クロワッサン・エシレ トラディシォン
ショソン・オ・ポム
カフェオレ
ヨーグルト(牧場の朝 ブルーベリー)
昨日お客さんからいただいてきた、エシレのパンで幸せな朝御飯。ショソン・オ・ポム
カフェオレ
ヨーグルト(牧場の朝 ブルーベリー)
昨夜いろいろ食べて、残ったのはバター少なめ(と言いつつ、普通のクロワッサンより多めな感じ)の「クロワッサン・エシレ トラディシォン」が2個と、リンゴのパイ「ショソン・オ・ポム」が1個。
ずっしりと重量感のあるリンゴのパイは温めてから半分に切って息子と分け、クロワッサンと共に皿に盛りつけた。卵とか、全然添えなくて良いわという風の、口当たりも実際の重量もずっしりとした朝御飯になった。
うん、なんだかこうなってくると、「(生命維持活動としての)食事」より「レジャー」という感じ。それを言い出したら外食なんて大体そんな感じになってしまうのだけれど。
昨夜食べた「50%バター」のクロワッサンは本当の本当に美味しかったものの、「クロワッサンとして美味しい」方は今朝のトラディシォンの方かも。下手なケーキよりも充実感のある「ショソン・オ・ポム」はうっとりするほど大量のリンゴのコンポートが詰め込まれていて、パイ生地もクロワッサン同様、バターたっぷりのサックサクのものだった。
菜の花のおひたし&スモッち
鶏肉と揚げとキャベツの煮浸し
大根の味噌汁
羽釜御飯
麦茶
このところ夕飯の献立も洋風のものが続いて、しかもバター摂取過多の飽食な数日間だったこともあり、今日の夕御飯はちょっと軽めに「野菜多め、薄味和食」で。鶏肉と揚げとキャベツの煮浸し
大根の味噌汁
羽釜御飯
麦茶
青空ながら強風吹き荒れる荒天ぶりだったけれど、先日行ってすっかり気に入った、産直野菜のスーパー「わくわく広場」に行ってきて、巨大なキャベツや、葉が青々ととても綺麗な大根や、きのこや青菜を買い込んできたので、それを使って夕飯の支度をした。
ほんと、良いスーパーだ。野菜だけでなく、牛乳は150円だし、豆腐は1丁30円、赤卵も10個で98円で買うことができた。農家さんの名前入りで売られている野菜も、低農薬or無農薬のものが多くて、野菜宅配で届くものと遜色ない感じ。
で、そんな戦利品を使っての夕御飯。
いりこだしをたっぷりめにとって大根の味噌汁(葉っぱ入り)を用意し、取り分けただしで鶏の煮物も用意。だし300ccに対して味醂大さじ4と薄口醤油大さじ2、あとは塩で調味した煮汁で一口大に切った鶏肉、ざくぎりキャベツ、色紙切りにした油揚げを煮て、煮浸しに。仕上げに桃屋の「きざみしょう」がをちらっと乗せてさっぱり味にしてみた。
菜の花はサッと塩茹でして、半割りにした「スモッち」と小鉢に盛りあわせ。山形の半熟燻製卵「スモッち」、東京近郊では東京駅グランスタのはせがわ酒店と、山形アンテナショップあたりでしか買えない品だったのだけれど、なんと地元の駅ビルスーパーでも扱いが始まってしまった。
卵売り場にひっそり並んでいて、しかもあまりに目立たず売れなかったからか「3割引き」の見切り品扱い。
「大変!これ買ってあげないと扱いが終わっちゃう!?」
なんて事を考えてしまい、いそいそと数日前に買ってきたのだった。
簡単に買えるのは喜ばしいことではあるけれど、でもあんまりメジャーになってしまうのもちょっと寂しいような気がしたりして、複雑な心境だ。
鶏もも1枚を息子と分けた、いつもよりかなり「肉少なめ、野菜たっぷりめ」な夕飯になって、でもたっぷりな野菜は食べ応えがあった。ちょっとずつ巻きがゆるく、柔らかに、「春キャベツ」的になってきた感のあるキャベツは、鶏やだしの旨味を吸ってとても甘く美味しいものに。1/4玉ほどを平らげたのだけれど、もっと入れても良かったかもだ。