2025年1月10日金曜日

大分ニラ豚とソラチの福袋

※写真はクリックすると大きくなります※
「アンデルセン」の
 チェダーチーズ \620 1/3カット
「BONIFANTI」の
 パネットーネ・マロングラッセ
「フロム蔵王」の
 極ヨーグルト w/パイナップルジャム
カフェオレ
今朝は「アンデルセン」の大サイズの定番パン、"チェダーチーズ"をカットしてから魚焼きグリルで温めて……としたかったのだけど、放射状に切ったところで魚焼きグリルには入らないのだった。それはそうだよね……となりつつ、それでもなんとか適当に温めて。
 
1月半ばになろうとしてまだ若干残っているパネットーネもごく軽く温めてふわっとさせて食卓に出し、そしてこれが最後の蔵王のヨーグルトに、ベトナムで買ったパイナップルジャム混ぜていただいて……と、そんな感じの朝御飯。
 
今日は少しだけ買い物行って、あとは荷造りしてー、の1日。平和。
チーズ w/ソーダクラッカー
野菜とカマンベールのレモン風味焼き
にら豚炒め
ビール(反射炉ビヤ 早雲)
ビール(HORSEHEAD LABS #15)
今日の買い物、小ぶりながらキャベツが半玉198円で、これなら、まあ……というお値段で。
 
ニラもそう高くなかったから、作りたいと思っていた「くばら」の"大分名物 にら豚炒めキット"を使ってニラ豚炒め、作ってみた。
 
自社製あご魚醤を使用し、甘みのある醤油をベースにした炒め調味液と、3種の味噌のブレンドによりコクと奥深さを出した辛みそだれを使用しております。
 
とのことで、ニラ豚、「にら豚PR大作戦 ~大分発祥の『にら豚』を盛り上げよう!~」というサイトまであるくらいにご当地ものとして認知されている料理らしい。
 
大分と言えばなんといっても中津唐揚げだと思っていたけど、こういう料理もあるのだなあ。
 
「全国有数のにらの産地である大分市発祥のメニュー」なのだそうで、市内の中華料理屋が作り始めたと言われてるそう。
定義としては、"ニラを豚肉、キャベツと共に炒めた醤油味ベースの料理"といったものっぽく。
 
くばらのキット、味噌だれと醤油ベースの合わせ調味料がセットになっていてじんわりピリ辛、でも自然な味でとてもおいしかった。いかにもな九州醤油の風味が良い感じ。
 
くばらの系列、「茅乃舎」はあんなに都内にもお店があっても、母体のくばらの品ってあまり見かけることはなく。
 
この炒め調味料は有楽町交通会館地下一階の「ザ・博多」で買えるので、あの界隈に行くとこの店につい寄ってしまうのだった。この時期は鍋スープとかも色々あるし。
 
そして、昨日も食べた芽キャベツやヤングコーンを別の洋風料理で……と思い、作ってみたのが"野菜とカマンベールのレモン風味焼き"。火が入るのに時間のかかる野菜は茹でておき、カマンベールチーズやトマトと合わせて盛って魚焼きグリルで炙るだけ。調味料は塩とオリーブ油とレモン……ということだったけどシークヮーサーが余ってたのでそれを絞って。
 
ちょっと時間をかけすぎてチーズが3割くらい溶けてしまったのだけど、それはクラッカーにつけておいしくいただいた。
 
ビールに似合いのおいしいおかずでした。満足。
 
そしてこちら、今日届いた北海道「ソラチ」の【SNS限定】ソラチくんマスコット付き福袋、送料税込2500円。
 
『SNS限定』でソラチくん福袋作りました」という告知を見て、見るなり申し込んでいた品。
 
福袋特典として、"アクリルキーホルダー1つプレゼント”と"ソラチのたれ1商品プレゼント"とのことで、商品価格だけで2700円弱。おまけついて送料も無料で、要らない調味料は1つもないなという充実ぶりで大満足。
 

 
で、せっかく送料無料なのだからと、気になっていたこのへんも一緒に買ってみた。
 
 
どれもおいしそう。
 
こうして見ると、ソラチの調味料ってほとんどが300円台なんだなあ。
お手頃かかくですてきだわ。