2014年3月4日火曜日

肉野菜炒め~

「神戸屋キッチン」の
 コーンマヨネーズ
 はちみつふじりんご
自家製ヨーグルト w/マルメロジャム
カフェオレ
昨日は久しぶりに「神戸屋キッチン」のパンを購入。
 
「ああ……どれもお値段お高めってわけでもないんだ……」
と値段を確認しながら棚を眺め歩き、「コーンマヨネーズ」を1人1個、あとは半分こするつもりで「はちみつふじりんご」なる菓子パンを1個買ってきてみた。
 
マヨ和えコーンがトッピングされた惣菜パンはふかふか食感で良い感じ。角切りりんごを練り込んだ風のリッチな味のりんごパンも美味しかった。いつもというわけにはいかないけれど、惣菜パンの朝御飯もかなり幸せ。
 
「……で、君は、りんごパンを食べた後にりんごジャム入りヨーグルトを食べるのかね」
「問題ないな!」
「そっか……」
 
息子がブレずにりんごジャム入りヨーグルトを食べる隣で、私の今日のチョイスはマルメロジャム。
 
マルメロって、「どんな風味?」と聞かれると、ちょっと表現に困る感じ。香りの良さは花梨に似ていて、味は渋みがなくてりんごとか洋梨あたりに似た感じ。火が通ってもある程度食感が残るということは、りんごよりも固い果肉なのかな。
 
果実が売られているのを見たことがないから、店頭で見つける機会があったら思わず購入してしまいそう。
えびとセロリのしょうが酢
肉野菜炒め
根菜と豆腐の味噌汁
羽釜御飯
麦茶
産直スーパーで買ってきた豚バラスライスを使って、今日はいかにもな感じの「肉野菜炒め」。
 
もやしとニラ、キャベツ、人参を使って、塩をベースに醤油と味醂も少しずつ。『LIFE 2 - なんでもない日、おめでとう!のごはん』によると、最初に豚肉を炒め、一度避けて醤油と味醂に漬けておき、それを最後に野菜と合わせよとある。
 
なるほど……と、その作り方で炒めてみた。肉にちゃんと味が染みているのは、確かに幸せ。
 
肉がちょっとたっぷりめだったこともあって、ボウルの中で味醂醤油に漬けるのはちょっと難しく、しかも肉汁で薄まる感もあったので、フライパンを一度洗う手間はかかるけどフライパンの中で調味料を加えて軽く煮詰めた方がより良い感じになるのかも。
 
肉にちゃんと味が染みた野菜炒めは、野菜の方は軽く塩をして炒めただけでもとても美味しかった。最後に炒め合わせるときに野菜の方にも味醂醤油味がうっすら染みるし。
 
昨夜の残りの海老の和え物も出して、野菜多めの味噌汁と共に。
 
良い年になった私は「野菜たっぷりの炒めものって美味しいよなぁ」と思うようになったけど、息子には物足りないかな、物足りないよね、と、肉はなるべく息子の皿によそってやった。