2017年2月27日月曜日

PIERRE HERMÉのブーランジェリー

ホットサンド(ツナ&チーズ)
カフェオレ
「Johan」のサンドイッチ用食パンを買ってあったのを思い出して、寒い朝はやっぱりこれだよねとホットサンドの朝御飯。
 
なんとなくツナを食べたい気分だったので(私が)、ツナ缶開けて、刻んだ新玉ねぎをたっぷり混ぜてマヨネーズで和え、シュレッドチーズと共にホットサンドにした。チーズもたっぷり。
 
ホットサンドは、パンも薄く潰れるし具材の味が強いから、ぶっちゃけ大手メーカーのパンでも充分美味しいだけに、Johanの食パンでホットサンドだなんて、「まあなんて贅沢」という感じ。
 
「……焼き豚ホットサンドとか、どうだろう」
と、残った煮豚の鍋を見ながら呟いたら、だんなが「ふぁ!?」と変な声をあげた。……美味しいと思うんだけどなー焼き豚ホットサンド。
「ピエール・エルメ」の
 クロワッサン
 ニダベイユ
カフェオレ
午前中は寝こけていた息子の昼食も、私とだんなの朝食とお揃いでホットサンド。
 
私のお昼ご飯は、昨日のTさんのお土産だった「ピーエル・エルメ」のパン2種類。息子にもちらっと食べさせてやった。
 
なんかこう、フォトジェニックに撮れないかしらと迷走した結果、バリ島の網蓋つき籠に、マドレーヌと共に並べてみた次第……。
 
クロワッサンは、公式サイトによると「ピエール・エルメが目指す完璧な仕上がりの生地を実現した」ものだそう。軽く温めて食べてみた。確かに、表層は良い感じにさくさくで、中はふっくら。ねっちりとした伸びのある生地で、バターの香りもとても濃厚。
 
「美味しいクロワッサン」というとエシレを思い出すのだけれど、あれはなんというか「クロワッサンが美味しい」というより「たっぷりのバターが美味しい」感。こちらはちゃんと「クロワッサンが美味しい」感。でも多分、値段は同じくらいに激しくリッチな感じなのだと思う。
 
写真右手前の円盤形のパンは「ニ ダベイユ」。
 
「ふわりとした黄金色のブリオッシュの上に、ハチミツでカラメリゼしたアーモンドをのせた」もの。ブリオッシュ生地がほのかに甘く、これまたバターたっぷりのリッチな味わい。しっとりとした食感のアーモンドの風味香ばしいパンだった。お菓子みたい。
おでん
羽釜御飯
ビール(サッポロラガービール)
家族揃っての夕飯は、やっと本腰入れて食べることができた「おでん」。
 
だんなのリクエストで、ちくわぶは合計3本(!)、大根1本、練りものどっさりが入ったおでんを、鍋ごと卓上に持ってきて、思うさまいただいた。息子好物のちくわも、追加購入。
 
なんというか、「おでんの日はおでんをお腹いっぱい食べるもの」という頭があるので、他のメニューはなく、ひたすらおでん。鍋いっぱいにあってどうなることかと思った量だったけれど、息子の尽力により、残りは笑っちゃうほど僅かになった。