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テーブルロール
ポーク卵
梨(幸水)
アイスカフェオレ
息子はテスト週間で、弁当不要なのが嬉しい今週。朝ちょっとのんびりめに起きて良いのが何より嬉しかったりして。ポーク卵
梨(幸水)
アイスカフェオレ
「あ、まだこれ残ってた……」
と、使いさしのランチョンミートを冷蔵庫から発掘したので、傷んではいないなと確認して「ポーク卵」(炙ったランチョンミート&目玉焼き)に。
美味しい梨も剥いてもぐもぐ。
新宿 「船橋屋本店」にて
盛り合わせ天ぷら (月)
夏の菜(天ぷら盛り合わせ)
白ワイン
先日、大きな仕事が一段落したのだった。今日は「おつかれさま会&今後に向けての軽い打ち合わせ」ということで、"火サスの先輩"とのゴチランチ。「天ぷら喰うぞー」ということで、何度か行った新宿「つな八」に行ったのだけど、ランチタイムを少し過ぎたタイミングだったのに店頭には行列が。こりゃダメだーと、はす向かいにある「船橋屋本店」でお昼をいただいてきた。盛り合わせ天ぷら (月)
夏の菜(天ぷら盛り合わせ)
白ワイン
船橋屋のお店の前は何度も通ったことがあるけれど、入ったのは初めてだったかも。卓上には天つゆの他に、藻塩、ハーブソルト、粗塩が置かれていて、好みでそれらをつけながらいただいた。
「……ご飯も食べたい?定食にする?」
「いや、どっちかというと"酒と天ぷら"って感じで、ご飯要らないですねー」
「だよなぁ、俺もそれがいい」
ということで、「ご飯要らない、盛り合わせでください」と、定番盛り合わせと、旬の盛り合わせの「夏の菜」をそれぞれ1つずつ。揚げ物盛り合わせが2つ目の前に来るというのはなかなか壮観で、しかもどちらにもかき揚げが乗っていて、当初は、
「この、メニューの"ジャンボかき揚げ"ってめっちゃ気になるんだけどな」
「2人でだったら食べられますかね?」
なんて言っていたのだけど、結果的には、ジャンボかき揚げなんて全然無理。あっという間にお腹いっぱいになってしまった。
定番盛り合わせの方は海老が2尾に魚2種類(きす、めごち)、いか、野菜2種(玉ねぎ、茄子)、海老のかき揚げ。
で、「夏の菜」はゴーヤー、白舞茸、いんげん、伏見唐辛子、野菜かき揚げ。
巨大な白舞茸の天ぷらも香りが良くて美味しかったけれど、想像以上に美味しかったのがゴーヤーの天ぷら。
綺麗な輪切りになっていて見た目もオニオンリングみたいで面白く、ゴーヤー特有の苦さはちゃんとあるものの、火の通った油を吸ったほのかに甘くもあって、天つゆにも塩にも良く似合っていた。
あと、あまり口にしたことがなかった「めごちの天ぷら」も良い感じ。きすよりは締まった身で、淡泊だけれど味のある美味しい魚だった。
新宿伊勢丹内「虎屋菓寮」にて
宇治金時(小)
栗粉餅&抹茶セット
「デザートも食べよか」宇治金時(小)
栗粉餅&抹茶セット
「ぜひ!」
ということで、確か「天ぷらとかき氷」って、「食べちゃいけない食べ合わせ」の最たるものだった気がするけれど、新宿伊勢丹内の「虎屋菓寮」でデザートかき氷も、もぐもぐ。
今日は日中、案外と気温が上がってきたようで湿度も高くて蒸し暑く、最初は「あんみつかなーぜんざいとかもいいなー」と思っていたのに、ついついかき氷メニューに目が釘付けになってしまうのだった。
でもでも、かき氷1杯ぺろっとは多すぎる気がするしなぁ、と思っていたところ「小サイズ」の文字を発見。和菓子とお茶のセットに、ミニサイズかき氷をつけてもらって食べることにした。「お茶」だったのにお会計が2人で4000円超えていたような気がするけど、気にしない……(ゴチだから)。
和菓子は、求肥包御膳餡入の「栗粉餅」。
季節の栗もの生菓子は「重陽」「栗鹿の子」などもあってたいそう悩んだのだけど、
「裏漉した栗と白餡を混ぜたそぼろを、求肥包みの餡につけたお菓子です。秋の味覚を代表する栗の味と香りをお楽しみください。 」
と紹介されていた「栗粉餅」に。
なんというか「和風モンブラン」という風な味わい。
宇治金時は「小豆の風味を生かした小倉餡と、和三盆糖でおつくりした抹茶蜜の組み合わせです」だそうで、たいそう濃厚な抹茶蜜だった。あんこの美味しさは、それはもう言うまでもなく。
9月に入ったらもうかき氷を食べるシーズンでもないかなと思っていたのだけど、思いがけずに美味しい宇治金時をいただけて大満足だった。
別に胃もたれはしなかったけど、でもちょっと食べ過ぎたね……。反省もしないけど。
「自由が丘 あえん」の
南瓜と薩摩芋とじゃが芋のサラダ
国産野菜の桜山豚そぼろ添え
茹でとうもろこし
燻製盛り合わせ(うずら卵、ベビー帆立、鶏ささみ)
秋刀魚の塩焼き w/おろし醤油
自家製いくら
豚汁
羽釜御飯
ビール(キリン秋味)
今日はだんなが夕飯までに帰ってくると聞いていたので、朝のうちにスーパーに行って買ってきていた秋刀魚を塩焼きにすることにして、それに合わせて豚汁とか自家製燻製とか、これも朝に買ってきたとうもろこしを塩茹でしたりとか。数日前に仕込んだいくらも食べ頃だろうと、これも食卓に出した。南瓜と薩摩芋とじゃが芋のサラダ
国産野菜の桜山豚そぼろ添え
茹でとうもろこし
燻製盛り合わせ(うずら卵、ベビー帆立、鶏ささみ)
秋刀魚の塩焼き w/おろし醤油
自家製いくら
豚汁
羽釜御飯
ビール(キリン秋味)
「あと野菜料理、何かお総菜買って帰ろうかなー」
と、伊勢丹の食料品売り場を歩いて買ってきてみたのが「自由が丘 あえん」のお総菜2品。
どこかで聞いたことがある名前だなと、品物と一緒に渡してくれたパンフレットのURLを見ると「mosdining.co.jp」の文字があり、「ああそっか、これ、モスバーガー系列の総菜屋さんだ」と思い出した。
なんというか、店頭は、ごくごく普通の「和風の総菜屋さん」で、モスバーガー的な色は一切なし。デパ地下総菜にしてはお値段お手頃な方で、しかもなんだか美味しそうなのだった。
買ってきたのは、「南瓜と薩摩芋とじゃが芋のサラダ」と「国産野菜の桜山豚そぼろ添え」。
クリーム色がかわいらしいほくほく系サラダと、後者は茄子、人参、玉ねぎ、パプリカ、青梗菜をだしで炊いたものに甘じょっぱい豚そぼろを添えたもの。けっこうなボリュームがあったので、大きな野菜は一口大に切ったりして銘々皿に盛りつけ直した。
昼にがっつり食べてきたというのに、そういうわけで夜もしっかり「秋刀魚の塩焼き定食」的献立をもぐもぐ。さすがにご飯はほんの2口分ほどにしておいた。