2014年10月15日水曜日

自家製ベーコンでパスタ

フレンチトースト
ヨーグルト(チチヤス)
カフェオレ
今朝は、息子の分だけ弁当作り。「あとは焼くだけ」の鶏のレモン風味マリネがスーパーで安かったので
「こういうのも、案外と"ザ・お母さんの味"じゃないから新鮮で良かったりするのかなぁ」
と、焼いてみることに。
 
実のところ、息子よりも私の方が気に入っている薄型弁当箱「FOODMAN」を取り出して、一番大きなエリアに詰めたのはドライカレー。
 
具だけを炒めたのを小分けにして冷凍しておいたので、チンした御飯と「混ぜ御飯」の要領で混ぜて、詰めた。御飯の上にはゆで卵。
 
「袋ごとチンすれば添え物温野菜が簡単にできますよ」というブロッコリー・カリフラワー・ミニキャロットのミックス野菜パックが、彩り綺麗でなかなか重宝。袋を開けてしまったらもう日持ちしそうにないので、「冷凍するべき?金曜までの弁当でとっとと使い切るべき?」と悩みつつ、鶏と一緒に炒めたその野菜も弁当箱に詰めてみた。うん、なかなか綺麗。
 
  • ドライカレー w/ゆで卵
  • 鶏の香草焼き
  • 野菜のスパイス焼き
  • りんご
  • クリームチーズ・りんごゼリー
  • 麦茶
 
朝御飯は、「フレンチトーストが食べたい」と買ってきたバゲット使って、正統派フレンチトースト。
 
弁当の準備を始める前に卵液作ってパンを浸し、ついでに1分ばかり電子レンジにかけてしっかりと卵液をパンに染みこませておいた。テフロンのフライパンにバター溶かしてこんがり焼いて、添えるのはここ最近の定番の「ゴールデンシロップ」。
 
半端にバゲット残しておいてももてあますよねと、厚切りバゲット1人3切れのリッチな朝御飯。美味しかった。
 
で、今日は水曜。いつものスポーツジム。
 
BODYPUMPは先々週からの新曲月間で、今日も#91。
 
warmup中小(小)/squats大中/chest(中)/back大小/triceps(中)/biceps中/lunges(中)/shoulders中(小)/core無/cooldown無
 
と、先週とまるっと同じ重さで楽しく動いてきた。「いつもの重りより軽くする」というのは、微妙に悔しい感があるのだけど、#91の背中(back)で大中は本当に無理なので、ここは無理せず。
 
運動終わって着替えている時に携帯の着信に気付いて確認すると、昼休み中に送ってきていたらしい息子からのメール。
「先生から面白い言葉聞けたなう」
というタイトルで、なんだそりゃと思って開いてみたら、
「君の弁当て、"弁当"言うより"ランチ"だよな」
と言われたのだそうだ。
 
帰宅後に先生の言葉の意味するところを聞いたところ、「弁当箱が弁当箱らしからぬ外見である(うん、今日は特にね……)」&「献立が洋風である」ことから、そんな印象だったみたい。今日は部活の作業しながら部活連中&顧問と一緒にお昼を食べたから、そんな話になったのだそうだ。
 
「ランチって言われたー」
と、嫌がるというよりはなんだか嬉しそうに報告されたので、あ、この路線は良いんですね嫌いじゃないんですねとお母さんはひと安心。
自家製ベーコンとズッキーニ、しめじの和風パスタ
鶏手羽と大根のスープ
麦茶
新しいベーコンの仕込みに入っているし、古いベーコンはそろそろ食べきってしまいたいなぁと、夕御飯はパスタ。
 
ちょっと前にも似た感じのを作った気もするけれど、「カルボナーラでもトマトソースでもないベーコン入りのパスタと言ったら、私の中ではこれなのよね」という和風醤油味にすることにした。使うのは、適当なありもの野菜。
 
まずはベーコンをじくじく炒めて、脂がたっぷり染み出てきたところでズッキーニ(本当は茄子の方が良かったのだけど茄子は手元になかったので代わりに)を投入。ズッキーニに脂を吸わせる感じにソテーしたら、しめじも投入。白ワイン少量加えてアルコールを飛ばしたら、パスタのゆで汁と醤油、昆布茶、塩胡椒を適当に入れてソースのできあがり。あとは茹でたパスタと絡めるだけ。
 
醤油はあまり入れすぎないこと。旨味は昆布茶で調整、日本酒ではなく白ワインで、という感じにすると、割といかにもな感じの「和風炒めスパ」になる。焼いたら脂が染み出てくる系のベーコンやソーセージあたりが入るとすごく美味しい。その他の具材は適当に。
 
今日のパスタは、色味がいまいち地味だったのが反省点だった(やっぱり茄子買って来ておけば良かったー)けれど、味は上々。
自家製ベーコンが美味しすぎて、それだけで「御馳走」という感じだった。