤防が決壊しそうになったところをすかさずチーズで防衛したりしているのだった。早朝の台所で、一人鬼気迫る攻防戦。
「……よし、今日も無事に卵を中央にとどめておけました!」
と、あとは12分ほどオーブンで焼いたらできあがり。チーズがけっこう大量に乗ってしまったので、せめてもとお茶はストレートのダージリンティーにしておいた。
息子曰く、「ピザトーストよりこっちが好き」な目玉焼きトーストは、今日も美味しくできましたとさ~。
新じゃがと大根のサラダ
ほうれん草とソーセージ、きのこの炒め
和風ステーキ ねぎ味噌ソース
羽釜御飯
ビール(薫り華やぐヱビス)
今日の夕飯、メインディッシュは野崎洋光さんレシピの「和風ステーキ ねぎ味噌ソース」。ほうれん草とソーセージ、きのこの炒め
和風ステーキ ねぎ味噌ソース
羽釜御飯
ビール(薫り華やぐヱビス)
牛ステーキ肉は普通に塩胡椒してステーキし、そこに「ねぎ味噌ソース」をたっぷりかける、というものだ。
味噌は、味噌に酒とバターとおろした長芋を混ぜ合わせるというもの。そこに刻み長ねぎとおろし生姜をたっぷり混ぜ込む。ちょうど長芋が手元にあるところだし、面白いなと作ってみたのだった。
かなりねっとりと、しっかりした味のソースができあがりこれを焼いて一口大にスライスしたステーキ肉の上にかけて、刻み万能葱を散らす。息子はあまり歓迎しない方向の味だったかもしれないけれど、月並になりがちなステーキもちょっと目先を添えて出してみたいなということで。
あとは、これまた初めて作ってみた「新じゃがと大根のサラダ」。本当は海老も入れるのだけれど、海老は抜きで、拍子木切りにした新じゃがと大根をさっと茹で(水から茹でて沸騰して2分)、あらかじめボウルに合わせておいたツナと醤油、塩で和える。温かくても冷たくても美味しく食べられそうな副菜で、これは弁当おかずにも使えそう。洋風にも和風にも似合うし。
昨夜の残りのほうれん草炒めも皿に盛り、昨夜のスープの残りは全部息子にあげることにして、そして私は「スープないしね、ビール飲んじゃえ♪」と。
先日買ってきて飲んでみた限定販売の「薫り華やぐヱビス」。「フレンチの巨匠、ジョエル・ロブションがその味を認めた特別なヱビス」だそうで、でも最初に飲んだその時はそれほどには感動がなかったのだけれど、今日改めて飲んでみたらなんだかすごく美味しかった。
前回、「冷やしてなかったから冷凍庫入れちゃえ~」と、1時間ほど冷凍庫に突っ込んで、その結果かなりキンキンに冷えてしまったのがあかんかったのであるらしい。今日は冷蔵庫に冷やしておいたビールを、これは冷凍庫に入れておいたグラスに注いで飲んでみたら、ふわっと立ち上るホップの香りがちゃんと感じられた。
むしろこのビールはグラスを冷凍庫で冷やしたりしない方が良い感じなのかもしれなくて、ギネスほどじゃなくとも、ある程度温度高めでいただく方が良いのかな~?なんて思いながらビールごくごく。ここ数日やけに気温が高くて、ビールが美味しく感じることこの上ない。
やっと今日は金曜で、週末で、でもいよいよ来春中3の息子はそろそろ受験勉強の対策を考えなければいけない頃合い(遅いくらいだわよねぇ)で。
「入塾テスト」やら何やら控えて、ちょっと落ち着かない気分の3月の春休み前なのだった。