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「サンマルクカフェ」のチョコクロ
「ピーターパン」の塩バターロール
カフェオレ
今日は月曜日、気合いを入れて弁当作り……!といきたいところだけど、だんなは弁当不要ということで、「じゃあ手抜きでもいいかなー」と。昨日スーパーでとんかつがお値段お手頃だったこともあって、「じゃあ手抜きでいいかな」と、かつ丼弁当を支度した。「ピーターパン」の塩バターロール
カフェオレ
いつも通りのかつ丼と、ほうれん草のおひたし、スーパー総菜のごぼうサラダ、あとはりんごとほうじ茶。
- かつ丼
- 青菜のおひたし
- ごぼうサラダ(スーパー総菜)
- りんご
- ほうじ茶
で、朝御飯は、チョコクロと塩バターロールを。
「サンマルクカフェ」はなんでも「チョコクロ販売15周年」だそうで、3/1の日曜日に「15周年お楽しみ袋」が発売されていた。箱入りのチョコクロ5個とコーヒー紅茶などに使えるドリンクチケット5枚がセットになってきっかり1000円。最大1545円もお得なんですって。
「まぁ、ドリンクチケットがあったらお茶飲みに行くんじゃね?」
「一度は"デニブラン"食べてみたいなと思っていたからちょうど良いかも」
と、昨日お出かけついでに買ってきてみたのだった。
久しぶりのチョコクロは、あっためて食べるのも悪くはないけど、私は冷たいまま、チョコが固いままのところにかぶりつくのが大好き。チョコたっぷりで、小さなサイズの割に食べ応えがあるチョコクロ、相変わらず美味しかった。甘さ濃厚だから一度食べるとしばらくは「まだいいや」という気持ちになるけど、時々恋しくなるのよね。
東京ステーションホテル内「Blanc Rouge」にて
ランチメニューBlanc \5280
瓶ビール \1012
グラス赤ワイン \1980
津田沼に引っ越して、ほんの少し部屋が広くなった(でも収納スペースは少なくなった……)我が家。息子がこれまで使っていたセミシングルの細めのベッドを、単身赴任中にだんなが新たに買って使っていたシングルベッドと交換した事で、居間にソファ兼用のセミシングルベッドが置かれることになった。ランチメニューBlanc \5280
瓶ビール \1012
グラス赤ワイン \1980
「だからいつでも遊びに来て大丈夫よー。ベッド1台余ってる状況だから」
と母に伝えておいたら、「遊びに行くわ遊びに行くわ春に行くわ」と母、楽しみにしている様子で、そして2週間ほど前に「3月上旬に行くわねー」といつもながら急な申し出。
「月曜日に行くわねー」
「お昼に到着だけど、お昼食べる?食べるようなら美味しいお店、予約しといて」
と連絡が入ったのは数日前。相変わらず、けっこう急だよねぇ……と苦笑いしつつ、「美味しいお店」と断定形でリクエストされた事に「もう手持ちのカード全然ないデース」と悩みつつ、試しにと電話してみた「東京ステーションホテル」のメインダイニング「Blanc Rouge」の予約があっさり取れてしまって、万事解決。
ホテルリニューアルオープン直後は1ヶ月先でも予約が取りづらい状況だったホテルレストランも、やっとこさ客足が落ち着いてきたのであるらしい。宿泊の方はまだまだ、直近の週末にあっさり泊まれるほどには空いてはいない様子。いつか泊まるなら、「ドームサイド」の部屋に泊まってみたいなぁとは、思ってるのだけど。
ビーフシチューがいただけるコースも良いなと思いつつ、ネットの写真で見ていた前菜の「フレンチ松花堂」が魅力的だったので、それが含まれるコースを選択。メインディッシュの肉か魚かが2択で選べるコースで、でも追加料金を払えば他のメインディッシュも選べるらしい。
「お肉が食べたい、でもコースの羊は食べたくない」
という母は、低温調理の黒毛和牛に換えてもらっていた。私は本来コースの仔羊を。
いただいたコースはこんな感じ↓
- シェフからのはじまりの一品
- オマール海老のマリネ
- フレンチ松花堂 三種の味わい
- 浅利のマリニエール
黒毛和牛の自家製スモークとバイヨンヌ産生ハム
春の色々キャベツサラダ桜海老風味
- スープ
- ポテトとポロ葱の温かいクリームスープ
- メインディッシュ
- 仔羊鞍下肉の網焼 二種の味わい
- パティシエ特製スイーツ
- 苺のモンブラン
- コーヒー 紅茶 または ハーブティー
- ステーションホテルオリジナルハーブティー
全体的に和の食材や調味料を用いた、年配の母でも馴染みやすい味が多かったように思う。とんがりすぎず、でも上品な居心地の良い空間や盛りつけで、幸せなランチタイムだった。
これは最初の一皿の、オマール海老のマリネ。
位置皿は、イッタラのオリゴシリーズに似た風のカラフルな縞々皿。
&
そこにガラス容器を乗せた鮮やかな紅色のお皿がやってきて、食卓がなんだか春の彩りに。
ぷりぷりのオマール海老がたっぷり使われていて、たいそう豪華な突き出しだった。
期待の「フレンチ松花堂」は、期待よりもちょっと地味……だったかな。
でも、旬の桜海老がたっぷりのサラダや、しっとり柔らかな和牛など、仕事はどれもしっかりされていて美味しいものばかりだった。
「バター風味の濃厚なスープ」のようだった「浅利のマリニエール」は、「白ワイン、魚のだし汁、エシャロットを加えて煮込み、バターを加えたもの」だそうで、帰宅して調べてああ確かになるほど、と。
牛肉の下の山菜に添えられたソースは「酢味噌」ベースで、馴染みのある味にちょっと安心感。
その時の料理の組み合わせによっては、この松花堂皿の右上に乗せられてくるらしいスープは、ころりと丸めの器で供された温かいもの。
甘いポロ葱たっぷりの、これも優しい味わいだった。
で、メインディッシュは「仔羊鞍下肉の網焼 二種の味わい」という料理を(今日の一番上の写真)。
厚めにカットされたスライス肉がやってくるのかと思いきや、しっかり厚切りというか「肉塊」状態の羊肉が2切れ。しっかり食べ応えがあった。
しっとりと柔らかく火が入っていて、左はグリーンオリーブとバジル風味のソースで、右はきのこたっぷりのソースで。
添え物の野菜も1つ1つ仕事がしてあって、ごぼうやブロッコリーの下には白いんげん豆のグラタン風のものが。これが羊のソースにも良く似合っていて良い感じ。
デザートは、苺のアイスに苺のソースを添えた、ピンク一色のお皿の「苺のモンブラン」。甘さしっかりめのデザートをいただきつつ、ホテルオリジナルのハーブティー(アールグレイに柑橘の香りを足したような香りの良いお茶だった)を。
レストランは丸の内駅舎の一番有楽町寄り、窓の外にはほんの2mほどの距離で東北新幹線が走り、目の前にはKITTEのビル。
津田沼「学一」にて
塩チョレギ \580
ナムル盛り \780
自家製スジ煮込み \480
サンチュ \480
特上厚切りタン塩 \1980
上タン塩 \1680
カルビ \980
前沢牛特上カルビ \2480
赤身ロース \980
9秒の牛心 \780
内臓5品3切れ \1880
韓国のり \300
ライス(中) \300
オン麺 \780
盛岡冷麺(ハーフ) \500
ねぎめし \480
自家製杏仁豆腐 \480
生ビール(ジョッキ) 4×\520
生ビール(グラス) \390
梅酒 \430
今日は息子もだんなも夕飯までに帰ってこられるとのことで、「じゃあどこかに食べに行きましょう!」と、母。塩チョレギ \580
ナムル盛り \780
自家製スジ煮込み \480
サンチュ \480
特上厚切りタン塩 \1980
上タン塩 \1680
カルビ \980
前沢牛特上カルビ \2480
赤身ロース \980
9秒の牛心 \780
内臓5品3切れ \1880
韓国のり \300
ライス(中) \300
オン麺 \780
盛岡冷麺(ハーフ) \500
ねぎめし \480
自家製杏仁豆腐 \480
生ビール(ジョッキ) 4×\520
生ビール(グラス) \390
梅酒 \430
「焼肉がいいわー」
ということで、調べておいた「津田沼気になっている飲食店リスト」から、「焼肉 学一 津田沼店」はどうかなと。船橋と津田沼、2ヶ所にある、前沢牛と冷麺が自慢のお店らしい。
「前沢牛だってよ。その割にけっこうお値段お手頃な感じだったから気になってたんだー」
と、予約を入れて、皆でぞろぞろとお出かけ。
母の好む方向の、「上品で清潔でキレイキレイなお店」とはちょっと違う、「街の焼肉屋さん」的なお店だったけど、でも出てきたお肉はどれもちゃんと美味しかった。母が「これ食べたい!」と注文した特上カルビの立派なこと。
そしてこちらも立派だった、「特上厚切りタン塩」。
お代わりしたかったけど、1グループ1注文限定、1日3皿しか用意できないタンなんですって。
焼きたてのタンは歯でさくさく噛み切れて、旨味たっぷり。普通のタン塩だと「口にタンがいっぱいに」なんて状況にはなかなかならないから、なんだか新鮮な感覚だ。
自家製のすじ煮があるのも嬉しいところ。
しもふりがっつりの肉より、むしろ「肉の味」が楽しめて好みな感じだった赤身肉と、ホルモン5品盛りは「マルチョウ・牛心・上ミノ・ホルモン・ギャラ」という組み合わせ。
りんごが1切れ入った冷麺も好みな感じだったし、これは「地元の焼肉屋さん」として有り難い存在になりそうな感じ。
お店があるのは津田沼界隈で一番雑多なエリア(風俗店なんかもちらっとあったりする)で、母は「へええ……津田沼ってこういう場所もあるのねぇ」とおっかなびっくりな様子だった。稲毛から快速1駅の違いでしかないけど、駅前に大学があったりする事もあってか、なかなかに賑やか。