幕張 「COSTCO」フードコートにて
クォーターパウンドホットドッグ ソーダ付き \180
クラムチャウダー \300
去年の連休は、「今の時期のコストコは9時開店だよね」「じゃあ9時到着目処で」なんてのんびり「COSTCO」に買い物に行ったら、とんでもない車の駐車場待ち渋滞を目の当たりにして、すごすごと別のスーパーに買い物に行ったのだった。クォーターパウンドホットドッグ ソーダ付き \180
クラムチャウダー \300
今年はだから警戒して、「9時オーブンってことは、なんだかんだ8時半には開店してるでしょ」と見越して、今日は7時台に家を出てみることに。
コストコ到着は8時10分頃。駐車場最下階はそれでも十数台の車が集まりつつあって、そしてお店は開いていた。
さすがにそんな時間だと、店内もガラガラ。
年末セールだからか日用品も色々安いものが山盛りで、そして今日一番の目当ては魚と肉。
ざかざかカートに入れて素早く買い物を終え、レジも並ぶことなくスムーズに。そして9時前、フードコートのある屋外に出るともう既に駐車場行列が始まりつつあった。
買わなかったけれど、常には扱っていない巨大なパーティープレートとか華やかなケーキなんかもあって、人数が集まるパーティーにはここのお総菜は本当に便利そう。味は、まあ、「すんごく美味しい」というほどのものではない(と私は思う)のだけれども。
で、フードコートのメニューもやっぱり「すんごく美味しい」というわけでは(ryなのだけれど、何も食べずに家を出たので腹ぺこな事もあり、お代わり可能なソーダのカップがセットのホットドッグ180円を久しぶりに食べてきた。寒かったので300円のクラムチャウダーも1人1つ。
ドリンクはペプシかペプシネックスかマウンテンデューかなっちゃんかウーロン茶かという微妙に狭い5択。
銀紙に包まれた大きめパンとふっといソーセージ(蒸されたみたいになったからいつもしんなりしている)は、奥のコーナーでセルフでトッピングを色々追加することができる。
ザワークラウトと生の刻み玉ねぎ、チョップドピクルス。あとはマスタードとケチャップ。
IKEAに比べるとやっぱりどこかアメリカンな味で、そして朝からしっかりお腹一杯になったのだった。
今年はお買い物できて良かったわ。
というわけで、今回の戦利品。
食品フロアだけ行けば良いかななんて最初は思っていたのに、なんだかんだがさがさと買い求めてきた。
キッチンペーパー バウンティーダブル6p) \1414
パイプユニッシュ濃密ジェル3本パック \398
食洗機用洗剤 ミューズフィニッシュパウダー2.2kg \668
乾燥機用柔軟剤 バウンスシート260枚2p \1498
と、今日は食洗機用洗剤やパイプユニッシュがとってもお得。
食品は
USAビーフ肩ロース\3265(\185/100g)
国産さくらどり中抜き \1414(\58/100g)
刺身用アトランティックサーモンフィレ \4111(\368/100g)
チーズ ル・ルスティック ラクレットスライス400g \798
ビール サッポロクラシック 350ml 24缶ケース \4373
と、これも嬉しいお値段だった。
USAビーフ肩ロースは特売価格。
そこそこのサイズの丸鶏が1500円しなかったというのも、とっても素敵。
そして、使いやすく"厚めのスライスチーズ"状になっているラクレットチーズも買ってきた。「ル・ルスティック」はフランスのメーカーなのだそうで、これも400gが798円というのは嬉しいね。
「RINGO」の
カスタードアップルパイ
カフェオレ
朝食のホットドッグもクラムチャウダーもかなりのボリュームだったから、お昼になってもお腹は空かず。カスタードアップルパイ
カフェオレ
そして今日は予定無しの息子も寝続けて、昼になっても起きてこない。
これはもう、ボリュームのある「おやつ」だけで過ごして良いのでは……と、息子が起きてきた2時近くになって、「RINGO」のアップルパイを温めて食べた。これは昨日、だんなが船橋東武デパートで買ってきてくれたもの。
駅コンコースのわかりやすいところに店舗があるんだって。残念ながら、季節限定メニューは扱っていないそうだけど。
日比谷ミッドタウンよりは、でも数段買いやすいんじゃないかしら。近場で買えて何より何より。
「夜のおやつ」として食べるには、系列のチーズタルトと比べてかなりずっしりと重量感のあるお菓子だけれど、味の方はとても素晴らしい。さくさくパイ生地と甘く煮たりんご、何よりカスタードクリームが美味しくて。
こうして昼のおやつか、いっそ朝御飯に食べるのがちょうど良いようなアップルパイなのだった。
ラクレット
アメリカン肩ロース牛の低温調理
サーモン炙りと刻み野菜 w/トリュフアイオリ
のどぐろ茶漬け
赤ワイン(Canalicchio di Sopra Brunello di Montalcino 2012)
肉や魚をたんまり買ってきたけれど、そういえば今日の夕飯についてはノーアイディアでした……と気付いて、今夜は1.7kg以上ある牛ブロックの半分を低温調理にして食べることに。アメリカン肩ロース牛の低温調理
サーモン炙りと刻み野菜 w/トリュフアイオリ
のどぐろ茶漬け
赤ワイン(Canalicchio di Sopra Brunello di Montalcino 2012)
牛肉はビーフシチュー用(25日に作るのを想定)、丸鶏は24日にローストチキンにする予定。
サーモンは、まあ適当に……というわけでこれは適当なサクにカットした後、両面軽く炙って、手持ちの野菜を盛りつけて。だんなのドイツ土産の「Truffle Aioli」を添えてみた。
低温調理肉には「原価ビストロBAN!」で買ってきたトリュフ醤油を添えたから、なんだか卓上がトリュフ香まみれ。簡単だけれどなかなかの御馳走になった。
そして、買ってきたラクレットを早速食べようと、じゃがいも茹でて、久しぶりにラクレットオーブンも出して。
我が家のラクレットオーブンは、お値段たったの500円。だんなが大阪のスーパーで可哀相な感じに投げ売られていたのを買ってきてくれたもの。
でも全然全うに使えるし、キャンドルを並べるケースには牛が行列している可愛い型抜きがされているしで、とても可愛い。
問題は材料のチーズの方をそう簡単には買えない(デパートのチーズ屋さんのはお高いし……)事だったけど、コストコで簡単に買えるなら言うことなし。1000円くらいになるけれど、同じものを成城石井あたりでも扱っているそうで。
とろけたチーズをじゃがいもにかけて食べるのは、舌にも目にも楽しくて、今度はブロッコリーやバゲットも用意したいなと。