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「エシレ・メゾン デュ ブール」の
クロワッサン
パン・オ・ショコラ
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
昨夜は準備らしい準備をまるでしておらず(献立すら決めず!)に朝を迎えた、息子の弁当作り。クロワッサン
パン・オ・ショコラ
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
牛薄切りがあるんだよね、野菜と炒めよう……と、ピーマン、玉ねぎ、人参と共に牛肉のピリ辛炒め。オイスターソースと砂糖少し、醤油少し、あとは香辣脆を使ってピリ辛味の炒めものにした。ゆで卵にはマヨネーズを添え、ブロッコリーはさっと和えておかか醤油和え。
ありもののおかずも詰めたら、それなりに整った献立になった……と、思う。多分。
- 御飯 w/いかなごのくぎ煮
- 牛肉とピーマンのピリ辛炒め
- ゆで卵
- ブロッコリーのおかか和え
- さつまあげ(市販品冷凍)
- 自家製スモークチーズ
- りんご
- ほうじ茶
昨日、「せっかく都心までお出かけしたし!」とばかりに数箇所で買ってきてしまったパンで、我が家は「パン祭り」状態。冷蔵庫に入れられるものは入れておいて……と、2~3日のうちに食べきるつもりで、今朝は本命の(←お値段が一番良かったという意味で)、「エシレ・メゾン デュ ブール」のエシレバタークロワッサン。
昨日も私は一口食べていたけれど、今朝は改めて、1人1個分、適当にカットして味を複数楽しめるようにして、一緒に買ってきた「パン・オ・ショコラ」もテーブルに。
パン・オ・ショコラは350円ほど、だったかな。他の品同様気合いの入った価格で、「パンの美味しさ=バターの美味しさ」ではないのだけれど、でも値段に相応しいリッチな味わいの、ボリュームもあるパン・オ・ショコラだった。
チョコレートの美味しさもばっちりで、とても日常使いにはできないけれど、クロワッサン同様「時々買うなら幸せなパン」という感じ。昨日今日の2日間で、なんだかニキビが増えてしまいそう。顔が心なしかテカテカします。
津田沼「和酒バル 鈴家」にて
いなだのなめろう
トリッパと豚モツの味噌煮 \300
いぶりがっこのポテトサラダ \400
生サバの刺身
栃尾揚げのカリカリ焼き \450
水沢風うどん(ざる)
日本酒冷や(福岡 杜の蔵 槽汲み)
日本酒冷や(福井 南部酒造場 花垣 純米にごり酒)
日本酒熱燗(埼玉 神亀酒造 神亀 ひこ孫 純米吟醸 凡愚)
今日は火曜日、息子の習い事対応で、早めの夕御飯の日。いなだのなめろう
トリッパと豚モツの味噌煮 \300
いぶりがっこのポテトサラダ \400
生サバの刺身
栃尾揚げのカリカリ焼き \450
水沢風うどん(ざる)
日本酒冷や(福岡 杜の蔵 槽汲み)
日本酒冷や(福井 南部酒造場 花垣 純米にごり酒)
日本酒熱燗(埼玉 神亀酒造 神亀 ひこ孫 純米吟醸 凡愚)
「今日も帰れそうです」
飲みにいっちゃう?とだんなから連絡があって、それは良いねと、夕飯の支度は息子の分だけに。
牛すね肉を圧力鍋で煮て、コムタンクッパ風で食べられる支度をして、私とだんなはどこで食べましょかと相談して、シェコモ系の「和酒バル 鈴家」に行きましょうかということに。今、ホットペッパーって当日予約もできるのね。「今電話したら迷惑かなー」などと思うことなく、ネットでささっと席を押さえられるのはありがたいことだ。
前回訪れた時はかなりの混雑だったこのお店、今日は火曜日ということもあってか、お店は数組のお客さんがいるだけだった。昨日飾ったのだという桜の生け花が開花しつつあるのが良く見えるカウンター席について、日本酒数種類いただきつつ、美味しい肴をあれこれと。
今日の突き出しは、茎わかめの和え物と、シャキシャキ太めのしっかり食感の切り干し大根の煮物。
母体がフレンチだからか、厨房に並ぶ調理器具がシノワとかサラマンダーなどの洋風なものが多くて、ちらりと見えるその厨房とド和風の客席とのギャップがちょっと面白い。だからメニューもどこかフレンチ寄りなものがあって、素焼きの壷に入ってやってきた「トリッパと豚モツの味噌煮」は今日も絶品だった。日本酒とトリッパ、不思議な感じだけれど、これが良く似合う。
だんなは大阪一人暮らし(の立ち飲み居酒屋通い)で、「ポテサラと日本酒の組み合わせの妙」に開眼したそうで、今日もポテサラを注文。このお店のは「いぶりがっこのポテトサラダ」という、これまた良い感じのもの。燻した沢庵のシャキシャキ感が素敵。
いただいたお酒は、メニューの説明見ながら好みな方向のものを3種類。
最初にもらった「杜の蔵 槽汲み」は、手書きの「新酒&限定品」メニューの一番上に記されていたもので、
「自ら福岡まで買付けに行き、その時蔵元が"今まで造った夢一献の中で一番の出来"と裏でこっそり言っていた」、「いちおし」「激押し」「今しか呑めません」という文字が並ぶ、とにかくお勧めのお酒。
米の旨味のある、ほのかに甘いけれど酸もある、口当たりも風味も良いたいそう飲みやすいお酒。食中酒としてくいくい飲めるけど、食前酒としてもぴったりな、優しい味のお酒だった。
一昨日家で飲んだ「花垣」の純米にごりも半合貰って、最後は久しぶりの「神亀」の純米吟醸を熱燗で1合、だんなと半分こ。
その日の魚で作る「なめろう」は、今日はいなだを使ったもので、柑橘の香りがする上品なもの。メニューにあった「炙り〆鯖」を頼んだら、「今日の鯖は脂が乗っていて鮮度もとても良いので」と、刺身で出してくれた。とろけるような口当たりの、絶品の鯖をいただけて、こちらも満足。
これは、「栃尾揚げのカリカリ焼き」。
「栃尾揚げ」は、新潟県栃尾の名物なんですって。通常の3倍サイズ(主に厚さが)の大きな油揚げで、パッと見は「厚揚げ」のよう。でも種類としては「油揚げ」なのであるらしい。
かつお節と刻み葱をどっさりかけて、醤油をちらっと落とした栃尾揚げ。表面カリサク、中はふわふわで、でも厚揚げのような「豆腐感」のない、気泡多めの断面はやっぱり「油揚げ」的。美味しかったー♪
最後はざるうどんを2人でさらっと食べて、お会計は7000円弱ほどだったとか。「安い!」とは言えないけれど、色々な日本酒が楽しめて、肴はどれも美味しくて、というのは幸せ。駅まであと200m近かったら、もっと幸せ……というのは贅沢かな。