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「CHIFFERS」の
プレーンスコーン
マロンスコーン
クロテッドクリーム・ジャムいろいろ
ミルクティー
今日の朝御飯は、銀座三越で買ってきた「CHIFFERS」のスコーン。プレーンスコーン
マロンスコーン
クロテッドクリーム・ジャムいろいろ
ミルクティー
お店の名前「シファーズ」とは、人の名前。マーティン・シファーズさんという人で、英国五ツ星ホテル「ザ・サヴォイ」のエグゼクティブパティシエを務めた人なのだそう。ごろりと大きなスコーン、以前買ったことがあり「あ、ここのスコーン、めっちゃ美味しいや」と思って、昨日母に勧めて買ってきた。季節のスコーンの「マロン」も一緒に、プレーンとかアールグレイとか、色々。
自家製ジャムなどあれこれ並べ、クロテッドクリームはスコーンと一緒に買ってきた英国「Rodda's」のものを。手のひらサイズの可愛い分量でお値段315円だった……かな。「高っ!」と思いながら買ってきたけれど、すごく濃厚で美味しいクリームだ。
「でっかいねー」
「2個食べちゃったら、これ、満腹になるね……」
とか言いながらもぐもぐ。
千葉そごう内 「美濃吉」にて
花懐石 寒椿 \5250
グラス白ワイン \0
日本酒(大吟醸花伝 一合) \1575
本日は、千葉でお買い物。花懐石 寒椿 \5250
グラス白ワイン \0
日本酒(大吟醸花伝 一合) \1575
息子が
「きつくなってきたし、新しいコートが欲しい」
と言い、
「あらまー、おばあちゃんが買ったげるわよ買ったげるわよ」
ということになり、夕方息子と千葉のデパートで落ち合うことに。
それじゃ私たちはランチしてお茶して昼からのんびり千葉にいますかねと、昼前にお出かけした。
着いて早々「お昼御飯だー」と行ったのは、母お気に入りの京懐石のお店「美濃吉」。
前回、ファーストドリンクが1杯無料になったり食事代が5%引きになったりするメンバーズクラブに入っていたことで、グラス白ワインが1杯無料でいただけた。それを飲みつつ、途中からは日本酒も飲みつつ、今日も昼から良い気分。
いただいた、「花懐石 寒椿」はこんな感じ↓
- 食前酒
- 本醸造 千年一
- 前菜
- 冬の彩り五種
- 椀物
- くも子豆富
- 向付
- 鯛 鮪 湯葉
- 旬菜
- 海老とさつま芋のかき揚げ・和牛照焼・海老芋うに焼 から二品
- 鉢物
- 甘鯛かぶら蒸し
- 御飯
- 吹き寄せちりめん御飯 又は 鯛と野菜のおかゆ
- 水物
- 白味噌アイス・フルーツ盛合せ・抹茶汁粉 から二品
- お薄
前菜の「冬の彩り五種」は、こんな感じ。
胡麻豆腐とか、星型に可愛くカットされたかぼちゃの旨煮とか、鶏の山椒煮とか。
梅肉入りのピンクの酢飯のかぶら寿司など、12月を感じさせる可愛い前菜だった。んで、美濃吉の胡麻豆腐、濃厚で大好き。
旬菜の選べる2品、私は和牛照り焼きとかき揚げを選択。
天ぷらはかき揚げだけではなく、大葉に茄子にイカにと他の天ぷらも盛り合わされてボリュームたっぷり。あられ切りにしたさつまいもがころころ入るかき揚げはほの甘くて好みな味だった。
ふわふわしゃくしゃく食感のかぶら蒸しも良かったし、
「和食も良いよね」
「うん、私、日本酒が美味しいなって思い始めてから俄然和食が美味しく思えるようになったよー」
などと話しながらもぐもぐ。母、70歳超える頃になってようやく「和食の美味しさ」に目覚めたらしい。私もあまり人のこと言えないけど、ほんと、ここ数年「和食って美味しいなぁ」としみじみ思うことが多くなった気がする。
最後までがっつりしっかりいただいて、シメはお抹茶と白味噌あいす、抹茶汁粉。ほんのほのかに白味噌の風味が香る和風のアイスが不思議な美味しさだった。知らないで口にしたら「ん?酒粕アイスかな?」と感じそうな味わい。
千葉そごう内「Berry cafe」にて
スノーストロベリーケーキ
ミルクティー
デパートをぷらぷらした後は、母お気に入りの喫茶店「Berry cafe」で一休み。スノーストロベリーケーキ
ミルクティー
コム・サ系列の洒落たフルーツケーキが並ぶお店で、今日は「スノーストロベリー」をいただいてきた。
「香りが強く、甘いいちごを上質な生クリームと合わせ雪をイメージしたタルトに仕上げました。軽い口当たりのフロマージュタルトとの相性をお楽しみください。」という感じのケーキ。
ほんのりバニラの香りがする、ポットサービスのミルクティーを時間をかけていただきつつ、苺と共にブルーベリーなども乗ったケーキをもぐもぐ。
千葉 「銚子丸」にて
大トロ握り
ブリ握り
あんきも軍艦
いくら軍艦
ウニ軍艦
玉子焼き
穴子白焼き炙り握り
生ビール
などなど
「……あかん。お腹いっぱい。てか、水分で、お腹たぷんたぷん……」大トロ握り
ブリ握り
あんきも軍艦
いくら軍艦
ウニ軍艦
玉子焼き
穴子白焼き炙り握り
生ビール
などなど
せっかく夜はお寿司の予定なのに、お腹が全然すかないよー……と、夕方息子と合流してからはがつがつ歩いてお腹を空かせる努力をしてみたり。
めでたく息子好みのコートも買うことができ、ついでに地下食料品売り場でフルーツやカルピスバターなども買い込んで、それらはデパート内の保冷コインロッカーに突っ込んで、いざ夕御飯。
「上京したらね、ここは絶対来なきゃね」
と母が毎回楽しみにしている回転寿司屋「銚子丸」に行ってきた。
でも案の定、あんまりお腹は空いてくれなくて、ビール飲み飲み「最初は大トロよ!」という母の音頭に乗って大トロをつまみ、あとはあんきもとか、いくらとかウニとか。
これは、息子の頼んだ新メニューの「伊勢うどん」。
千葉が本店の回転寿司屋でなぜに伊勢うどん?と苦笑いしてしまったのだけれど、これは確かに伊勢うどん。
柔らかめに茹でられたねっちりと太い麺が甘辛い醤油だれに絡んでいて、
「あ、確かに伊勢うどんっぽい」
と、ちょっと感動。この調子で、いりこだしが美味しいさぬきうどんも流してくれればいいのに……なんて思ってしまったりした。