※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「サンジェルマン」のコーンパン
ベーコンエッグ
カフェオレ
ヨーグルトwithパイナップルジャム
今日の朝御飯は、ちょっと久しぶりの「サンジェルマン」のコーンパン。ベーコンエッグ
カフェオレ
ヨーグルトwithパイナップルジャム
「高さのあるパンは難しいんだけどね~」
簡単だからこっちで焼いちゃえ!と、魚焼きグリルで温めようとしたら、案の定、焦げた。魚焼きグリルは、やっぱり「厚焼き食パン」くらいが高さの限界なのであるらしい。「コーンパンは、オーブンで」と心のメモ帳にメモっといた。
食後のヨーグルトは、ハワイ土産のパイナップルジャムと、自家製のココナッツパインジャムを食べ比べつつ。お土産ものの方がピュアなパイナップルの味が楽しめる(素材としてはこちらの方が良いものを使ってる感じ)だけれど、甘さも酸味もしっかりめの自家製の方は、バニラとココナッツのこっくりした香りがやはり独特。
好みが分かれる味わいではあるけれど、やっぱりココナッツパインジャムが私の好みな感じだわ……と改めて思いながらプレーンヨーグルトに混ぜつついただいた。
千葉 「PANTRY COYOTE」にて
ベーコンバーガー \1020
パイナップルトッピング \120
オニオンリング \400
ランチドリンク(ジンジャーエール) \100
今日は特に予定もなく、家でのんびり……と思っていたところ、友人から「お昼ご一緒にいかがですかー」とお誘いが。ベーコンバーガー \1020
パイナップルトッピング \120
オニオンリング \400
ランチドリンク(ジンジャーエール) \100
行く行く、美味しいもの食べたかったの!ということで、「何か肉的なものが食べたい」と。友人お勧めのハンバーガー屋さん「PANTRY COYOTE」にご一緒することになった。
場所は、千葉パルコから更に数ブロック奥の方……というか、千葉中央駅から「きぼーる」に向かって大通り直進して、きぼーる通り過ぎたちょっと先、というあたり。千葉駅から向かうとなかなかな距離だけれど、我が家から直接行くなら京成線で千葉中央駅に行けばそこそこらくちんかな?という感じだ。
この界隈、本格的なハンバーガーショップというと私は千葉パルコ内の「ヴィレッジヴァンガード ダイナー」しか知らなかったので、これは良いお店を教わった。
可愛らしい、オールドアメリカン調のハンバーガー屋さんで、4人がけテーブル席が3つと2人がけテーブル席が1つ、あとはいくつかのカウンター席のみ。風の強い、やたらと寒かった今日も満員御礼で、店頭で満席を知ってきびすを返すお客さんも何組かいたくらい。
バッファローウィング、ナチョスなどのおつまみメニューもちょこちょこあるので、夜にビール片手にハンバーガーというのも楽しそうだけれど、「仕込んだパティの完売」がイコール閉店のタイミングなのであるらしい。席数が少ないこともあるし、ここは、お昼の営業開始直後か、遅めランチ(あるいは超早めディナー)に伺うあたりが良さそうな感じ?
ランチメニューに載っているのは、シンプルめなハンバーガーで、フライドポテトとスープがついてくる。数百円お高いグランドメニューのハンバーガーだと、スープはついてこない。悩んだ結果、「ベーコンバーガー」にパイナップルトッピングをしてもらうことにした。
トッピングは色々、アボカド、チーズ、ベーコン、エッグなども選ぶことができる。アボカドバーガーも良いなぁと、すごく悩んだのだった。
本当はバッファローウィングが気になったのだけれど(ちゃんと「酸っぱ辛い」のが出てきたら、このお店が更に好きになっちゃうわ)、さすがに昼からそれは重いんで、オニオンリングを追加注文。
衣もほのかにスパイシーなオニオンリングはうっとりするほどサクサクに揚がっていて、これはたいそう幸せな美味しさ。
これはハンバーガーも期待しちゃうねと待ち構えていたら、見事なボリュームのハンバーガーがどどんとやってきた。
パイナップルトッピングしてしまったせいもあるけれど、これはかなりのボリューム、充実のかさ高さ。
上からぎゅうと押さえつけ、卓上の袋状ペーパーに押し込んでから、崩さないように必死で食べた。
パティがちょっと独特な、ここのハンバーガー。ねっちりと「詰まった」感じではなく、イボイボゴツゴツした感じ。ホロッモロッと崩れる風な食感で肉汁たっぷりだった。
他の席に出されていたロコモコも美味しそうだったし、すっかり気に入ってしまった。
休日の遅めのお昼に「おなかすいたすいたー!」とここに駆け込んで、ハンバーガー堪能した後に千葉中央駅近くの富士見BARUでだらだら飲み、とか、もしくは3時4時に軽くビールひっかけてからハンバーガーでシメとかいうのも幸せかもだ。
千葉 「マダム・ボンボニエール」にて
苺のミルフィーユ 紅茶セット \1050
リッチなハンバーガー堪能後は苺のミルフィーユ 紅茶セット \1050
「デザートいきましょー♪」
「甘いものいっちゃいましょー♪」
と、ケーキ屋さんでだらだらおしゃべり。
地元の駅ビルにも入っているケーキショップ、「マダム・ボンボニエール」の喫茶つき店舗が、ハンバーガー屋さんから10mも離れていないくらいの場所にあったのだった。
喫茶コーナーは2階にあり、1階で売られているケーキをいただくこともできる。でもメニューに載ってた、ここでしか食べられないデザートセットの方に目が釘付けになってしまった。
クレープシュゼットも美味しそうだったけれど、あいにくそちらは品切れとのこと。友人も私も「焼きたてサクサクの苺のミルフィーユ」を選び、ポットサービスの紅茶と共にいただいてきた。
ケーキショップで扱っているこのお店のケーキは、他店と比べてやや小ぶりな印象。
どのケーキも洋酒がほんのり効いていて、私の地元で購入できるケーキの中では、「よそゆき」とか「大人っぽい」といった感じがある。
「あそこ、美味しいけど、ちょっとちっちゃいしお高い印象よねー」
……みたいな。
でも、このデザートはちっちゃくない。ばぼーんと迫力があって、クリームもたっぷり。これは嬉しい♪
「ミルフィーユ」という品名から想像するのとは違ったお皿がやってきて、新鮮な気分になった。パイ生地を層になるよう重ねたものではなく、丸いパイ生地3つ並べてカスタードクリームと苺を添え、脇にアーモンドと共にたっぷりのホイップクリームを絞ったお皿。苺のソースもたっぷり。
パイ生地がうっとりするほどサクサクで、既に仕上がっているケーキの食感とは全く違っていた。「作りたて」ならではの美味しさを堪能して、なんとも充実の腹具合。
「千葉でお別れする?……それともうちに猫を撫でに来る?」
「ああ~猫ちゃん……猫ちゃんは、撫でたいなぁ……」
ということで、夕方は我が家に。
お茶出しますよーWi-Fiも入りますよー愛想良しの看板猫ちゃんがお出迎えしますよー……ということで、我が家もたいがい「猫カフェ」が堂に入りつつある今日この頃。
「ロイヤルホスト」にて
8oz アンガスリブロースステーキ
アメリカンAセット \2460
ドリンクバー \280
ミニコーヒーゼリー \126
美味しいもの食べて午後はだらだらしていたら、夕飯の支度が俄然面倒になってきた。8oz アンガスリブロースステーキ
アメリカンAセット \2460
ドリンクバー \280
ミニコーヒーゼリー \126
「今日は外食かなー」
と友人も言うので、ご一緒しちゃう?と、結局夕飯も一緒に。学校から帰ってきた息子と、同じく学校帰りの友人の娘さんとも落ち合って、4人で行ってきたのは久しぶりの「ロイヤルホスト」。ちょうど手元に20%off券があるのよ、ということで、友人の割引券のおかげでお安くいただくことができたのだった。
なんと折良く、ロイヤルホストでは「アンガスビーフフェア」開催中。8オンスのアンガスステーキのセットが2460円というのはなかなかお手頃価格かも。ファミレスの夕御飯としては値の張るメニューだったけれど、魅力的なセットだったので私はこれを選ぶことにした。
しかも、そのステーキ、添えられるソースは「テネシーグレービーソース」とのことで、ジャックダニエル入りのものだそう。
更に更に、セットのミニスープは「ガンボスープ」。日本国内でもオイスターバーのメニューでは良く見かけるガンボスープだけれど、ファミレスのメニューに登場するとは、かなりびっくり。
「ガンボ」とは、そのままアフリカの言葉で「オクラ」のことで、ソーセージやチキン、ターキーなどの肉類と玉ねぎ、ピーマンなどを加えた茶褐色のスープ。茶色のその色の由来は「ブラウン・ルウ」で、小麦粉をたっぷりの油でねちっこく炒めてこの色を出している。で、オクラの粘りでとろみが出る、と。
というわけで、やってきたセットのサラダとガンボスープはこんな感じ。
スープにはちゃんとご飯も入っていて、思った以上に本格的な「ガンボスープ」になっていた。
寒い季節に嬉しい味わいな印象だけれど、メインの具材の「オクラ」の旬は夏なわけで、手作りするには色々とハードルの高い料理だ(ルウを作るの、なかなかめんどくさいし)。久しぶりに口にできて嬉しかったな~。
そして、ばばーんとやってきたアンガスビーフ♪
かなり断面積が大きな肉なので、その分厚さはかなり控えめ。8ozサイズともなると、「焼き肉用の肉」プラスアルファ、くらいの厚みしかないのだった。
でも、ちゃんとミディアムレア。表面を焦げるほどに焼き付けて、その後ホイルでくるんで休ませる……という焼き方をしているのであるらしい。ホースラディッシュとマッシュドポテト、さやいんげんが添えられていて、期待のジャックダニエル入りソースも好みな味だった。
11ozのセットでも3200円程度だから、OUTBACKと同程度の価格(OUTBACK幕張の280gアンガスリブアイが3560円)ということなのかな。ロイヤルホストはたいそう久しぶりだったけれど、大満足な夕御飯だった。