誘うのをやめないッ

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「サンジェルマン」の
　なると金時のスイートポテト
　北海道たっぷりコーン 1/2個
カフェオレ

朝５時起床、「ねむーい」言いながら起きて、「手抜き弁当でごめんよ息子・２日目」の今日は、うどん弁当を支度。
 
「肉うどん」想定で、どんぶり型弁当箱下段には茹でで水で締めたうどんを２玉。上段の「おかず入れ」のところには、昨日のうちに煮て味を染みこませておいた牛肉と玉ねぎのしぐれ煮を少量の汁と共に。
 
脇に茹で小松菜を添え、スープジャーに熱々のだしを詰めておいた。肉をうどんに乗せて、だしをかけたら昼ならそこそこ温かい状態でいただける、はず。
 
別容器にりんごもたっぷり詰めておいた。
 

• 肉うどん
• 茹で小松菜
• りんご
• 麦茶

 
朝御飯は、昨日「サンジェルマン」で買ってきた、今月の新商品らしい「なると金時のスイートポテト」を。「カスタードクリームと、なると金時のスイートポテトを絞って焼き込んだデニッシュです」とのことで、フィリングはとても滑らかで、しっかり甘くて良い感じ。
 
定番のコーンパンは、これは息子と半分こ。
 
今日は水曜、スポーツジムの日で、寝不足だけれど「これは、これだけはちゃんと行かなくちゃ！」と頑張ってきた。
 
先週に続き、今日も新曲#91のBODYPUMP。
 
通常よりもきつめの曲が多くて、特に背中は他の曲だったら「大中＝17kg」背負えるのに、この新曲は「大小＝14kg」が精一杯。終盤の肩と腹筋でとどめを刺される感じ。でも曲が良いから乗り切れるところが多々あって、「きっついなー」思いながらもなんだかんだ楽しめる新曲だったりした。
 
終了後、いつも通りに出口で見送ってくれるイントラさんに
「新曲、きっついけど好きになってきました……」
と言ったら、真顔で
「それ、ランナーズハイです、きっと」
と言われて苦笑い。
 
イントラも「この曲セットは厳しいなー」と思っているのであるらしかった。
 
warmup中小（小）／squats大中／chest（中）／back大小／triceps（中）／biceps中／lunges（中）／shoulders中（小）／core無／cooldown無
 
帰宅すると、待望の届け物がポストに２つ届いていた。
 
数週間前に「【かわいい秋の味覚】「おでんのブローチ」「焼き芋のピアス」「モンブランのバレッタ」”食べ物系”アクセサリーで気になる男子をロックオン！」という記事を見て気になっていた、「ケーキのバレッタ」。
 
「minne」というハンドメイド作品の通販サイトの「Chericia gallery」というショップのものだそうで、見に行ってみるとほとんどの商品がSOLD OUT。再販もするらしいのでブックマークに入れて作者さんのtwitterもフォローしていたところ、再販＆新作販売のアナウンスが流れたのだった。
 
新作は「マンゴーレアチーズケーキバレッタ」と「大粒イチゴのミルフィーユバレッタ」だそうで、これまたどちらも美味しそう。
 
発売開始時にパソコン前で待機して、めでたく新作２点と「渋皮栗モンブランバレッタ」を購入することができたのだった。
 
マンゴーレアチーズケーキは今回２点しか販売がなかったそうで、購入できたのは本当にラッキー。
 
この手の「食品サンプルグッズ」は、サンプル屋さんが売るものは微妙に野暮ったかったりするものが多いのだけど、この作家さんのは可愛いものばかり。
 
クリームの感じとか、マンゴーのソースのツヤッとした感じとか、想像以上にリアルで素敵だった。
 
触ってもあまり「ぷにぷにしている」という事もなく、それほどには汚れとかを気にしないでつけて歩けそう。……しかし、見る人をギョッとさせてしまう髪留めだよね。
 
……で、そのハンドメイド通販サイトの「minne」を、「面白いな……」と色々眺めて、思わず買ってしまったのが、別の作家さん作の「日本酒ピアス by dorothy」。
 
華奢なワイヤーでお猪口と徳利が表現されていて、その軽い感じがとても良いなぁと。
 
日本酒イベントとかにつけていったらきっと楽しい……！と、届いた品を見て、こちらもたいそう幸せだった。
 
クラゲグッズなども色々あったりするので、お財布と相談しながら、暇があればこのサイト見ているここ最近。

稲毛「塚田農場」にて
　飫肥の天ぷら （青海苔） \460
　砂肝の柚子胡椒ガーリック \650
　生ホルモン炭火焼き \860
　じとっこ燻製ささみのシーザーサラダ \680
　自家製 絶品タルタルチキン南蛮 \650
　肉巻きおにぎり（チーズ） \320
　生姜鶏白湯ラーメン \680
　麦味噌といりこ出汁 冷汁 \620
　生ビール 2×\480
　平兵衛酢ジンジャーサワー \460
　だいだいモヒート \550
などなど

そして夜。
 
献立どうしようかな、明日の弁当も考えて、あれとこれ……とぼんやり考えつつも、「ジムで疲れたし、超寝不足だし……」とグダグダしていたら、だんなから「今日帰れそう」とメールが。
 
私「わかったーてきとーに用意しときますー（←パンプ疲れ）」
だ「のみにいっちゃってもいいのよ？」
私「またそんな悪魔の誘いを…（そこにしびれるあこがれるぅー←つかれてるらしい）」
だ「ボクはっ！！君が折れるまでッ！！誘うのをやめないッ！！」
 
というハートフルなやりとりの結果、「飲みに行っちゃおう」ということに。だんなもそんな気分だったのであるらしい。
 
息子にも「色々疲れたので飲みに行こうと思います。20時予約したから合流できそうなら来ると良いよ」とメールしたら、
「何に疲れたの？」
と困惑されつつ、「ちょうど今日はそろそろ終わりにしようって言ってたところだから、行くー」だそうで。
 
というわけで、さくっと予約を入れて（予約入れないと、平日でもとっとと満席になったりする……）、地元の「塚田農場」へ。
 
強いお酒飲んだら寝不足もあいまって倒れてしまいそうだったから、最初にビール、次に柑橘系のジンジャーサワー、最後に柑橘モヒートという感じで、アルコール薄めのゆるゆるモードで飲み食いしてきた。
 
初めて食べた「砂肝の柚子胡椒ガーリック」（今日の一番上の写真）が良い感じ。
 
「じとっこの砂肝をブロッコリーと一緒に自家製柚子胡椒ガーリックバターソースで炒めました」というものだそうで、かなりしっかりバター＆ガーリック風味。砂肝自体の味も美味しくて、器に残ったソースは突き出しのキャベツなどにも絡めつつもぐもぐ。バーニャカウダみたいでこれまた美味しかった。
 
この店定番の「地鶏の炭火焼き」はスルーして、これは「生ホルモン炭火焼き」。
 
鶏同様、黒々と焼かれていて、脇には柚子胡椒がたっぷりと。
 
このお店、全体的に焼酎に似合うおつまみが多い感じ（というか、私たちが好むつまみがそういう方向のものが多いという感じ）で、「あー、焼酎飲みたいー」思いつつ、もぐもぐ。
 
20分ほど遅れて息子が合流した後は、息子の好物のシーザーサラダやチキン南蛮も追加して、最後は冷や汁で。
 
このお店の冷や汁はとても色が白くて、胡麻風味強め。方向は私が作るものと近いのだけど、「なんか悔しいけど、こっちの方が美味しいかも」と思ったり思わなかったり。……あ、でも、ここの麦御飯はちゃんとあったかいのだけど、冷や汁の御飯は「冷や御飯」でいいと思う。
 
今日は皆既月食の日。
 
急遽夜に出かけることになったから、絶好のタイミングで月食が良く見えた。赤く輝く月を、駅前広場の人たちが空を見上げて写真を撮ったりしていたのが面白かったなと。良い年をした大人たちが揃って空を見上げる光景に、なんだかほっこり。