ローストビーフのバゲットサンド
グレープフルーツ
カフェオレ
今日のブランチは、一昨日焼いたローストビーフの残りを使ってバゲットサンド。なかなか豪華。グレープフルーツ
カフェオレ
サブウェイのサンドみたいな感じで、ガブッと行きたいなと、チーズフォンデュの残りのバゲットを私と息子の分で2等分にして、切り込み入れてバターを塗り塗り。
レタスときゅうりとトマト挟んでちらっとマヨネーズかけて、スライスチーズ、ワインソースに浸した薄切りローストビーフもサンド。パンから具がごわっとはみ出した、豪快なサンドイッチができた。満足。
久しぶりに買ってきたグレープフルーツも半割にしてグレープフルーツスプーンを添えて食卓に。上白糖をかけて食べるのが好きなのだけど、砂糖が要らないほど甘くて美味しいグレープフルーツだった。
バゲットサンドは、バゲットがなかなかの歯ごたえで、
「か、かたい……」
「かみきれない……」
と、2人でぐぬぬぬとなりながらも、もぐもぐ。
普段食パンなどの柔らかいパンを食べることが多いものだから苦戦してしまったけど、ハードなパンも美味しいよね。
スティックきゅうり w/マヨネーズ
豚とキャベツの甘味噌炒め
豆腐とわかめの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
手元には薄切りの豚バラ肉。豚とキャベツの甘味噌炒め
豆腐とわかめの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
「キャベツと一緒に食べたい……なんかこう、テラッとした感じで……」
と思ってレシピを探し、作ってみたのは「豚とキャベツの甘味噌炒め」。「五臓六腑 七八(ごぞうろっぷしちや)」というお店のレシピで、昔々の『dancyu』に掲載されていたものみたい。
甘味噌ということで中華の回鍋肉的な感じかと思いきや、使うのは信州味噌。合わせ調味料は信州味噌をベースに酒、砂糖、すり胡麻、ラー油、おろし生姜とおろしにんにく、といったところ。
豚を炒めてキャベツも炒め、スープを回し入れてキャベツに火を通したら、合わせ調味料を絡ませてできあがり。最後に胡麻油を風味付けにさっとかけて、白髪葱をこんもり盛るようにとレシピにあった。
「味噌炒め」というと、褐色が濃いめな色合いのものが多いけれど、これは信州味噌ベースなのでベージュの軽い感じの色合いの炒め物に。「甘味噌」という表現がまさにぴったりな、テラッと味噌だれが絡まった甘じょっぱい料理ができた。これはなかなか良い感じ。
「副菜が欲しい時に、ついきゅうりを切っちゃうのはどうよ」
と思いつつ、きゅうりが大好物なものだから、ついつい今日もスティックきゅうり。おかずが味噌味だから、マヨネーズをつけつついただいた。