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IKEA風ホットドッグ
アイスカフェオレ
5時に猫に起こされ、6時に猫に起こされ、でもめげずに寝続けて、朝8時に覚醒。アイスカフェオレ
りゃんりゃんは「御主人は5時半頃に起きるもの」と思っているらしく、起きないと「いいのか?まだ寝てていいのか?」とばかりに起こしにかかるのだった。猫に週末とかの概念を伝えるのは……無理だろうなぁ……。
で、今日の午前中にやってしまいたかったお風呂掃除などをしている間に、だんなが朝食の支度を済ませてくれていた。
昨日IKEAに行って買ってきたホットドッグセット(キャンペーン価格でいつもよりお安かった♪)使って、IKEA風ホットドッグ。チーズトッピングつきで、いつものピクルス&オニオン添えで、マスタードとケチャップかけつつ。
ちょっと小ぶりな感があるけれど、それゆえに扱いやすく食べやすいIKEAホットドッグ。セットで買うと10本分の材料になるので、これから数日間はホットドッグ祭りが続きそう。
「ツダヌ~ル」店巡り
津田沼「粉と水」にて
お好み焼き ブタ玉
生ビール(小)
津田沼「珈琲豆のおおつか」にて
利きコーヒーセット(3種)
さて、今日は楽しみにしていた年に一度の地元バルイベント「ツダヌマ~ル」。津田沼「粉と水」にて
お好み焼き ブタ玉
生ビール(小)
津田沼「珈琲豆のおおつか」にて
利きコーヒーセット(3種)
先日の「ふなばシル!!」との連動イベントで、チケットは共通。手元には10枚のチケットが残っているけれど、さてどう使いましょうかーと、お昼はとりあえず息子を誘って3人でお好み焼きを食べに行くことにした。
- 「粉と水」
-
というわけで、1軒目はお好み焼き屋さん「粉と水」。
チケットで食べられるのは、
ブタ玉・ベビースター&カレーもんじゃ・牛すじ煮込みハーフサイズの中から1品
+
生ビールSサイズ・ハイボール・ラムネ・ウーロン茶から1品
とのことだった。
私とだんなはブタ玉+生ビール、息子はもんじゃ+ラムネで、もぐもぐ。
お好み焼き作るの久しぶりだったけど、なかなか上手に焼けたと思う。仕上げにソースとマヨネーズ、青海苔、鰹節をたっぷりと。豚肉もバラ肉の薄切りがしっかり4~5枚入ってました。
- 「珈琲豆のおおつか」
-
で、これは絶対チケット足りなくなるねと、チケット買い足しついでに、お馴染みのコーヒー屋さん「珈琲豆のおおつか」で食後のコーヒーを。
チケットのプランは、
・本日のコーヒー+お土産(珈琲豆250g)
・幻のコーヒー「コピルアク」1杯
・利きコーヒーセット
の3種類。
利きコーヒーの全問正解者にはコピアルク20gをプレゼントということで、私は利きコーヒーに挑戦してみた。だんなは「コピルアク」を。
「コピルカク」とは、「ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆」という不思議なもの。その由来から来る抵抗感はあまりなくて、むしろ都内のホテルで飲むと1杯数千円はするというそのコーヒーを飲むことができる良い機会だねと私もだんなのカップから貰ってみた。
すっきりとした爽やかな味のコーヒーだけれど、飲み込んだ後に鼻に抜ける香りがちょっと独特……な感じ?でも、何も知らずにこのコーヒーを口にしても、「なんじゃこりゃ、すごいコーヒーだな!」と気付くのは……難しいと思う。そもそも「ジャコウネコの匂い」というのがいまいち分からないから、「ジャコウ臭さ」というのがわからない、という……。
そして利きコーヒーは3種類出てきて、解答用紙には12種類の選択肢。それぞれ豆の説明とロースト状態が書かれていて、
「このコーヒーは軽めの焙煎だよね……こっちは深煎りだと思う……」
から絞って、あとは酸味と苦みのバランスとかで「これは3つのうちのどれでもなかろう」に×つけて絞って、割と真面目に考えてみた。
結果、3つ中2つが正解。残り1つも「こっちかこっちのどっちかだと思う」の2択で外したくらいの惜しさだった。店員さんに「すごいです!」と褒められて、残念賞のお菓子を2つ貰ってきた。
なんだかお祭りっぽくて楽しいね。
「ツダヌ~ル」店巡り
津田沼「ビストロコモ食堂」にて
ゼッポリーニ \500
ローストビーフ
生ビール(ハッピーアワー) \300
白グリ(ライチ&山椒)
津田沼「和酒バル鈴家」にて
冷菜二種盛り
鈴家のなめろう
柿のマスカルポーネ白和え
温菜 モツの塩煮込み バジルの香り
日本酒(長野 明鏡止水 吟織 秋あがり) \880
津田沼「とり屋一億」にて
ひじき煮
枝豆
串3種(砂肝・皮・ねぎま)
芋焼酎ロック
津田沼「焼酎Bar世海」にて
軟骨ソーキと大根の塩煮
泡盛ロック(瑞泉)
津田沼「すし酒場丸鮮」にて
館山にぎり(板前おまかせ)5貫
シークワーサーサワー
津田沼「ビストロコモ食堂」にて
ゼッポリーニ \500
ローストビーフ
生ビール(ハッピーアワー) \300
白グリ(ライチ&山椒)
津田沼「和酒バル鈴家」にて
冷菜二種盛り
鈴家のなめろう
柿のマスカルポーネ白和え
温菜 モツの塩煮込み バジルの香り
日本酒(長野 明鏡止水 吟織 秋あがり) \880
津田沼「とり屋一億」にて
ひじき煮
枝豆
串3種(砂肝・皮・ねぎま)
芋焼酎ロック
津田沼「焼酎Bar世海」にて
軟骨ソーキと大根の塩煮
泡盛ロック(瑞泉)
津田沼「すし酒場丸鮮」にて
館山にぎり(板前おまかせ)5貫
シークワーサーサワー
- 「ビストロコモ食堂」
-
で、一度帰宅して夕方まで時間を潰してから、「ツダヌマ~ル」夜の部、参戦。
17時開始の「ビストロコモ食堂」目指し、でもここ、小さなお店だから早めに行かないと席が無いよねぇと(お店自体は15時からやっているので)、ちょっと早めに行ってハッピーアワーのビールでも飲もう、ということに。
いつものゼッポリーニ(一口揚げピザ)つまみつつビール飲んで、17時になったところで「ツダヌマ~ル」プランを堪能してきた。
選択肢は5つ、
・フォアグラのソテー+ドリンク1杯(各日限定5食)
・ローストビーフ+ドリンク1杯
・チョコットおつまみココット2種+ドリンク1杯
・鮮魚のカルパッチョ+ドリンク1杯
・ドリンク2杯
という感じ。
飲み物は生ビールやチューハイ、ソフトドリンク類、そしてお店自家製「サングリア」も選択肢にあったので、季節の白サングリア「ライチ&山椒」をいただいてみた。
料理は、私とだんなで、1日限定5食のフォアグラとローストビーフを1つずつ。
ローストビーフも良い感じの厚切り具合で、わさびが添えてあるのが素敵。フォアグラ(今日の一番上の写真)は、プルーンのソースを添えた「フォアグラ大根」!
おいしかったー♪
- 「和酒バル鈴家」
-
次にオープンするのはあそこだよねと、18時開店の「和酒バル鈴家」(昨日も来たね……)が夜の2軒目。
ここのプランは、
・杜の蔵 純米酒(orサワー類、ソフトドリンク)
・冷菜二種盛り 鈴家のなめろう・柿のマスカルポーネ白和え
・温菜 モツの塩煮込みバジルの香り
から、チケット1枚につき「下記から2品」の選択。
ドリンク2杯でも、酒の肴2品でも良いという嬉しい選択肢で、
「そういうことなら、チケット1枚で料理貰って、好きなお酒別注文すれば幸せじゃない?」
ということに。お昼に奇数枚使っちゃったから、どうしてもチケットが1枚余る計算になっていたので、ちょうど良かったのだった。
昨日はお燗酒尽くしだったので、今日は冷酒の秋あがりを1合。薄にごりの「明鏡止水」をいただきつつ、チケット1枚分の酒の肴が上の写真の内容という太っ腹ぶりだった。
ほのかにバジルの香りが漂う、ちょっと洋風なモツ煮込みと、塩味ベースのなめろう、そして「柿の白和え」という面白い一皿。
ピンクペッパーを散らした、とても甘い柿を使ったこの白和えが、とっても美味しかった。果物で白和えって?と、不思議な感じではあるのだけれど、大根のべったら漬けにも似たような甘さは案外と違和感が無かったりして。
- 「とり屋一億」
-
次はチェーン焼き鳥屋さん「とり屋一億」。
「茜どき」とか「庄や」とか「やるき茶屋」とか、案外チェーン居酒屋も参加しているこのイベント。
こっちは手羽先の唐揚げだってよ、こっちは牛タンだって、と比べ見しながら「焼き鳥、けっこう嬉しくない?」ということに。
たれか塩か選べる串3本と、ひじき煮と枝豆、飲み物は「飲み放題メニュー」から好みのもの1杯。
日本酒飲んじゃったし、もうビールという口じゃないなぁと、だんなも私も焼酎ロックにしてみた。
焼き鳥は、砂肝と皮、ねぎまという好みなものの組み合わせ。鶏肉が思った以上に美味しくて、幸せだった。水郷赤鶏という銘柄鶏を使っているみたい。
- 「焼酎Bar世海」
-
けっこうお腹はいっぱいだけれど、チケットはまだ4枚あるぞー……ということで、「飲み」をメインに「焼酎Bar世海」というお店に入ってみることに。
ちょうど19時に開店したばかりのタイミングで、ささっと入ることができた。
プランは、
・軟骨ソーキと大根の塩煮+1ドリンク
・筑前煮+1ドリンク
の2択だった、と思う。
飲み物は、焼酎Barだけあって、焼酎メニューが色々。銘柄併記で芋麦米、黒糖、あと泡盛も選べるようになっていた。私は泡盛(瑞泉)を選択。
綺麗な紅色のグラスに焼酎ロックがやってきて、とんすいサイズでソーキと筑前煮。いっぱい来たら食べきれないところだったから、ちょうど良い分量だった。
軟骨はコリコリとそのまま美味しく食べられて、シンプルながら、多分良い塩を使っているのだと思う。じんわり美味しい煮物だった。筑前煮も、どこか優しい味。
店内にはずらりと焼酎の瓶が並び、フードメニューはチャンプルーや豆腐ようなどの沖縄料理の他、九州系のおかずも色々と。程よく狭い、隠れ家のような良い感じのお店だった。
- 「すし酒場丸鮮」
-
チケットは残り2枚。
「〆そば?」
「うーん、寿司はどうかな」
「ああ、寿司も良いねぇ」
と、最後はお寿司だ!と「すし酒場丸鮮」さんに。
チェーンかなと思ったのだけれど、検索してみると違うみたい。「すし酒場」という名前だけあって、メニューにはサラダや揚げ物なども豊富に載っているようだった。
バルプランは、
1ドリンク+館山にぎり(板前おまかせ5種) or 刺身三点盛り。
イベントのリーフレットには、飲み物がついてくるということは書いてなかったから、「あ、飲み物もついてくるのね」とちょっとびっくりだった。
酸っぱいものが恋しくて、シークワーサーサワーを選択。
白身が中心の握りは、好物の金目鯛が入っていた。特に説明はなかったので「これは何だろう?」と思いつつも、既に盛大に酔っ払っていたのであまり気にすることもなく「おいしー」ともぐもぐ。
津田沼には銚子丸が無いし、イオンに入っている回転寿司もうーん……という感じだったし、駅近でお寿司が食べられる場所があるのはけっこう嬉しい。残念ながらランチは営業してないのねー……(ほんと、残念……)。