2019年6月13日木曜日

結婚記念ローストチキン

「CRACCa Bread」のチーズベーグル \180
自家製パンチェッタ入りスクランブルエッグ
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
カフェオレ
今朝は昨日に続いて「CRACCa Bread」のパン、前回買ってなかなか美味しかったチーズベーグルを。
 
食感がちょっとふかふか気味(普通のパンっぽい)けれどチーズざくざくで風味は悪くなく。半割にしてトーストし、パンチェッタ入りのスクランブルエッグを添えた。
 
スモークサーモンあたりを買ってきても良かったなと思いつつ、卵とチーズの組み合わせの安定感は半端じゃない。
おいしかった。
バゲット w/ポークリエット・チーズ
ラタトゥイユ
ロティサリー風ローストチキン w/新じゃが&ヤングコーン
トマトとモッツァレラのラビオリ セージバターソース
ワイン(Rue De Vin Hideaki Koyama Chardonnay 2017)
今日は私とだんなの22回目の結婚記念日。
あらまあゾロ目ねと気付いたのは、「何回目だっけ?」と去年の日記を読み返した時だったりして(うっすい自覚)。
 
祝いの席というわけではないけど明日には外食(しかも食べ放題!)を控えているので、今日のところは多少簡単でも良いかなと、ローストチキンにした。
 
骨付き鶏なら御馳走感も出るかなと、買ってきたのは骨付きの鶏もも肉。
濃いめのソミュール液に漬けて焼くロティサリー風チキンは、仕込みから仕上がりまでたった2時間ととても手頃で、しかも素晴らしく美味しい。
 
買い置きのトマトやらズッキーニやらも食べてしまいたかったので、これはごっそりラタトゥイユに。そしてタイミングよく、送料無料のキャンペーンをやっていた「ハイ食材室」で少し前に買った冷凍のトマト&モッツァレラのラビオリも届いたところだったので、これも茹でて出すことにした。
 
茹でて、溶かしバターにセージ加えて、茹で汁足して乳化させたソースを絡めたシンプルラビオリ。詰め物が凝ってる風だったからトマトソースをかけるとかではなくこれで良いかなと、そんな感じにしておいた。
 
ワインは私も地元のワイン屋(パルコ内に「COTE D'OR」があって、とっても重宝……これができるまではカルディか北野エースかくらいしか地元には選択肢が無かったから)を覗いてスペインとイタリアのスパークリングワインを買ってはあったのだけれど、だんなが都内の店を見てきてくれて、長野の「Rue de Vin(リュードヴァン)」のシャルドネを買ってきてくれた。
 
フルーティーだけれどしっかりした深みと重量感があるという風な印象のあるこのワイン、今日の御馳走にもとてもよく似合ってくれた。
 
今日のローストチキンも美味しいねえと好評で、ただ、期待のラビオリは期待よりはちょっとパサついたあっさり味のフィリングだったかな?という。割と薄味だったから、そこそこ濃いめのトマトソースなどと合わせた方が美味しいラビオリだったかもしれない。そちらはまだざらざらと冷凍庫に大量にあるので、美味しく食べる工夫をしないと。