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秋葉原「マクドナルド」にて
ソーセージエッグマフィンコンビ \360
ハッシュポテト \120
今日は一日、たっぷりお出かけ。ソーセージエッグマフィンコンビ \360
ハッシュポテト \120
毎月恒例の、月頭の某手続きをしに、朝5時半起きで秋葉原まで行ってきた。7時頃に整理券だけ貰って、実際の手続きは8時半からなので、その間に一人朝御飯。モーニングメニューが食べられる喫茶店もいくつかチェックはしているのだけれど、今日は諸々予定があって「電源が確実に使える場所がいいなー」と、マクドナルドに行くことに。
ソーセージマフィンとカフェラテ、ハッシュポテトつけてもらって480円の朝御飯。たまに食べるとそこそこに、それなりに、悪くはないと思うのだけど、
「でも500円弱あったらもっと美味しいもの食べられるよねー……」
と、我に返ってしまったりもして。来月の時間潰しの朝御飯は、もうちょっと美味しいものを食べに行こう。
表参道「エンボカ青山」にて
牡蠣と下仁田葱の味噌煮(正式名称失念)
エンボカ青山ランチセット
今日は私、「電器屋さん」として友人のPCの設定作業をしに表参道まで。牡蠣と下仁田葱の味噌煮(正式名称失念)
エンボカ青山ランチセット
朝の用事を済ませてからそのまま向かったので午前中早めから会うことになり、午後には時間も余裕もできたのでお昼御飯を食べがてら、雑貨屋さんなども覗いて華やかなクリスマスのショーウィンドウを満喫してきた。
今年の我が家のツリーは「ピカピカ系は使わない、マットな質感の自然素材使用」がテーマだけれど、外出先で見ると「あ、ピンクも素敵」とか、「クリーム色×深緑も凄く綺麗」とか、心が躍ってたまらなかった。
お昼御飯は、「お昼は御飯とお味噌汁はどうでしょう」と、友人お勧めの「エンボカ青山」に。
「エンボカ」本店は、「釜焼きのピッツァに、しっかりと味の濃い野菜、そしてベルギービールを堪能できる軽井沢の名店」なのだそう(←帰宅してから調べた)。代々木上原、京都に続く4店舗目の青山店がオープンしたのが今春ということだ。このお店は「お米とお野菜を中心とした新しいコンセプトのお店」なのだそうで、流木調の大テーブルやグリーンの使い方など、気張りすぎないインテリアや雑貨の雰囲気が素敵なお店だった。
で、料理の方も、とってもお洒落。
「エンボカ青山ランチセット」は、「お好みのお米料理を3つ+本日の前菜+本日の味噌スープ」という組み合わせ。
お米料理は「おにぎり」のような、そうでないような、たいそう綺麗だけれど「食べにくい、でも食べにくいよ!」と言いたくなるものもあったりして、でも味の方はどれも野菜の味がしっかり感じられる、美味しいものばかり。
10種類ほどの選択肢があり、私は「野菜ロール・レンコンとひじき・秋鮭ときのこのおこわ」の組み合わせを、友人は「紅芯大根包み・さつま芋とお味噌・ししゃも」の組み合わせを。
他には塩むすび梅肉添え、まるまるかぶ、五目おいなりさんなどがメニューに載っていた。
組み合わせの妙も面白いし(普通、おにぎりに「ししゃも」合わせたりしないかと……しかも丸々一匹……)、彩りもとても綺麗。
おくらやきゅうりが使われた「野菜ロール」は、海苔の代わりに外側に「大豆ペーパー」というものが巻かれていた。海苔を苦手とする外国人の方が多いから……とお店の方はおっしゃっていたけど、なるほどなぁと。
味噌汁も野菜たっぷり、具沢山。味噌の味はやや薄めで、でもこくはしっかり。酒粕などが入っていたのかな。美味しかった。
私が、牡蠣大好物ということもあって、追加で1品頼んだのは牡蠣と下仁田葱の味噌味料理。
ざっくり大きくカットされた葱と、しぼんでしまわない程度に軽くふっくら火を通した牡蠣の組み合わせ。
想像以上にこってり赤味噌味で、しかも油が割と多めで「和風アヒージョ」とでも言う感じ。まさにアヒージョに使うのにぴったりな風の鉄鍋で供されたのが素敵だった。この鍋、いいなぁ。
アラカルトメニューも色々美味しそうで、夜にお酒飲みながら楽しむのも良さそうなお店だった。
で、友人宅に戻って作業したり、帰り際にもまた表参道の雑貨屋を覗いたり。
今日一番の衝撃は、フライングタイガーで500円だったクリスマス用の電飾、ほぼほぼほぼほぼ同じものが某高級雑貨店で4000円で売られていたということ。
「あれ……これ、同じじゃないですか?」
「ちょっとだけ違いますかね?フライングタイガーの方が、ボールがちょっと潰れた感じでしたし」
「でもこれ、ほぼほぼほぼほぼ同じですよね、電池で動くタイプでメイドインチャイナ……」
元々、フライングタイガーで見て「あらこれ可愛い」と思っていたその電飾、友人が昼過ぎに1個購入済みだったのだけれど、
「もう1個買おうかしら」
「私も!私も買います!」
と、夕方にフライングタイガー再訪問。
昼過ぎには、ゴールドとシルバー、潤沢に山積みにされていたその電飾、夕方には、そのお目当てのシルバーのは店頭には残り3箱を残すのみになっていた。うん、良いお買い物したなー(てか、4000円という値付けがそもそもおかしい気もするのだけど)。
刺身盛り
肉豆腐
蟹入りすり身の吸い物
自家製いくら
羽釜御飯
ビール(キリン秋味)
一日丸々楽しんで、夕飯は地元でお刺身買って帰ることに。肉豆腐
蟹入りすり身の吸い物
自家製いくら
羽釜御飯
ビール(キリン秋味)
半端に残っていた牛肉を使って肉豆腐を作ろう、とは元々思っていたのだけれど、それだけではおかずが足りないだろうなと、大人用には刺身4種盛りの「晩酌セット」、息子にはまぐろ盛合せ。
ついでに、閉店前の見切り価格になっていた(刺身はちゃんと売れるからか、なかなか見切り品にならないのよねー……)、蟹入りのすり身パックを買ってきてみた。これはお団子にしてだし汁で煮て、「蟹真薯の吸い物」風に。食べ際に芹をパッと散らした。
すき焼き風に、砂糖をふって焼いた牛肉に豆腐を合わせて甘じょっぱく炊いた肉豆腐は、豆腐多めで3人で2丁。残ったら明日の私の昼御飯かなーと思っていたら、思った以上に好評で全部めでたく無くなった。
お刺身の「晩酌セット」の内容は、本まぐろ中トロ、ぶり、サーモン、鯛が3切れずつ。そろそろシーズンも終盤の自家製いくらも冷蔵庫から出して、最後はいくら御飯!