2024年5月7日火曜日

おうちサムギョプサル!

※写真はクリックすると大きくなります※
チリドッグ風ホットドッグ
苺(福岡県産あまおう)
台湾パイナップル
カフェオレ
だんなが作ってくれたミートソースがまだいくらか残っていて。
 
ミートソースを使ったチリドッグ風ホットドッグをしましょうと、「Johnsonville」のスモークソーセージと、大手メーカーのドッグパンを買ってきた。
 
ミートソースたっぷり、チーズも乗せて、文句なしのボリュームのソーセージでボリュームしっかりめホットドッグ。
 
原価を考えるとソーセージがそも1本100円くらいするのだし、普通に300円くらいはしてしまいそうなこのホットドッグ、
「そうなると、巷のパン屋のホットドッグを"高い"って言っちゃいけない気がするよね……」
という感覚になったりした。
 
だんな曰く、「原価3割って考えると1000円相当のホットドッグってなるしね」ということで、それは確かに、と頷くしかないことに。
 
Johnsonville」はまあまあ贅沢寄りなソーセージというのもあるけれど、本当、コンビニで買える190円のホットドッグとか、どういう材料使えばそうなるんだろうという気しかしない。
 
さて今日から平日。
でも週末に向けて予定は色々詰まっていて、比較的余裕があるのが今日明日だなーということで、でも今日はいつも通りにジムに行くのよ。
サムギョプサル
 (三元豚バラ・キムチ・大根の甘酢漬け)
 (刻み人参・きゅうり・長ねぎ・セロリ)
 (香菜・玉ねぎ・韓国海苔)
 (ほうれん草のナムル・もやしのナムル)
 (自家製サムジャン)
ビール(あわぢびーる ヴァイツェン)
ビール(ヘリオス酒造沢内醸造所 ザ・マタギ)
夕飯は、昨日「ロピア」で三元豚の厚切りバラ肉が特売になっていたのを見て、「あ、サムギョプサル食べたい」と。
 
ビールにも合うし、生野菜もりもり食べられるよきメニュー。幸い、サンチュも特売になっていたし。
 
専用のたれ、サムジャンは、2020年7月号の『dancyu』「元気になる 肉料理」特集に掲載されていた、キム・ナレさんのサムギョプサルレシピを参考に、これも必須の大根の甘酢漬けも同レシピに載っていた方法で作っておいた。
 
豚バラ焼くだけならホットプレートを出すまででもないし、かといってニトリのミニホットプレートじゃサイズが足りないし……と、カセットコンロにグリドル(浅型スキレット)乗せて焼くことに。
 
ホットプレートほど場所を取らないし、完璧では……!と思ったのだけど、これ、周囲に油が飛んでそこそこの大惨事になった。
 
いや、グリドルじゃなくともホットプレートでも、豚バラを焼いたらこうなるのは目に見えてはいたけれど。
 
食後は、私が皿などを洗う傍ら、だんなと息子がせっせとテーブルや床を丁寧に拭き掃除してくれた。ありがとうございます……。
 
でも、味は上々、野菜もどっさり食べられて大満足。
 
キムチは「成城石井」のをだんなに買ってきてもらい、刻み野菜を色々用意して、韓国海苔やキムチと一緒に色々巻いて。
長ねぎと新玉ねぎ両方用意したのも良かったし、あと、案外セロリが、香りが良くて良い感じ。
 
使い切れないしなと青じそとエゴマの葉は今回は省略したのだけれど、それでも物足りないと感じることなくおいしくいただけた。