ミニバターロール
炒めウィンナー&目玉焼き
梨(あきづき) カフェオレ
今日は息子とだんなの分、2つの弁当を用意した朝。炒めウィンナー&目玉焼き
梨(あきづき) カフェオレ
昨夜のうちに合いびき肉でハンバーグのタネを用意しておき、ポテトサラダと野菜のグラッセも準備。朝起きたらハンバーグの仕上げをしてりんごを剥けば良いくらいにしておいた。
献立は、煮込みハンバーグ。
弁当用にとしっかりめの下味をつけたハンバーグを、最後、市販のドミグラスソースとケチャップ、ウスターソース、赤ワインを適当に混ぜたソースで煮込むように絡めてみた。
ポテトサラダは、なんだかマヨネーズ味のものに飽きたので、レシピを探して「ジャーマンポテトサラダ」なるマヨネーズ抜きのものを。
調味料はビネガーがベースで、マスタードも少々入る大人の味。さっぱりとした酸味があって、なかなか悪くないポテサラになった。ハムと玉ねぎも入っているのだけど、色味がいまひとつ地味めになってしまったのが反省点……。
- 御飯 w/のりたま
- 煮込みハンバーグ
- 3種の野菜のグラッセ
- ゆで卵
- ジャーマンポテトサラダ
- りんご
- アイスティー(セイロン)
朝御飯は、袋入りの小さなバターロールを買ってきていたので、それを軽く温めて、ウィンナー&目玉焼きの我が家の定番組み合わせ。
スパイシーチキン
ジャーマンポテトサラダ
大根と自家製干し椎茸のスープ
羽釜御飯
麦茶
明日の弁当用に豚ブロックを焼いて煮て、あれこれしながら夕飯の支度も並行に。ジャーマンポテトサラダ
大根と自家製干し椎茸のスープ
羽釜御飯
麦茶
スープについては全く何も考えていなかったのだけれど、豚を煮たスープがなかなか良い味になっていたので、刻んだ大根を入れて、湯で戻した自家製干し椎茸も入れて、胡麻油と薄口醤油で調味して中華スープ風にしてみた。
手持ちの手羽元を調理して食べようかなと、作ってみたのは多賀正子さんレシピの「スパイシーチキン」。『スタミナおかず』(主婦の友社 2014.07)に掲載されていた料理で、テラッとたれの絡まった鶏がいかにも美味しそうだったのでいつか作ろうと思っていたものだ。
砂糖と味醂が多めのけっこう甘めの味付けで、ガラムマサラがたっぷり入る。醤油も使うのでいかにもご飯向きの味になって、これはなかなか良い感じだった。フライパン1個で仕上がるのも手軽で素敵。
「青い野菜がもう何もないから明日買ってこなくちゃ……」
と、やたらシンプルな色合いになってしまったおかず皿を反省しつつ、たっぷりできていたジャーマンポテトサラダも鶏の隣に。
多賀正子さんは、ここ数年熱心に読むようになった『きょうの料理』のテキストでも1コーナーを持ってらして、それをまとめた『禁断のレシピ』(NHK出版 2014.06)という本が素晴らしい。素晴らしいけど、危険。デンジャー。ポイズン。
表紙からして、「バニラアイス&あんこonハニートースト」というものだから内容も推して知るべしという感じなのだけど、「あかん。これはあかん。真似できない」というものが多くて、「読むのはたいそう楽しいけど、参考になるかどうかはちょっと微妙……」という感じの本だった。
対して『スタミナおかず』の本の方は、御自身の家族が喜んで食べているメニューが中心なので、色々と「あ、美味しそ。簡単に作れそう」と思えるものが多かったのだった。
今日のチキンもとても美味しかった。鶏、1本残ったからだんなの弁当箱にも詰めてあげることにしようっと(食べにくいだろうけども、まぁそれはそれで)。