フードコートで天丼を

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「Bakers gonna Bake!」の
　バターミルクスコーン \290 1/2個
　チョコレート＆アーモンド \330 1/2個
　    w/マンゴーパイナップルジャム・クロテッドクリーム
「パレスホテル東京」の
　パイナップルとジンジャーのシュトーレン
ミルクティー

今朝はミルクティーを用意して、昨日も食べた「Bakers gonna Bake!」のスコーンを、今日はしっかり温めて。
 
右が"チョコレート＆アーモンド"スコーン、「２種のチョコレートの苦みと甘味に、アーモンドの食感がアクセント」というもの。
 
左のいかにもトラディショナルな外見のものがシグネチャースコーンの"バターミルクスコーン"。
 
フランス産発酵バターを使っているそうで、説明札には「ジャムやホイップクリームだけでなく、食事との相性も良いシンプルな味わいです」とあった。
 
私の中で、比較的買いやすくて好きなスコーンという位置付けなのが「RODDA'S」と「Benoist」のものなのだけど、それに比べると水分量が少なくてモロモロ感が強い印象。
 
でも、やけに小さくて物足りないと思うことが常なAfternoon Teaのスコーンに比べるとずっと良かったし、好みな方向だった。ごくごく普通なスコーンが食べたくなったらだんなに買ってきて貰えば良いんだなと勝手に納得してしまったくらい。
 

で、こちらは「パレスホテル東京で買ってきた、"パイナップルとジンジャーのシュトーレン"。
 
どんな味なのか気になって、薄くスライスしていただいてみた。
 

洋酒が香るセミドライパイナップル、オーガニックドライジンジャー、数種類のフルーツやヘーゼルナッツを用いた2023年限定のシュトーレン。
鮮やかなマンゴパウダーをあしらいました。

 
というわけで、まず、外側からしてマンゴーの甘酸っぱさがあって内側も、まず感じるのはパイナップルのしっかりとした甘酸っぱさ。
 
ふわっと洋酒が香ってスパイシーさもあって、生姜は"辛い"というよりも風味付けに入っている風で、それもまた良いアクセント。
 
私の好きなマロンシュトーレンは、方向としては通常のシュトーレンの延長線上というか、同じ集合体の中にいるという感じがするのだけど、このシュトーレンはもう集合体が別というか、形や作り方はシュトーレンなのだろうけど、もはや違うお菓子だな？という感じだった。
 
これはこれで、ありだと思う。
マンゴーとパイナップルが好きな私には、刺さりまくり。
 
大事に食べよう……。

ららぽーとTOKYO-BAY「小ハゲ天」の
　特製天丼赤出しセット \1430

今日のお昼は、だんながまたも「がブリチキン。」の日替わりくじの１等を当てたので、ららぽーとTOKYO-BAYのフードコートに。
 
私は唐揚げという気分じゃないなあと、フレッシュネスバーガーあたりのメニューも見つつ、食べてみたかった「小ハゲ天」の天丼にしてみた。
昭和3年創業の銀座「ハゲ天」、このショップがフードコート初出店なのだそうで。
 
せっかくだしと、穴子天と半熟玉子天が乗っている"特製天丼"の赤出しセットにしたら、お値段もなかなかよくて、1430円。（今日の一番上の写真）
 
海老２尾・穴子・半熟玉子・特製かき揚げ・しし唐・海苔という好物だらけの組み合わせだった。
 
ここの天ぷらは胡麻油がふわっと香る、ちょっと甘めの丼つゆで、そんなこっくりした味が脂の乗った穴子や小柱たっぷりのかき揚げには特にお似合いだった。
 
注文が出てから揚げてくれる天ぷらはもちろんあつあつで、そしてどうやら天ぷら定食もあるらしく。
 
丼も良いけど、天ぷら自体を味わうなら定食もありだなと思った。
というか、定食じゃなくて天ぷらだけで良いからビール飲みたい、という感じ。
 
また食べに来ようっと。

船橋「てんぐ大ホール」
　もつ煮込 3×\429
　葉ネギとしらすのチョレギサラダ \429
　トリュフとチーズの無限ポテト \539
　レバテキ串＆ごまねぎ塩 2×\209
　鶏もも肉の岩塩焼き \649
　四川風よだれやっこ \385
　ハムエッグ（卵４個） \539
　揚げなす生姜 \385
　スティックちくわ磯辺揚げ \429
　いくら焼き飯 \1089
　昔ながらのナポリタン \649
　ビール（サッポロラガー 大瓶） \759
　ホッピーセット 2×\462
　やかんの中 \825
　ラムネサワー \539
　のむヨーグルト \330

で、午後は昼寝したりでのんびりして。
 
夕飯は、家族で船橋駅近「てんぐ大ホール」に行ってきた。株主優待のお食事券がけっこうあるということで。
 

名物のもつ煮込みは、家族全員が、１人１つで。
 
大きめに豆腐がごろりと入ってはいるものの、白味噌寄りの味噌煮込みはチェーン店の煮込みにしては十二分においしくて、お気に入り。
 
いかにもな居酒屋メニューを次々頼んで、中には、トリュフポテトと言いつついまいちトリュフ感が薄かったりといったものもあったりはしたけれど、その居酒屋的味が嫌いじゃないんだよなあ、という感じで。
 

笑ってしまったのは、石川県産天狗ハム使用、「同じ値段で目玉焼きの数２・３・４個から選べます！」というハムエッグ。
 
ちなみにハムはキリよく３枚で、じゃあ卵３個？いや４個貰えるなら４個にしようよと頼んだ結果、こんな感じにやってきて笑ってしまった。
 
ハム、見えないね、ってなりつつ、掘りつつ食べた。ちょっと楽しい。
 
そういえば今日はテング名物サイコロステーキは食べなかったな？と思いながら、最後はナポリタンスパゲッティで終わりにして。
 
瓶ビール（ここの瓶ビールは赤星なので）をだんなと半分こした後は、ヤカン入りの焼酎貰って、ホッピー飲み飲み。
けっこう飲んだし食べたと思うけど、お会計１万円ちょっとなのだから、テングは相変わらずお値段手頃で、値段を考えるとおいしい居酒屋だよなあ、と思う。