ラム肉を葱にんにく炒めに

チーズトースト
ポーク卵
ヨーグルト（ビヒダス）
カフェオレ

あんまり美味しくはないとわかっていて、「でも牛肉の弁当おかずも用意したいし、これが安いし……」と買ってきた、イオンのオージービーフ薄切り肉。この肉を使って、今日の弁当は「牛肉の野菜巻き」にした。
 

• 御飯 w/鮭ふりかけ
• 牛肉の野菜巻き
• ゆで卵
• ブロッコリーのおかか醤油
• ゆでしめじ
• ひじき煮（市販品）
• 茄子の揚げ煮
• さつまあげ（市販品冷凍）
• りんご
• アイスほうじ茶

 
適当に肉を数枚広げて、茹でておいた人参とさやいんげんをくるくる巻いて、軽く小麦粉ふって焼きつけてから醤油と味醂でこってり煮絡める……という感じ。
 
ゆで卵に粗塩少しふったのを横に詰め、茹でたブロッコリーはおかか醤油で和えて、しめじと一緒に盛りつけた。
例によって冷菜は常備菜とかお総菜中心で。……我ながら、ちょっとマンネリ。
 
朝食は、食パンにチーズを乗せてトースト。
 
余っていたランチョンミートはスライスして目玉焼きと合わせて（今日もオムレツやスクランブルエッグではなく目玉焼きに……私が目玉焼き好物だから、ついつい）ポーク卵。お供にヨーグルトとカフェオレ、という、「いつもの」な感じの組み合わせで。

茹でもやし
ラムと長ねぎの北京風強火炒め
しらすと卵の中華風スープ
羽釜御飯
麦茶

夕飯は、だんなが週末に買ってきてくれていたラム薄切り肉を使って、「ラムと長ねぎの北京風強火炒め」なる料理を。
 
定番の、キャベツとニラと一緒にジンギスカン味炒めも、そりゃ間違いなく美味しいけど、でもマンネリ感もあるよねということで別のレシピを探してみた。少し前の『小薇流ひと手間で本格中華のおかず』（小薇 朝日新聞出版 2008.09）というレシピ本に掲載されていた、小薇さんのレシピ。
 
本当は、焼き肉用に厚くスライスされたラム肉を使う料理のようだったけれど、薄切り肉を使ってそのまま同じ味付けで作ってみることにした。
 
肉には事前に醤油や顆粒鶏がらスープ、花椒などを揉み込んでおき、長ねぎ、にんにくと炒め合わせた最後に砂糖や米酢、薄口醤油のたれを更に合わせる……という感じのもの。にんにくがそこそこたっぷりがっつり入り、長ねぎもたっぷり。
 
茹でた豆もやしを皿に敷いてその上に肉を盛り、香菜をとっぴんぐしていただいた。
手元にあったのが「花椒」ではなく「花椒塩」で、それを忘れて更に塩をしてしまったのでできあがりはちょっとばかり塩辛い方向になってしまったのが反省点。今度、花椒塩じゃなくてちゃんと花椒を買ってこよう……。パウダーじゃなく、ホールのを潰した使った方が、他のスパイス同様、風味が強くなるので良いらしい。
 
「とーちゃんも帰って来られないそうだし、今日はあっさりめにね」
と、あとはスープと御飯のシンプル夕御飯。半端に余っていたしらすは顆粒鶏がらスープを溶いたスープに入れ、空心菜の芽、溶き卵を合わせてかき玉汁風に。強めの味に出来上がった炒め物は、御飯に乗せつつもりもり食べた。