インディとチキンとほっけ。

「サンマルクカフェ」の
　チョコクロ
アイスカフェオレ

今日は午前10時過ぎ、かなり早めの昼御飯を予定していたので、常通りに５時台に起きた私は深夜麻雀に興じていただんなを待たずに一人朝御飯。
 
昨日「サンマルクカフェ」で買ってきたチョコクロをおいしくいただいた。
 
今の季節限定品は「プレミアムチョコクロ　宇治抹茶ー極みー」だそうで、そか抹茶か……（抹茶のお菓子は好きじゃないので……）となってしまったので、普通のチョコクロ。

ららぽーとTOKYO-BAY内「がブリチキン。」にて
　鶏カツ卵とじ定食 \1090→\550

で、プリキュア合わせで起きてきただんなとプリキュア見て、少ししてからお出かけ。
 
11時からの映画を予約しているので、10時にオープンするフードコートでぱぱっと昼食を済ませて行こうということになっていて。
 
で、「がブリチキン。」でだんなが今週２回も１等を引き当ててしまったということで、通常価格1090円の"鶏カツ卵とじ定食"を550円で食べることにしたのだった。だんなは普通の唐揚げ定食だったかな。
 
カツとじ定食は、カツの大盛設定がない（唐揚げ定食は大盛で唐揚げ１個増量する）ものの、鶏カツ４切れに加えて唐揚げが２個別途ついてくるという、デフォルトでボリューミーなもので。
 
ご飯は別添だから、最初はおかずとしてつついたり、途中から丼として楽しんだりできるのだけど……まあ、最初から丼にするよね、とは。
 
がブリチキン。のクーポンが当たってなかったら、隣のフレッシュネスでパクチーもりもりバーガーにしようかなと思っていたものの、550円の誘惑には抗えなかったという次第。
 
で、見てきたのは数日前に封切りになった『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を、Dolby Atmosの大音響＆大画面で堪能してきた。
 
ハリソン・フォードは私の中で、もう30年いや40年以上にわたって"世界最高峰のイケメン"で。
 
だんなでさえ、「ハリソンフォードはしょうがない、福山雅治や岡田准一には勝てるけど」などと言っている。そろそろその大言は福山雅治や岡田准一のファンに刺されてもおかしくないような気がしないでもないけれど。
 
特にインディ・ジョーンズはハリソン・フォードの作品の中でも大好きだった（特に『最後の聖戦』はショーン・コネリー、リヴァー・フェニックスというイケメン勢の圧が凄まじくてストーリーから何から大好き）から、インディ最後の作品は本当に楽しみで。
 
見た結果、「やっぱりおじいちゃんになっちゃったねえ……」「もうあんまり無理はできないんだねえ……」という感想は沸いてきたものの、でもインディはインディだった。かっこよかった。
 

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• 老いたなあと思いつつ、ハリソン・フォード、さすがの筋肉。腹筋割れてるし三角筋も美しいし。
• 奥さんと離婚……奥さんって誰だっけ……と思いつつ、これまでのストーリーを必死で思い出す（確か２作目に出てきてたりしたよね、という）（結局あやふや）（ちなみにクリスタル・スカルの王国は見ていない）
• また敵はナチか、ナチなのか、という感はどうしても。
• どうあっても、洞窟で虫だのヘビだのに襲われる運命は変わらないんだなあと。
• そして絡んでくる若き美女は大概悪女。
• 毎度超常現象的なことが起こる作品だけど、今回はそう来たか！と。タイムトラベラー……。
• しかし終盤の敵役は、もはやムスカにしか見えず（ストーリーの流れとかシチュエーションとか）
• アクションが結局ほぼほぼ追いかけっこだったところは、ちょっと飽きた感じも。
• マリオンとの最後のいちゃいちゃは『失われたアーク』とのオマージュだね、というのは思い出せた私えらい。

 
11時からの映画で、終演が13時50分ってすごいなあと思いつつ（上映開始から10分は予告やらなんやらあるとはいえ）、長くて苦痛ということはなかった。
 
１作目の『失われたアーク』は1981年、『E.T.』が1982年、『スター・ウォーズ』１作目が1977年。
それだけの年月が経ってるということなんだものなあ。

名物カレー風しっとり煎餅
ゆで枝豆
ほっけの炙り
「北野エース」の大人のためのビアブルスト
野菜たっぷり冷しゃぶ
ビール（サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール）
ビール（GOOSE ISLAND IPA）

映画館食後は、ユニクロ覗きつつ、週末の狂乱の混雑ぶりの「ロピア」に寄りつつ。
 
夕飯どうしよ？と売り場を歩いていて、特売のほっけと目が合って。
 
そういえばおうちにほっけがありましたね？と焼いて食べることにした。
合わせて、野菜たっぷり冷しゃぶでもすれば良いか、と、野菜を色々買い込んで。
 
買い置きの品が色々あるしねと、出すだけのおつまみも並べたら、夕飯は思った以上に簡単な支度で済んだ。
 
冷しゃぶの下には茹でもやし、それにきゅうり、香菜、アルファルファ。枝豆は、ちょっと良いめの天狗豆。
 
おつまみにと出したのは、「北野エース」でよりどり３点1080円だったのを買ってきたうちの１つ（残りの２つはロースハムと、"大人のためのモルタデラ"）の、"大人のためのビアブルスト"、ビールのお供にぴったりなハム。
 
それと、「創業明治四十三年、大阪の老舗洋食店「大阪・難波 自由軒」名物カレー風しっとり煎餅　新発売！！」という、ちょっと前にセブンイレブンで買ってきた、大阪「自由軒」味のぬれ煎餅。
 
「あー、確かに自由軒みあるー」
と笑ってしまうような味わいで、悪くなかった。ちゃんとじんわり辛さがあるのが良い感じ。
 
そしてだんなが札幌の海鮮屋で蟹を買ったおまけのほっけは、脂たっぷりという方向ではなかったものの、味が濃厚でこれもとても美味しかった。