2025年1月29日水曜日

今宵は地元の牡蠣小屋に

※写真はクリックすると大きくなります※
「ローソン」の
 GODIVA ショコラコッペ 1/2個
 GODIVA パンスイス ショコラ 1/2個
チーズトースト
苺(栃木県産とちおとめ) w/牛乳&練乳
カフェオレ
今朝は、"ローソン×ゴディバコラボ"の品から、"GODIVA ショコラコッペ"と"GODIVA パンスイス ショコラ"を、だんなと半分こ。
 
すごくだめなことに、明日発売開始のミスドのチョコドーナツ(ピエールマルコリーニコラボ)を予約してしまっていたのに、それをうっかり忘れて、昨日、このパンを買ってきてしまったのだった。
 
2日連続チョコもの朝御飯確定。まことに申し訳ございません……。
 
そして忘れていたけど、ローソンのスイーツ系コラボの常温品って、おしなべて今ひとつなものが多いということを、私は忘れていたのだった。
 
"パンスイス"は、表面が層状になったクロワッサン生地のパンで、"外はサクっと中はしっとり"が売りらしいけれど、そこまでの歯触りの妙は感じられず、パンスイスは"チョコクリーム&チョコチップ"、コッペパンは"チョコクリーム&チョコホイップ+チョコチップ"という組み合わせ。
 
パッケージを見れば製造は両者山崎製パンだったものの、そこまでは「わーいGODIVAだー」という高揚感は感じないチョコパンだったかな。昨日のワッフルの方が満足度は高かった感。
 
水曜の今日もしっかりジムに行き、1月最後の新曲BODYPUMP60を全力で頑張ってきた。
 
しんどかったな……楽しかったし曲がすごく好きだったけど。
 
で、夕方届いたのは、「紀州原農園」のミックス柑橘5kg箱、これで2400円+送料。
 
届きました!のメールを送ったら、
「今シーズンは柑橘が不作で、不揃いや果皮にキズもありますがご了承ください」
「色んな品種の栽培にチャレンジしていますので、それぞれの違いを楽しんでいただければ幸いです」
とのことで。
 
でも何回か買っていて初めて口にする気がする品種もあったし、市場価格を考えても決して高いものではない感で。
 
これから暫く色々な柑橘が楽しめる日が続くと思うと、とってもわくわく。
 
はっさく
旧暦8/1(八朔)から食べられるとして、江戸未期原木が発見された因島の浄土寺で命名されました。ナイつ等で切れ目を入れてむき、内皮をむいてお召し上がりください
ナベリーナ
スペイン生まれのネーブル系の品種。種が少なく、酸味も少ないので食べやすい品種です。皮が固いのですイフ等でカットしてお召し上がりください。
三宝柑(さんぽうかん)
江戸時代、和歌山藩士の邸内にたった一本生えていたのを、藩主の徳川治宝公に献上したところ、「三宝柑」の名前を付け、藩外移出禁止を命じて一般人の栽培も許可しなかったといわれています。三方に載せて献上したから、転じて三宝柑になったとも言われています。
ベにばえ
温州みかんに福原オレンジを掛け合わせたものに、さらにアンコールを掛けてできた品種です。甘みがあって美味しいのですが、とても栽培が難しい品種です。
ポンカン
インド原産といわれ、名前は地名プーナ(Poona)に由来するとされています。東南アジアや台湾・中国を中心に多く栽培されています。甘みと香りが特徴で、当園でも人気品種です。
あおぽん
青島温州みかんにポンカンを掛け合わせた品種。温州みかんに近い感じですが、内皮が硬いのが難点でしょうか。若木なのでもう数年するともう少し甘くなると思います。
早香(はやか)
治帰みかんにポンカンを掛け合わせてできた品種。甘みが強いのですが、中の袋が固いのが残念な品種。木にはトゲが多く、栽培はほとんどされていません。
黄金柑(おうごんかん)
ユズとみかんの間のような、さわやかな酸味と甘みが特徴の品種です。小さな果実ですが、人気急上昇中です。くし切りにしてお召し上がりください。
 
という品揃え、お馴染みのはっさく、三宝柑、ポンカン、早香あたりに加え、ナベリーナあたりは初めてだったかも。
 
品種名は各種1個にシールが貼られているのだけど、ポンカン、あおぽん、早香はどれもポンカンの仲間ではあるから相当解りづらくて、「これは何かな?」と思いながら食べることになりそうな。
南船橋「牡蠣奉行」にて
 宮城県産真牡蠣(約1kg) 3×\880
 有頭えび 3×\390
 牛串 2×\590
 牛タンチーズつくね \390
 塩もつ煮 \490
 広島県産大粒カキフライ(3個) \590
 コーンバター \390
 牡蠣ご飯 \490
 生ビール 3×\660
 日本酒 \660
を、だんなと2人で。
今日は夕方に「JAタウン」で昨年末に買った牛肉が届くつもりでいて、今日も家族で夕飯(明日明後日はだんな出張)だから、じゃあ早速すき焼きにしちゃう?なんて言っていたのだけれど、予定時間を過ぎてもお肉、届かなくて。
 
あれ???と改めて到着予告メールを確認したら、到着日は明日予定になっていた。
到着予告が前日に来たと思っていたら、前々日だったという。しまったな。
 
じゃあすき焼きは土曜にすることにして、土曜に行くつもりだった店に今日行っちゃう?と色々パズルして、船橋競馬場 駐車場で期間限定開催!! 殻付き牡蠣がなんと約1kg880円!! 出張カキ小屋「牡蠣奉行」という告知を見てずっと気になっていた仮設牡蠣小屋に行ってみることにした。
 
息子は牡蠣には全く興味が無いから、別のを食べると別行動することになり。
 
船橋競馬場の入口近く、ららぽーとTOKYO-BAYのお客さんも通りそうな道路上に、ばばーんとこんな垂れ幕があって。
 
1/8-2/2とそこそこ長い期間開催のこの牡蠣小屋、平日夜7時にして店頭には20人近いお客さんが並んでいた。
 
なんだかオペレーションがのんびりで(ビニールシートの向こうの客席はけっこう空きがあるように見えたのだけど)、結局30分くらい待ったのかな。
 
週末に行こうとのんびり構えていなくて良かったね、と思うことになった。
 
テントに入るなり、こんな感じに牡蠣盛りが。
 
やっぱりこれが目玉商品で、1盛り(1kg)880円。大小いろいろ、6~7個盛られている感じ。
 
隣には小ぶりの瀬戸内産の牡蠣もあった。
 
巨大なステンレスのトレイに自分で食べたいもの乗せて、最後にお会計して、そこから席に案内されていく形式で。
 
食べるものはけっこう色々、炭火で焼いて食べる具材が魚介以外にもお肉あり、ソーセージ系あり、あとは肉巻きおにぎり、スモアなども。
 
あとは一品料理でカキフライ、牡蠣ご飯、牡蠣汁、フライドポテトとかもつ煮とか。
 
目玉の牡蠣はそこそこお手頃価格とはいえ、普通に色々貰うと1人5000円という感じ……だったかな。
 
容赦無いサイズのモツがごろごろ入るモツ煮とか、思った以上にちゃんと大きかった(牡蠣が大ぶりで良かった)カキフライとか。
 
ずっと炭火がセットされているテーブルは、何というかいかにも"牡蠣小屋"という感じで全身燻されるみたいな感じだったけど、なかなか楽しかった。
 
卓上にはタイマーがあって、牡蠣の平たい方を下にして3分、ひっくり返して3分。バーンと弾けたりするから、蓋して焼いてください、と。
 
肉も炙って食べたり、有頭海老も焼いたり、ビールお代わりしたりで、レジャー的な感じで楽しかったな。
 
バターとレモンは有料(それぞれ200円)で、卓上にあったのが塩と醤油、ポン酢の3点セットなのが、「レモン欲しいけど200円かー」と思ったりしないではなかったけど、ポン酢だけでもまあ充分、おいしくて。
 
で、思いのほか美味しかったのが牡蠣ご飯。
 
ご飯自体は牡蠣エキスが入ってるかな?くらいのものだったけどちゃんと炊き込みご飯で、上に甘じょっぱく煮付けた牡蠣が2個。
 
結局牡蠣は3kg食べたしビールもしっかり飲んだし、超地元でこういうのを手軽に楽しめるのは良いなと思ったのだった。
 
けどこうしてキャラバン的に色々なところを巡ってるところを見ると、ひとところに居着いてリピーターを呼べるような施設ではないのだろうな、とは。
 
旅行先で食べるようなノリで、イベント的に楽しむものなのだろうなあ。