「RITUEL par Christophe Vasseur」の
ショコラティン
ル・サクリスタン 1/3本
自家製ヨーグルト w/洋梨ジャム
カフェオレ
今日は5時半起きで2人分のお弁当作り。昨日のうちに、だし巻き卵や茹でほうれん草の支度はしておいたので、今朝はメインのおかずのシンプル炒めものを作るだけ。ショコラティン
ル・サクリスタン 1/3本
自家製ヨーグルト w/洋梨ジャム
カフェオレ
このところ野菜不足の感がしていたので、弁当にもせめてもと、ピーマンはいんげんを使って、味付けは「ほんのり醤油風味」で塩味ベースのシンプルめなものに。いつもは切ったりんごを入れている副菜入れも全部おかずを詰めて、だんなにも息子にもみかんを持たせた。
- 鶏肉とピーマン、いんげんの塩醤油炒め
- ちぎり揚げ(市販品冷凍)
- だし巻き卵
- きんぴらごぼう(スーパー惣菜)
- ほうれん草のおひたし
- みかん
- ほうじ茶
つい先日届いたのは、和歌山の原農園の完熟温州みかん。サイズはかなり小ぶりで、皮も剥きにくいのだけれど、味は充分、いつも通りの「原農園のみかん」の美味しさで安心した。
美味しいうちにせっせと食べたいので、弁当にもつけて、家でも出先でももぐもぐ。
朝食は、昨日表参道で買ってきた「RITUEL (リチュエル)」というお店のデニッシュ2品。
友人が教えてくれたお店で、ヴィエノワズリー(=デニッシュ系の菓子パン)専門店という面白いお店。本当に潔く、クロワッサンの他はひたすら甘いパン、それもバターをふんだんに使った風なものばかり。パリが本店で、その味はアラン・デュカスにも認めれてレストランで使われたりしているそうだ。
ジュエリーショップのように、腰高のショーケースにパンが並べられていて、店員さんに取ってもらうスタイル。調理場がガラス張りになっていて、かなりモダンな雰囲気のパン屋さんだった。値段もかなり気合いが入っていて、「パン・オ・ショコラ」的な「ショコラティン」は1個390円。
細長い、ねじった風な形状のパンは「ル・サクリスタン」。グラニュー糖を折り込みながら伸ばしたパイ生地にカスタードを敷いて、捻って焼き上げたパンだそうで、20cm以上はありそうな充実のボリュームだったので、これは3等分して1切れずついただいた。
お高いパンと言えば、バターの存在感が尋常じゃない「エシレ」のクロワッサンを思い出すのだけど、そこまではバターバターしておらず、適度に軽くて心地よい食感だった。ショコラティンは、パリパリ系ではなく、ふかっとした優しい口当たり。デニッシュ生地の風味も良かったけれど、それより「あ、これ、美味しい」と思ったのは、中に包まれたチョコレートだったりした。このチョコも他の材料同様、厳選されたものを使っているのだそう。
昨日、友人と買い物した時に「一緒にこれ食べましょう」と買ってくれて、昨日のうちに食べたりんごのパンが不思議な美味しさだった。
いわゆる「ショソン・オ・ポム」かと思っていたのだけれど、「ショソン・ア・ラ・ポム・フレッシュ」というものだったみたい。りんごを加工せずに生のままパン生地で包んで焼いたものだそうで、普通の「ショソン・オ・ポム」の味を想像すると、かなり甘さ控えめ、りんごそのものの味が感じられる、面白いパンだった。
表面に薄く砂糖かけてキャラメリゼしたりしても美味しいんじゃないかなー……などと思ってしまったのだけれど、でも砂糖控えめなゆえの、あの濃厚なりんご感は他にはない感じで、「あれ、また食べたいなー」と思っている私。冬の間は買えるのかな。また表参道に行かなくちゃ。
今日は午後から天気が崩れるそうで、午前中早々に買い物に出かけて、「木曜と金曜は火急の用事が出来ない限りはひきこもるもんねー」と強い思いで午後からは家でだらだら。
「アンデルセン」の
フィグ&ピーカンラスク
赤ワインブレッド(レーズン&くるみ)
紫玉ねぎとレタスのサラダ
ほうれん草とチキンのマカロニグラタン
ビール(北海道限定サッポロクラシック)
昨日、ベシャメルソースの話をしたこともあって、無性にベシャメルソースが炊きたい気分。フィグ&ピーカンラスク
赤ワインブレッド(レーズン&くるみ)
紫玉ねぎとレタスのサラダ
ほうれん草とチキンのマカロニグラタン
ビール(北海道限定サッポロクラシック)
鶏肉あるし、息子の好物でもあるからチキンマカロニグラタンでもしようかなーと冷蔵庫を開けたら、先日作った「クレーム・ド・スピナッチ」と目が合った。けっこう汁っぽくできてしまったから、弁当おかずにするのにもなと、冷蔵庫に入れっぱなしになっていたもの。傷んではなさそうだったので、これも使ってしまうことにした。
マカロニ茹でて(息子の分は100g!)、鶏とエリンギ、玉ねぎを焼き色つきすぎない程度にさっと炒めて、クレーム・ド・スピナッチと合わせる。別鍋で炊いたベシャメルソースと合わせたら、上にコルビージャックチーズを適当に削ってかけつつ、パン粉をふったらオーブンへ。
ベシャメルソース、簡略版で具材をバターで炒めて小麦粉まぶして牛乳注ぐ……という方法があるけれど、これだとどうにもダマになりがち。やっぱり手抜きせず、ベシャメルソースはそれだけでちゃんと炊いた方が、泡立て器も遠慮なく使えるし、間違いなくしっかり美味しく炊けるよねと改めて思った。ロコモコ作る時も、泡立て器を遠慮せず使っちゃえば良いのかしら。
で、ビールのつまみに、「青山アンデルセン」のパン2種類。数年前に、友人から「これ、美味しいんですよー」と教えてもらった「フィグ&ピーカン ラスク」、いつも店頭にあるわけではなく、昨日たまたま売られていたので「これぇ!」と買ってきた。
そして、友人が新たに勧めてくれたのは「赤ワインブレッド」。くるみとレーズンがたっぷり入った、こちらはふわふわ食感のパンで、とても綺麗な赤ワイン色。ボージョレヌーヴォーに合わせた、今の季節限定のパンだそうで、クリスマス時期にもぴったりな華やかな色合い。レーズンもくるみも大好物な事もあって、こちらも美味しかった。酒臭いという感じでもない、ふわっと程よく香る赤ワインが良い感じ。