2015年3月25日水曜日

今夜の甘味♪

「ミスタードーナツ」の
 プチぱふ きなこ
 ストロベリー&ホイップパイ
カフェオレ
100円セールが24日までだった!ということで、「プチぱふ」求め&お年玉チケット最後の3個分消費を目当てに、昨夜外出ついでにミスドでドーナツ。
 
夜はもう品薄かなと思いきや、100円対象品は全部あるし、お値段の良い(=チケット使用のお得率が高い)パイ類は、一応「ストロベリー&ホイップパイ」が残っていたから、これでいいかなとストロベリーパイを3点、100円商品を3点購入。
 
前回からあまり日を置かずに、大好物の「プチぱふ きなこ」を口に出来た私は御満悦。
生わかめとレタスのサラダ
菜の花の胡麻マヨネーズ和え
刺身盛り(本まぐろ中トロ・鰺・ねぎとろ・いくら)
ぶりの照り焼き
「魚久」の粕漬け(鮭・銀ひらす)
とり豆腐
羽釜御飯
日本酒(奈良 千代酒造 篠峯 愛山 純米大吟醸 無濾過生酒)
 
「空也」の最中
「翠江堂」の苺大福
抹茶入り玄米茶
今日から2泊3日で、息子の友人がお泊まりに。
 
中学時代の同級生で、今は家族でシンガポールに住んでいるとのこと。春休みでこちらに帰ってくるので泊めて欲しい……ということだった。
 
好き嫌いやアレルギーは無いそうだし、食欲も「並」(ラーメン替え玉は食べない系)らしい。「日本のご飯が恋しい」「美味しい米が食べたい」ということだけちらっと聞いていたから、
「じゃあ肉か?やっぱ肉料理か!?」
と考えつつ、買い物に行ってきた……のだけど、折しも今日は第四水曜日の角上の日」。
 
魚屋併設の肉屋、八百屋の品も10%オフではあるのだけど、いつにも増して美味しそうな魚介が魚屋の店頭にあれこれ揃っていて、
「……魚か……?魚でも、いいよね……?」
と、今日は魚をメインに。
 
丼にして食べられるように、美味しそうだったまぐろのたたきと、いくらをそれぞれ籠に入れ、大人はむしろこちらが嬉しいなと本まぐろ中トロと鰺のお刺身パックも1つ。
 
厚切りの美味しそうなぶりの切り身は3切れパックを、1皿300円の「生わかめ」も買ってきた。ぶりは、私とだんなは2人で1切れにして、あとは「魚久」の粕漬けを炙って足せば良いかなと。
 
わかめはさっと茹でてしっかり水切りして、今日食べる分だけを取り分けて胡麻油、塩、醤油、炒り胡麻でナムル風に調味。レタスと共に盛りつけて、叙々苑ドレッシングを添えた。
 
旬の菜の花は和風だけどこっくり味の胡麻マヨネーズ和えに、そして「肉がまるっきり無いのもね」と支度したのは「とり豆腐」。美味しそうな春菊がお手頃価格だったのもタイミングよくて、たっぷりの鰹昆布だしを取って、鶏は事前に湯通しして上品めなとり豆腐にした。
 
今日は出張先の出先から直帰してくれただんな、かなり早めの帰宅で、「じゃあ魚料理だし、日本酒あけよ、日本酒」と、大人たちは酒盛りの支度。
だんなの帰宅から少しして息子たちも帰宅して、寝床の支度を指示しつつ、料理の最後の仕上げを一気に終えて、賑やかな夕御飯。
 
息子の友達からは、「これ、シンガポールのお土産です」とラッフルズホテルのオリジナルティーと、ブンガワンソロのキュートなクッキー缶をいただいた。エスニックな花模様のクッキー缶、以前ネットで見て「うわーかわいいー」と気になってたものだったからすごく嬉しい。缶の中にはコーヒーアーモンドオーツのクッキーが詰まっていた。
 
シンガポールは遊びに行ったことがあるんだよ、先月にはとーちゃんが出張に行ってね、ほら、と、まだ少しだけ残るブンガワンソロのパイナップルタルトの箱を指したら、
「うわ!……危なかったです、そっち買おうかなって悩んだところだった……」
だそうで。いや、パイナップルタルトなら、それはそれで、すごく美味しかったから大歓迎。
 
シンガポール特有の訛りの話などしつつ、私とだんなは千代酒造の大吟醸無濾過の愛山をごくごく。なんだかちょっとだけ微発泡な口当たりのこのお酒、こってりしすぎず、でも米の旨さをちゃんと感じる、ほのかな酸味とのバランスも良い、前回飲んだ愛山よりも好みなお酒だった。私ほどには愛山が好みではないだんなも、「あ、これはすごい好み!」と。
 
そして今日はデザートも豪華、数年ぶりに口にする、「翠江堂」の苺大福!
 
「なんか、仕事で大手町通ったんだけど、そこに翠江堂があったんだよー」
だそうで、思わず店頭で「翠江堂って、あの八丁堀が本店のお店ですよね?」と確認して、名物の苺大福を買ってきてくれたのだそう。
 
期間限定の仮設店舗というわけではなく、2013年12月に新支店としてオープンしたみたい。八丁堀の本店も、晴海の支店も、どちらも買いやすいとは言えない立地だったから、大手町店オープンはとてもとても嬉しい。これでいつでもだんなにおねだりできる!と、たいそう嬉しい私だった。
 
大粒の苺は甘くてジューシー、あんこの美味しさや分量などなど、相変わらず「全てがパーフェクト!」なうっとりものの苺大福。「空也」の最中もちょうどあと4個だったから、これも一緒に出して期せずして和風菓子のデザートになったのだった。