2019年6月26日水曜日

かすみさんを偲びつつ

「551蓬莱」の豚まん
アイス烏龍茶
今朝は冷蔵庫に3個残っていた「551蓬莱」の豚まんを。
 
大阪方面、今はサミット対応で物流が滞ったり色々大変な事になっているらしい。
大変だねえ、なんて言いながらもぐもぐおいしくいただいた。
 
551のこのサイズに慣れてしまうと、中華街で売ってる肉まんはたいていが大きすぎてしまう。
そして「皮は圧倒的に551のが美味しいよね……」なんて551基準で比較し始めてしまったりして。
茹で枝豆
牛すじのねぎぽん
うなきゅう
まぐろ盛り合わせ
ノドグロの塩焼き
いぶりがっこ
羽釜御飯
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 純米大吟醸槽しぼり うすにごり生酒 山田錦)
日本酒(福島 花泉酒造 裏花泉 限定醸造ブレンド 蔵元熟成26BY 試験醸造)
今日は月に一度の「角上魚類」の特売日、"角上の日"。
 
わーい鎌倉ソーセージ買うぞー、夕飯は魚にするぞーと、いそいそと買い物に行ってきた。
 
刺身盛りやなめろうは週末に食べたばかりだから避けようと思っていたのだけど、だんなが「まぐろを買ってきませんか?」と。
何故?と問うたら「かすみさんの命日だから」と。ああ……そっか、あれから丁度1年経ったのね。
 
今は母の郷里の秋田の庭端にお骨が埋められていて(すぐ近くには先代猫のジュリの骨も埋まってる)、母が「お花でも植えましょう」と白い薔薇の苗を植えてくれたらしい。
 
まぐろが大好物だった彼女を偲んで、だからメバチマグロの赤身のさくと本まぐろの中落ち入りパックと2種類買ってきた。
 
そして大人用には「のどぐろ」も!
そこそこ立派なサイズののどぐろが、1尾1400円ほどで売り場にあったから、「塩焼き?塩焼きかな??」とお店で鱗とワタの処理だけしてもらってきた。塩をしっかりめに振って、魚焼きグリルで8分くらい焼いたら、ヒレ部分は焦げてしまったけど身は最高のふくふくの焼き上がりに。
 
さすが"白身のトロ”と言われるだけあって、とろけるような美味しさだった。これが本日の大御馳走ということで、これに合わせて日本酒は十九の純米大吟醸からの、おとっときの花泉の古酒。おかずが美味しかったものだから、6合くらいお酒を空けてしまったのだった。
 
今日は国産銘柄牛のすじも半額のが買えたし、色々と素敵な献立。なんか激しく野菜が無いな?という感じになってしまったので、せめてもと牛すじの刻み葱は山盛りに。
 
最初こそかすみさんを偲びつつ、でも中盤からはあんまりのどぐろが美味しくてお酒も美味しくて、すっかり良い気分になってしまった。