2018年3月4日日曜日

もつ焼ナイト。

「551蓬莱」のあんまん
プーアル茶
今日は息子、一日中アルバイト。
がんばれーとトーストやソーセージの朝食を摂らせて送り出し、私とだんなは中華まんの朝御飯。
 
だんなは豚まん、私はあんまん。
 
自分用にと買ったあんまんが、まだまだ冷凍庫にたっぷり入っている(そのせいで冷凍庫はけっこうぎちぎちだったりするけども)。
 
うっとりしながら、思わず2個食い。
船橋 「もつ焼 坊っちゃん」にて
 お通し(切干大根の煮物) 2×\200
 串焼き(う玉豚肉巻き串) 2×\152
 串焼き(てっぽう) 2×\128
 串焼き(しろもつ) 4×\128
 串焼き(かわ) 2×\124
 串焼き(ればー) 2×\128
 串焼き(めんち) 2×\250
 ポテトサラダ \398
 かしらおろしポン酢 \390
 もつの煮込み \381
 生ビール(496) 2×\480
 焼酎ロック(やきいも黒瀬) 4×\572
息子不在の日曜日、なんか美味しいものを食べたいねーと、昼から思いを馳せる。
 
昼夜兼用で、夕方早めにどこかに飲みに行ってしまえば良いのでなかろうか、という話になって、船橋駅近くにある「もつ焼 坊っちゃん」に行ってみることにした。
 
船橋が本店で、我が町津田沼にも支店が1つあるこのお店。
 
でも津田沼店はカウンター席のみで、しかも常連さんでいつも一杯という印象。週末に、開店の4時すぐ後に訪れたのに、既に満席だったりということもあって、さっぱり入れる気がしないお店なのだった。船橋店の方はテーブル席もちゃんとあって、メニューも豊富な様子。行くならこっちの店舗だねと、機会を窺っていたのだった。
 
午後4時、開店直後。なのに店内には既に数組のお客さんがいて、週末の夕方は早い時間からなかなかに賑わっていた。
 
美味しいと評判のもつ煮込みは、こんな感じ。
 
刻み葱たっぷりで、白味噌ベースの優しい味。根菜やこんにゃくは入っておらず、ひたすらに豚モツたっぷりの、たいそう幸せな味わいだった。
 
このもつ煮は、かなり好み。1人1杯いただきたい勢い。最初にやってきたこれが美味しかったものだから、テンション上がった。
 
そしてあれこれ頼みつつ、メインはやっぱり店名にある「もつ焼き」を。
 
頼んだのは「かわ」だけ鶏で、あとは豚。
臭みのないレバーも、合いびき肉を使ったジューシーな「メンチ」も、どれもこれも美味しかった。
 
特に好物の「しろもつ」は絶品。
「たれ」で食べて幸せに美味しくて、おかわりにもう1本「しお」で焼いてもらった。文句のない上質な味で、本当に幸せ。
 
たれの味も、甘すぎないもので、これまた好みだった。
 
このお店、お酒はそれほど安くはなくて、最初のビールは「496」というクラフトビールを。
 
日本酒やホッピーもあったけれど、もつ焼きなら焼酎かなあと、大好きな「やきいも黒瀬」がメニューにあったのを良いことに、これを2杯。
 
夕方からすっかり良い気分になった。
 
このお店は良い。たいそう良い。また食べに来よう。