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「Johan」の
コーンパン
ハムエッグ
りんご(長野県産シナノゴールド)
ヤクルト1000
カフェオレ
今朝は冷凍してあった「Johan」のコーンパンを解凍して、美味しいハムを添えてハムエッグ。コーンパン
ハムエッグ
りんご(長野県産シナノゴールド)
ヤクルト1000
カフェオレ
この季節、つい私は果物売り場で苺か柑橘か洋梨かを買ってしまいがちなので、今回は割と強い心で「りんごを、りんごを食べよう」と買ってきた。
長野県産の青りんご"シナノゴールド"は「ロピア」の売り場ポップ札に甘いとあったけれど実際甘くて食感もさくさくと心地よく、期待以上に美味しくて。
この季節はりんごも旬なので、りんごもせっせと買って来ようと思ったのだった。
代々木公園「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」の
純煮干しらーめん 煮豚入り \1000
追い和え麺(鶏そぼろ) \300
12月がタイミングがなかなか合わなくて(あと純粋にけっこう忙しくて)行けなかった、「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」の月替わりラーメン。純煮干しらーめん 煮豚入り \1000
追い和え麺(鶏そぼろ) \300
不死鳥カラスさんのtweetで、「1/23(月)終了で決まったそうです」というのを見て、たいへん……行かなきゃ……というか20日ならなんとか行ける!と思い立って、今日行ってくることにした。
ついでに、数日前に銀座三越にヤエカのバターケーキ専門店<サヴール>が百貨店初登場! 手土産にも◎」というネット記事を見て気になっていたので、銀座三越にも寄ることに。
こちらは新宿伊勢丹で買ったガレット・デ・ロワほどには大変でなく、店頭に常にお客さんはいたものの、比較的すんなりと買うことができた。
少しの焼き菓子と、あとはバタークリームケーキが5種類。
ガトーアラクレーム(583円)、ガトーアラクレーム モカ(518円)、ガトーアラクレーム キャラメル(銀座三越限定)(518円)、ガトーアラクレーム ラム(518円)、ガトーアラクレーム バニラ(572円)という感じだった。
悩みに悩んで、プレーンとバニラとモカを購入して。
「SAVEUR(サヴール)」は、
2020年10月、東京・田園調布にオープンした<サヴール>。自然光が差し込む、明るく開放的な雰囲気の店内には、若者から年配の方まで、幅広い世代がおいしいお菓子を求めて足を運びます。
洋菓子の世界大会で優勝経験を誇る大塚陽介氏を中心に、一流のパティシエ陣が作るお菓子は、看板商品のバタークリームケーキをメインにしたシンプルで洗練されたものばかり。あえて特別なものではなく、普遍的な材料を使うことで“いつでもおいしい”、安定した味わいを目指しています。
画家の牧野伊三夫氏が手がけた包装紙や箱などのパッケージもお店のアイコンとして親しまれており、手土産や贈り物としても喜ばれそうなパッケージデザインが魅力です。
という店だそうで、クールな佇まいの店内に装飾品のように並べられたバタークリームケーキの絵面がすごいインパクトで。
いつか買いに行ってみたいなと思いつつ、田園調布はちょっと遠い……と二の足を踏み続けていたお店だから、銀座三越の出店はすごく有り難かったりした。
で、ついでに期間限定ポイントの消費目当てで「GINZA SIX」内の「EATALY」にも寄り道。
こちらは賞味期限間近で半額見切り品になっていたチョコレートと、シーズンも終わりということで賞味期限はまだ先だけどパンドーロもかなりお安くなってたのでうっかり購入。
先に買っていたJohanのパンも手元にあったうえにこのパンドーロが箱入りだったものだから予想外の大荷物になりつつ代々木公園に向かうことになってしまった。気にせず行くけど。
「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」の今月のラーメンは「純煮干しらーめん」だそうで。
刻み葱だけのシンプルスタイルで700円、煮豚を入れると+300円。
ここは当然煮豚入りでしょと注文し、更にオプションとして大盛+100円、白飯100円、追い和え麺300円という選択肢もあった。
卓上に置かれたトッピングは、卓上は煮干しの肝と煮干しをペーストにしたものと、煮ウズラ玉子と白胡椒だそう。
リーフレットに
「ティッシュは玉子の食べすぎで鼻血が出てしまったらご使用ください」
なんてあって笑ってしまったのだけど、食べすぎるくらい食べてしまって良いということですか……?なんて思ってしまった。
うずら卵、大好物だし……(結局4個食べてしまった。おいしかった……)。
煮干しのスープの醤油ラーメンって、大概がクリアな優しい味で、合わせる麺は細麺で……というのが定番な印象があったのだけれど、さすがさとうさん。
普通の煮干しラーメンで終わらせるつもりはないみたいで、澄んでいるのに深い味わいの、どっしりと地に足の着いた風な濃厚なスープだった。
肝いりのひねた油を作ったということだからそれ由来なのか、煮干しのワタっぽいアクというか苦みというか雑味というかも微かに感じられて、でもそれが嫌な存在感でもなくて。
合わせたカラスさんの麺は"極太手もみのラーメン"、どしっと太く歯応えがあってしこしこつるつる。不思議な組み合わせが綺麗に似合っている、初めて食べるタイプの煮干し醤油ラーメンだった。
そしてこちらは縮れのない、つるんとした見た目な細麺を使った追い和え麺。
「純煮干しらーめんで、お腹が満たされなかったら追ってください」なんてお店のインスタにはあって、満たされないというほどには満たされてなくなかったのだけど、でも気になるし……と、注文。
粗挽きにした鶏もも肉とかぶの葉、大根の葉、ヤーツァイを煮干し油で炒めてトッピングしてあるんですって。
追い麺と言いつつ、どんぶりに残ったスープを使って云々とかそういう趣向ではなく、この1皿で完結している和え麺で。
和えてびっくり、この色合い。
ラー油の赤とは微妙に違う、蛍光色が混ざっているような綺麗なピンクで、え、これ辛いの?と驚いたのだけど、これが少しも辛さはなかった。
この赤は唐辛子由来じゃなくて……何由来なんだろう。海老、とか?と思ってしまいつつ、これも美味しくいただいて。
台湾あたりの和え麺に似た、シンプルながら旨味しっかりの美味しい麺。具材の美味しさもあるけど、カラスさんの麺がまた幸せに美味しいんだな……。
「DEAN&DELUCA」の
ビリヤニ
ライタ・香菜・赤玉ねぎ・刻みナッツ
「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」の
鯖と野菜の甘酢漬け 100g286円
チーズ入り青豆コロッケ 189円/個
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ ホワイトエール)
「SAVEUR」の
ガトーアラクレーム3種類
「りくろーおじさんの店」の
焼きたてチーズケーキ
カフェオレ
今日はなんだか久しぶりな感のある、だんなが家で夕飯を食べられる日。ビリヤニ
ライタ・香菜・赤玉ねぎ・刻みナッツ
「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」の
鯖と野菜の甘酢漬け 100g286円
チーズ入り青豆コロッケ 189円/個
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ ホワイトエール)
「SAVEUR」の
ガトーアラクレーム3種類
「りくろーおじさんの店」の
焼きたてチーズケーキ
カフェオレ
なら賞味期限迫るこれを使ってみましょう、と、「DEAN & DELUCA」の「クッキングソース・ ライスソース」シリーズの1つ、「DEAN & DELUCA クッキングソース ビリヤニ」を使ってビリヤニを支度してみた。
この品、見切り価格ということでDEAN&DELUCA店舗で3割引きになっていたものを買ってきたのだけど、説明書きを確認したら、「製造所:マルデクリスチアノ工場」の文字が。んんん??これ、「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」の親店舗では??
ああ、そうか、つまり、と、夏に食べた"試作品として売られていた"シンガポールチキンライスの素"という缶詰"って……と全てのピースが噛み合った気がした。
そういえばビリヤニと一緒にシンガポールチキンライスの素も売ってたし、つまりDEAN&DELUCAの依頼でクリスチアノさんが作った、その試供品だったということだったんだな。
それはもう、間違いなく美味しいでしょう、ということで。
作り方を見れば、カジキマグロをソテーして炊飯器に米とこの素と水と共に入れて炊けという感じだったけれど、もうお魚はちょっと飽き気味だったので、鶏手羽元を焼いて入れることにした。鶏のだしが出て更に美味しくなるのでは、と。
説明書きやパッケージを見ながら、赤タマネギ、香菜、レモン、砕いたナッツなどを添えつつ、ビリヤニだったらライタも必須だよねえと、ライタも支度して.。
あれ?今晩私が支度した料理らしい料理ってもしかしてライタだけ?と思いつつ、「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」でビリヤニに合わせて買ってきたお総菜も2つ。
やや甘めの食べやすい味だった、鯖と野菜の甘酢漬け、そして、豆の風味が豊かだったチーズ入り青豆コロッケ。
ここのお惣菜、味はデパ地下レベルなのに価格はスーパー寄りの求めやすい価格なのが絶妙で、私が行く時はいつもお客さんが絶えずやってくるというのがいつもの光景だったりする。
今日のお惣菜も美味しかった。
そしてビリヤニは、文句なしの本格的な味わいで。
"混ぜて炊く"系だと、どうしても味が均一に炊き込みご飯風になってしまって、後から混ぜる系のマーブル状にムラのある感じにはなり得ないのだけど、それでもとても美味しかった。
スパイスだなんだとビリヤニは手間のかかるものだから、通常価格1000円近い缶詰とはいえ、家でこうして手軽にビリヤニが楽しめるのは便利なのではないかな。
で、食後に、今日買った「SAVEUR」さんのバターケーキを、最初から3等分して皆で分けつつ。
こんな感じにスポンジ2層を包むようにクリーム、スポンジ、クリーム、スポンジ、クリーム、と。周辺にもクリームたっぷり。
バターの香りが素直に感じられたのはやっぱりプレーン。
風味としてはバニラが一番好みだったかも。プレーンはバターの塩気を強めに感じる風で。
そして思った以上に優しい風味だったモカも良かった。
なるほど、これは美味しいものだな……と思いつつ、1切れ500円超の価格はやっぱりなかなか手が出せなくて。
お気に入りの「VISAVIS」の特撰バターケーキは感覚半分の値段で、シンプルおいしいんだよね……と思うと、あちらの方に軍配が上がってしまいそう。