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戸越銀座 民泊宿にて
「ほしのベーカリー」の
コロッケパン
カフェオレ
戸越銀座、最後の朝。「ほしのベーカリー」の
コロッケパン
カフェオレ
昨日に続いて「ほしのベーカリー」のパンで朝御飯……だったのだけど、そこそこ深酒した翌朝のコロッケパンはなかなかにヘビーだった。
お店を訪れたのが昨日遅めのタイミングで、店頭にパンがほとんど残ってなかったんだな……ゆで卵が乗っていた総菜パンが美味しそうだったのだけど、あいにく夕方にはもう残ってなくて。
大きめサイズのふわふわコッペパンにコロッケが2個もサンドされていて、ソースではなくドミグラスソースのような濃厚なソースが絡んでいたように思う。キャベツもたっぷり。
ちなみにお値段、230円。お値打ちだわ。
五反田「おにやんま」にて
温「並盛」 とり天ちくわ天 \490
宿のチェックアウトは午前10時。温「並盛」 とり天ちくわ天 \490
昨日、クリアまでには至らなかったボードゲーム「アーカムホラー」に再挑戦。
マサチューセッツ州のある街に突然異世界へのゲートが開いていき、そこからモンスターがうじゃうじゃ沸いて出てくるというクトゥルフ系ホラーゲーム。ショゴスさんやニャルラトホテプさんも出てきます。
ルールは昨夜把握できたので、比較的さくさく進めることができたものの、2時間半プレイしたところでタイムリミットになってしまったのだった。クリア目前で、あと1個ゲートを封印できたら住人勝利だったんだけどなー。残念。
また遊びましょうねと戸越の駅で友人と別れ、私たちは電車2駅先の五反田へ。
ここに、だんなお気に入りの「おにやんま」というさぬきうどん屋さんがあるそうで、ここで早めの昼御飯を摂ってから帰宅することにした。
東京に複数店舗があるこのお店、五反田店は立ち食いの狭~いお店。
ドアが左右に1個ずつあり、店内は厨房を囲むようにUの字型のカウンターになっている。
名物は、「とり天」と「ちくわ天」だそうで、その両方が乗ったあったかいかけうどんにしてもらった。本当は「ひやひや」が好きなのだけど、冷たいうどんは「ぶっかけ」か「おろし醤油」の2択なのだった。
肉うどんも美味しそう。そして謎の「ヒデコデラックス」もやたらと気になる(これは肉うどんに油揚げもトッピングされていて、天ぷらが別添で3個来るものだったみたい)。
でもまだそこまで空腹ではなかったので、比較的軽めの天ぷら2種盛りうどんにしたのだった。
良い感じの透明感あるおつゆに、伸びのあるうどん。次々揚げている天ぷらはまだしっかり温かく、とり天は2個乗っていた。
ああ、これは確かに、とても幸せ。
狭いカウンターで慌ただしく立って食べなきゃいけないのは何だけど、それでもふらりと入ってしまいたくなる魅力がある。
店舗によっては椅子席のあるお店もあるそうで。
たたききゅうり w/マヨネーズ
みそたま
低温調理鶏ももロール
だんな特製 ハンダマとコンビーフハッシュの炒め物
だんな特製 簡単中華スープ
羽釜御飯
いかなごのくぎ煮
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール 初摘みホップヌーヴォー)
帰宅は昼頃。みそたま
低温調理鶏ももロール
だんな特製 ハンダマとコンビーフハッシュの炒め物
だんな特製 簡単中華スープ
羽釜御飯
いかなごのくぎ煮
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール 初摘みホップヌーヴォー)
息子は昨夜遅くまでバイトだったと聞いていたので、どうせまだ寝ているんだろうと、崎陽軒の弁当を彼用の昼御飯に買って帰宅した。予想通り、寝こけていた息子。
なんだか久しぶりな気がする家族揃っての夕飯は、戸越銀座で買ってきたハンダマ炒めを中心に、ありものを適当に。
先週末のうちに低温調理にしておいた鶏もも肉をスライスして、それをメインのおかずにした。
最近見たばかりの「冷めても美味しいロールチキン」のレシピを参考に火を通した鶏もも肉。でもあっさり味で食べたいなと、仕上げの調味はレシピ無視の「ねぎぽん」で。
あとは、「胡麻油+塩」の組み合わせも美味しいんじゃないかなと、そのあたりも食卓に出してみた。
いかなごのくぎ煮は、毎年本場の地から友人夫妻が送ってくれるもの。金曜日、出かける直前にそれが届き、
「わあ!うれしい!」
「現地で食べよう、タッパーに少し詰めていって」
と、戸越銀座滞在中にも日本酒のアテにちょこちょこつまんでいた。
ここ暫く不漁が続いていると聞いているいかなご、今年も豊富に捕れているとは言い難いらしく、そんな中、送ってくれた友人に感謝。
生姜が効いていて、温かい御飯の上に乗せると甘辛く煮詰めたたれがふわりと溶けるような感じがして、本当に美味しい。
佃煮文化は東京の下町にもあるけど、いかなごのくぎ煮の美味しさは、また格別だなと思う。
当面、息子もバイトが多いらしいしだんなも激ジョブらしいしで、このままでは私が一人でもりもり食べまくっちゃうぞー、という。