「Krispy Kreme Doughnuts」のオリジナルグレーズド 1個
カフェオレ
だんなもいなくなっちゃって、とっても静かな連休明け、月曜の朝。カフェオレ
KKDのドーナツが3個だけ残っていたので、「2個お食べ」と息子にやって、私は昨日同様1個だけ。美味しいけど、すごく美味しいけど、でもやっぱりすんごく甘いんだよねー……と、歯の溶ける甘さを楽しんだ。
先週から我が家に息子の英会話の先生(コテコテアメリカ人の兄さん)が来てくれているのだけど、
「クリスピークリーム!?僕も大好きだよ!でもあれけっこう甘くないかい?」
と言っていた。うん、アメリカ人もやっぱり「甘い」とは思ってるんだね……と苦笑い。
KKDを食べる時は、コーヒーなるべく濃いめでミルク若干控えめのカフェオレで。
青梗菜と干しエビのおひたし
とんテキ丼
豆腐とわかめの味噌汁
麦茶
その英会話の先生がやってきた今日。とんテキ丼
豆腐とわかめの味噌汁
麦茶
息子の平日の帰宅は毎日部活で6時半頃だから、英会話レッスンも夜7時からとちょっと遅めだ。
夕食はレッスンが終わる午後8時以降ということになるのだけれど、夕飯の支度の匂いやら音やらを発散させても気が散っちゃうかしら、と、事前に煮物を作っておくとか最後にささっと炒めて仕上げられるものとかにしたいなあと、思案のしどころ。
今日はぎりぎりまで私も仕事していたので、さてどうしましょう考えた結果、困った時の「丼」に頼ることにした。野菜は多めで。
そう、その英会話の先生、我が家に来てくれた初日に紅茶(ダージリンティー)を出したら、
「あ、僕、カフェインダメなんだ……」
とのこと。
あらアレルギー?と思いきや、
「いや、日本に来てね、緑茶が美味しくて……ギョクロ。そう、ギョクロ。そのギョクロが美味しくて、すごい飲んでたら具合悪くなっちゃって。お医者に行ったら"そりゃあ君、カフェインの摂りすぎだよ"ってね」
オーノー、と、両手を上に向ける兄さん。眠れなくなっちゃったんだって(それも、激しく)。
気に入ったものをひたすら口にするのがいかにもアメリカンだよなぁ……と笑っちゃいながら、とりあえず当面麦茶を出すことにした。
日本語がさっぱりダメらしい兄さんなのでやりとりは英語なのだけれど(私も英語の勉強をしろという神の試練なのか……)、「麦茶」「カフェイン入ってないよ」ってどう言葉で言えばいいんだ!と悩んだ結果、レッスン始まる時に息子に託すお茶のトレイに「Roasted Barley」「caffeine-free :) 」と書いて添えておいた。
「ありがとありがと、って言ってた。超麦茶飲んでた」
と後から息子が報告してくれて、やれやれと。あとはほうじ茶、カフェインレスコーヒー、ルイボスティーあたりなら出せるのかな。とりあえず麦茶でいいや(笑)
そして兄さん、猫好きらしい。アメリカの実家ではシャム猫("タイの猫"って言い方してたからシャム猫なんだろう、多分)飼ってるそうで、訪問一声「猫ちゃんたちは元気かい?」、帰る時に靴履きながら「猫ちゃん撫でさせておくれよ」。そして握手して「シーユー!」……うーん、コテコテだ。面白い。
……で、そんな英会話レッスンの前に、豆腐の味噌汁は仕込んでおいた。あとは胡麻油と醤油ベースの和え衣に湯で戻した干しエビも加えた青梗菜のおひたし用意して、メインは焼き野菜も添えた「とんテキ丼」、ケンタロウさんレシピ。
醤油味醂ベースだけれど、少量味噌も入るコクのあるタレは御飯に良く絡んで良い感じ。気に入って確か何度か作ったことがあったと思う。息子も好物らしく、「お、やった♪」と、嬉しげな様子。
今日はありもの野菜を片付ける意味もあって、肉と一緒に赤パプリカとピーマン、玉ねぎ、椎茸、長ねぎも同じスキレットに投入。タレを絡める前に野菜は取り出して、最後に一緒に盛りつければできあがり。