2024年7月8日月曜日

ぶりのりゅうきゅう

※写真はクリックすると大きくなります※
「コッペ田島」の
 半熟卵ビーフシチューパン
「FamilyMart」の
 3個入りパン・オ・ショコラ 1個
台湾パイナップル
アイスカフェオレ
今朝は、新橋駅構内「コッペ田島」で、「これもおいしそう……」と買ってきてみた、半熟卵ビーフシチューパンで朝御飯。
 
買い置きの、ミニサイズのパン・オ・ショコラも出して、適当にいただいた。
 
見た目はまんまカレーパンなビーフシチューパン、スパイス香が全然なくてビーフシチュー味というのが、微妙に脳をバグらせるけど、でもおいしかった。
 
コッペパン同様、揚げパン系もパン生地がふわっと甘くて良い感じ。
 
他の種類も色々食べてみたいわ。
茹で枝豆
スティックきゅうり w/マヨネーズ
「ロピア」の
 玉子ポテマカサラダ
「佐藤水産」の
 たこわさび
ぶりのりゅうきゅう
ぶり刺身 w/和風サラダ
牛タンスープ
羽釜ご飯
日本酒(岐阜 所酒造 房島屋 兎心BLACK 五百万石 無濾過生原酒)
昨日、「ロピア」の広告の品が立派なぶりのサクだった。
 
ずっしり重量感があって1000円ちょっととお値打ちで。月曜の夜はこれにしようと、買ってきてあった。
 
刺身で食べても家族3人食べきれないほどの分量だったから、1/3量ほどは大分の郷土料理"りゅうきゅう"にすることに。
 
作り方は郷土料理ならここにおまかせレベルで充実している「うちの郷土料理:農林水産省」に掲載のものを参考にしつつ、ベランダの青じそも摘んできてけっこう入れた。
 
毎度思うけど、"醤油+砂糖"のところは九州の甘醤油でも良いのかな?と思いつつ。
 
方向としては、りゅうきゅうって、なめろうと少し似ているところがあって。
 
なめろうは細かく叩くけど、りゅうきゅうは小指の先ほどかいっそ薄切りの刺身的なまま、とか。
なめろうには味噌、生姜、茗荷あたりが入るけど、りゅうきゅうは醤油味、とか。
 
違いを挙げればいっぱいあるけど、でも鮮魚の和え物で、お酒にめちゃめちゃ合うという点では同じ方向で。
 
今日のりゅうきゅうもおいしくできて、だんな曰く、「なめろうより好きかも」ですって。
 
青魚至高主義の私としては、りゅうきゅうも鰺や鯛なども使うとはいえ、"基本は鰺"のなめろうの方がやっぱり好きかな……。なめろうは、ピーナッツより梨よりすいかより、千葉が日本に誇れる味だと思っている。
 
ともかくもぶり祭りな夕飯、大変に良かった。