カレーとか鍋とかりくろーとか

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「ラ・ブランジュリ キィニョン」の
　りんごキャラメルのスコーン（11-12月限定） \280
　かぼちゃマロンスコーン（10-11月限定) \270
　    w/クロテッドクリーム
ミルクティー

だんなは出張中、息子はどうせ昼まで爆睡ということで、一人の朝食は幸せに「ラ・ブランジュリ キィニョン」のスコーンで。
 
こんな感じに三角形の可愛いスコーンは、具材も色々で甘さもしっかりめだから、ジャムどころかクロテッドクリームも要らないかなという感じではあるのだけれど、クリームだけは添えたいなと昨日のうちに買ってきてあった。
 
１つは11月までの限定品で終売間近だったかぼちゃマロンスコーン、もう１つはりんごキャラメルのスコーン。
 
かぼちゃ風味の生地に栗の甘露煮を混ぜたスコーンも良かったけれど、気に入ったのはりんごのスコーンの方だった。
 

りんごのお酒「カルヴァドス」に漬けたドライアップルと、甘く香ばしいキャラメルを生地に合わせました。カソナード入りのザクザクそぼろがアクセント♪

 
とのことで、表面のクランブルがかりかりさくさくで、スコーンらしからぬ食感ではあるのだけれど、りんごの風味にはとてもお似合い。
 
りんごとキャラメルとクロテッドクリームの相性もとても良かった。

「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」の
　チーズ入りほうれん草カレー
杜仲茶

息子と２人のお昼御飯は、「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」で買ってきた"チーズ入りほうれん草カレー"（今日の一番上の写真）。
 
これはタイ米添えるべき？それともナンとかの方が良いのかなと思いつつも、普通に日本米を炊いて添えた。ゆで卵は、私が食べたかったので、追加して。
 
スパイシーさはありつつも辛さはほとんどなく、塩気も控えめでとても食べやすいカレーだった。鶏肉ごろごろでかなり素敵な感じなのに、お値段、１人前378円。
 
「え……これ、お店で食べたら普通に900円とかする味だよね？」
「幸せでは……」
 
などと話しつつ、もぐもぐ。
これは幸せだわ。

鶏白湯鍋
　（鶏もも肉・鶏つくね・豆腐）
　（白菜・水菜・春菊・人参・椎茸）
　（「551蓬莱」の煮込み麺）
ビール（ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エールダイヤモンド麦芽〈初仕込〉）
 
「りくろーおじさんの店」の
　焼きたてチーズケーキ
カフェオレ

そして私は一人、スポーツジムへ。
 
BODYPUMPは明日だんなと行くことにしているので、今日はBODYATTACK45からのBODYJAM45の２本、さらっと出てきた。
 
さらっとと言いつつ、しっかり身体はだるいくらいに疲れたわけだけど。
 
だんなの帰宅は夕飯合わせのぎりぎりくらいな予定で、私の帰宅も６時過ぎ。それならと支度が簡単な鍋料理にすることにした。
 
つい、「おいしそう」で色々買ってきた鍋つゆが手元に複数あるのだけれど、そのうちの１つが、カルディのセールで買ってきた、もへじの"濃くて旨い　鶏白湯鍋つゆ"というもので。
 

名古屋コーチンガラスープを加えたチキンベースのスープに生姜を効かせ、味わい深く仕上げました。しっかりと鶏の旨みが味わえる、濃厚な鶏白湯鍋つゆです。

 

とのことで、おいしそうだなと、鶏もも肉を買ってきて、生姜と玉ねぎたっぷりのつくねを用意した。
 
キャベツの方が似合うのでは、と思いつつ、パッケージには白菜とあったのと、オレンジ白菜が安かったので今回は白菜。更に水菜、春菊、人参、椎茸、あとはお豆腐。
 
水炊き風のスープは長らくヤマキの"地鶏だし塩鍋つゆ"がお気に入りだったのだけれど、それより濃厚で旨味があって、こちらの方が好みだなと思った。
 
買ってみて良かった、カルディのこのスープおいしいねえと、肉も食べたし野菜も食べたし、そしてシメはだんなが数時間前に大阪で買ってきてくれたばかりの「551蓬莱」の秋冬限定"煮込み麺"。
 

煮込むとよりおいしくなる自社製麺と、野菜やお肉などどんな具材とも相性抜群の醤油スープがついた551HORAIの秋冬限定商品。スープは濃縮タイプなので、お鍋でも楽しんでいただけます。551HORAIの焼売やエビ焼売を入れると、具材としてはもちろん、スープにうま味が加わり、おいしさがアップします！

 
なるほど焼売をお鍋に……とその説明と商品ページの画像にちょっと笑ってしまいつつ、スープはとりあえず置いておいて、麺だけ鍋に入れていただいた。
 
551の中華まんはあんもさることながら皮がとにかくおいしくて、それを踏襲しているのか、麺もしっかりおいしくて。
 
「やばい、麺もうまい」
と、２人前の麺も綺麗に消え失せた。
 
今回のだんなの出張は神戸だったので、お土産は「三宮一貫樓」の豚まんと、大阪にも寄ってきたということで「551蓬莱」の豚まん両方があって。
 
ついせっかくだからと、煮込み麺に加えて「焼売と甘酢団子もお願いします」などと頼んだ結果、大変な大荷物にさせてしまった。申し訳ない（……とはあまり思ってない）。
 

そしてデザートに、みんな大好き「りくろーおじさんの店」のチーズケーキ。
 
焼きたてはふんわりつるんと綺麗な見た目でも、冷めるとこんな感じにしわしわになってしまうのはご愛敬ということで、そして焼き印のおじさんがサンタクロースになっていた。
 
息子が「台湾カステラって、つまりチーズ無しのりくろーじゃん」とのたまったせいで、我が家に台湾カステラが買われることは激減したし、なんならりくろーは台湾カステラの"上位互換"くらいの扱いになっている。
 
りくろーも、551と同じく大阪で簡単に買えるのに関東で買えないおいしいもの。