ワクチン前に、すねバーグ

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「DONQ」の
　淡路県産玉ねぎのガレット
「ランチパック」の
　ネクターピーチクリーム＆白ももジャム
梨（福岡県産幸水）
アイスカフェオレ

昨日は「DONQ」でしょっぱい系のパンを買って、「甘いものもー」と思ったものの、これという感じの菓子パンが棚になくて。
 
で、甘系パンはランチパックの「ネクターピーチクリーム＆白ももジャム」にしてみたという朝御飯。
 
ベーコンとチーズ、じゃがいもがトッピングされた、玉ねぎたっぷりのDONQのガレットはさすがの美味しさ。
不二家のネクターピューレ入りのランチパックとの絶妙？微妙？な組み合わせもちょっと楽しかった。
 
そして今日の梨も濃厚な甘さでとっても美味だった。
「ロピア」の果物にハズレなし。

東京キッチンストリート「Vimon」にて
　ランチタイム セット すねバーグ170g \1480
　特製ジャンボプリン \700

今日はモデルナワクチンの二度目接種の予定。
 
お昼はだんなと落ち合って秋葉原ヨドバシカメラビル内の焼肉屋（ブッフェ式でナムルとキムチ食べ放題なのがお気に入り）に行こうと言っていたのだけど、コロナ禍で休業中だそうで。
 
どうしよう、とりあえず東京駅あたりに出ましょうか？と急遽調べて、キッチンストリート内の「Vimon（ビモン）」に行ってみることにした。以前、何かの案内で見てあらおいしそうと気になっていたハンバーグ（ステーキ？）屋さん。
 
残念ながらこのお店、この界隈の改装に伴って今月一杯で閉店してしまうのだそう。気になっていたお店、期待以上に美味しかったし来られて良かったけれど、もう少し早く食べておけば良かったなー。
 
名物は「すねバーグ」で、国産黒毛和牛のすね肉100%使用のハンバーグだそう。ランチタイムはライス・スープ・サラダ付でライス大盛り無料、170gサイズで1480円だった。
 
味付けは岩塩と胡椒だけで、大根おろしが別添でやってくる。食卓には醤油もあるので好みでおろし醤油でいただくと、とっても米飯にお似合いで。
 
オプションとして、200円足せばデミソース、和風ソース、ベーコン、チーズ、アボカドが追加できるようになっていた。あと、ハンバーグメニューにはもも肉とばら肉を使った「とろバーグ」というものも。
 
コリコリと筋っぽい食感も感じるハンバーグは、ひき肉というより肉そのものを囓っているような充実感で、塩胡椒の味付けでも物足りないという事もなく。
 
で、ミニメンチや和牛煮込み、ミニ焼き野菜などの「ちょい足し一品」の中に「特製ジャンボプリン」の文字を見つけて、これもうっかり頼んでしまった。
 
これが本当に、文字通りにジャンボなプリンで、しかも濃厚固めの焼きプリンでカラメルも苦め。700円というお値段も納得の、とても美味しいプリンだった。"大きいことは良いことだ"を具現化したようなプリン。
 
そんな美味しいもので気合いを入れた後、めでたくワクチン接種が完了した。１回目は「全然痛くないな!?」と思っていたのだけれど、２回目は15分の様子見の間にじくじくと鈍い痛みが始まって、その後、お買い物して帰宅の途に就く間にじわじわと痛みが強くなってきた感じ。
 
やっぱり２回目の副反応は１回目より強いのかなあなんて思いつつ、夕飯は出してそのまま食べられるものをと、日本酒買いがてら上野の松坂屋で買ってきた。

上野松坂屋「美濃吉」の
　冷やし湯葉豆乳茶碗蒸し
　九条葱入りだし巻き玉子
上野松坂屋「魚の北辰」の
　上野五目穴子巻
麦茶

「まだ熱は無いけど」
「痛いよね」
「うん、痛くなるの前回より早い」
言いつつ、夕飯は、海鮮丼とか和風総菜とか。
 
１回目の時は"過度な飲酒は控えてね"という指導だったのが２回目は"飲酒は控えてね"になったので、素直にビールも止めておいた。
 
だんなと息子には本まぐろ中落丼を。
 
私は丼を食べるほどの米飯は要らないなあと、彼らにも手伝ってもらうつもりで「上野五目穴子巻」という品名の、穴子の他に玉子やかんぴょうやでんぶなどが巻かれた巻物を。
 
あとは間違いなく美味しいだろう、美濃吉のだし巻き玉子と冷やし茶碗蒸しも買ってきた。
 
なんとなく皮膚の外にもう一枚皮があるみたいな、ぼわぼわとした嫌な感覚が始まっていて「あーこれは熱が出ますわー」という風で。それもあって、口当たりの良い冷やし茶碗蒸しがとても心地良かった。
 
明日明後日は予定無し。おとなしーくして副反応を乗り切る所存……。