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フレンチトースト
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
ミルクティー
買ったは良いけどちょっと日数の経ったフランスパン。ヨーグルト(チチヤスクラシック)
ミルクティー
まあ、元々、フレンチトーストが食べたくて買ってきたんだよねと昨夜のうちにたっぷりめの卵液を作り、スライスしたフランスパンを浸しておいた。
ちょっと乾いたくらいのパンが、卵液を含み含んで良い感じに。バターたんまり溶かしてこんがり焼いて、仕上げにもバター。メープルシロップをかけつついただいた。
砂糖を入れたり小麦粉を入れたりするレシピもあるけれど、私の作るフレンチトーストは、ただただ卵と牛乳だけ(牛乳はパンの分量に合わせて適当に多かったり少なかったり)。
田中玉緒さんのお料理教室
トリュフ風味のサーモンのタルタル 2018
w/デュクセルを加えたキタアカリのマッシュポテト
トリュフ風味のマッシュルームリゾット
仏産鴨のコンフィ りんごとレーズンのソース
ゴルゴンゾーラ入りフォンダン・オ・ショコラ
紅茶
赤ワイン3種
Piemonte Grignolino 2016 (DOC) Francone
Oltrepo` Pavese Bonarda Frizzante 2015 (DOC)
Oltrepo` Pavese Bonarda "Psei" (DOC)
今日は、秋のメニューの田中玉緒さんのお料理教室に、友人と参加。トリュフ風味のサーモンのタルタル 2018
w/デュクセルを加えたキタアカリのマッシュポテト
トリュフ風味のマッシュルームリゾット
仏産鴨のコンフィ りんごとレーズンのソース
ゴルゴンゾーラ入りフォンダン・オ・ショコラ
紅茶
赤ワイン3種
Piemonte Grignolino 2016 (DOC) Francone
Oltrepo` Pavese Bonarda Frizzante 2015 (DOC)
Oltrepo` Pavese Bonarda "Psei" (DOC)
毎回、いつだって「うわぁ、これ美味しい!」と感動のあるメニューと出会える教室だけど、今日は取り分け好みど真ん中すぎた。
トリュフときのこの風味の前菜とリゾットに、メインはがっつりお肉(しかも鴨!コンフィ!)、ドルチェは驚きのあるゴルゴンゾーラ風味のチョコレートものと、すごく良い流れで、いただいた3種類のワインもどれも素敵な味わい。昼からすごーく良い気分になってしまった。
このところ、自炊(というか"自分の味")への情熱がおそろしく低下中なのだけど、これを気にそろそろ浮上したい。鴨……は地元じゃなかなか買えないので、とりあえず鶏ももあたりから??
前菜は、「トリュフ風味のサーモンのタルタル」。
コンディションの良いサーモンとのことで、切り身でも少しいただいて、マッシュルームたっぷりの、あっさり味のマッシュポテトを添えて。
上の公式記事へのリンクでお手本の盛りつけ例を何パターンも見られるのだけれど、どう盛りつけてもとても絵になるのが素敵。
見た目ほどには手間もかからず、我が家においてはものすごく地位の低い扱われ方をされているトリュフも、目玉焼きや低温調理肉にばかり使ってないで、お洒落な前菜にも使わねばとつくづく思った。
そしてプリモピアットは、「トリュフ風味のマッシュルームリゾット」。
なんとこれ、フードプロセッサーにかけたマッシュルームが米の同量入るというもの。
このリゾットのトリュフの風味は、トリュフ入りのチーズ「クルティン」によるもので、このチーズがまたとーっても美味しい。これは友人が先日、我が家での低温調理肉会の時にお土産で持ってきてくれたものだった。ほろほろと崩れる柔らかなチーズは、牛乳に山羊乳を混ぜて作られるのだそう。
上からはスライスした生のマッシュルームも散らして、良い感じに"秋"を感じる見栄えと味わい。
そしてお楽しみのセコンドは、低温調理器を使った「鴨のコンフィ」。
より保存を目指した本格的なものは長時間かけて作るらしいけど、保存用でなく家で普通に食べる分には数時間で作れるそう。本来通りにオーブンで作る時には大量のオリーブ油が必要なコンフィも、ジップロックで作る低温調理器ならぐっと少ない量で済むそうで、それも素敵だった。
事前に塩をしておくことでしっかり中まで味が染みて、ローズマリーの風味も香ばしく。
りんごのソースが添えられると、ぐっとよそゆき感が高まって、ものすごい御馳走感だった。雌の仔鴨のもも肉というのがまたおいしくて。……これは自宅界隈じゃまず買えないだろうけども。
共に楽しんだワインは、ルビーのような美しい色合いの、ちょっと軽めのPiemonte Grignolinoと、フルーツのような甘酸っぱさが素敵な発泡赤ワイン「Oltrepo` Pavese Bonarda Frizzante」、その発泡の"発泡してない版"の「Oltrepo` Pavese Bonarda “Psei”」。
鴨に素直に合わせるなら最後の1本かなという印象だったけれど、発泡赤ワインが飲みやすくて白ワインに合うような料理にも合わせやすい感じでとても好みだった。お値段もお手頃。
そしてドルチェは、青カビチーズとチョコレートというちょっと不思議な組み合わせの、「ゴルゴンゾーラ入りフォンダン・オ・ショコラ」。
フォークで割るととろんと柔らかな生地が覗くその中心に、しっかり風味のゴルゴンゾーラ。
赤ワイン風味のりんごとホイップクリームを添えて、ちょっと大人な味のドルチェだった。コーヒー紅茶も似合うけど、コースから引き続き赤ワインを抱え込んでもお似合いで。
こんな素敵なコース、自宅で出されたら惚れてしまうやろ!という感じなのだけど、比較的作り置き&ほったらかしができる料理が多いから、常のコース以上に再現の難易度は低そう。
まずはコンフィから。
「鶏三和」の焼き鳥いろいろ&月見つくね
ビール(サッポロクラシック)
そして夕飯は、簡単で良いなあとエキナカの焼き鳥屋さんで「これかな?」とあれこれ購入。ビール(サッポロクラシック)
「月見つくね」はゆで卵サイズのお総菜で、黄身が半熟のゆで卵入り。肉あんの部分は名古屋コーチン入りなんですって。
好物の皮は塩で、ももはたれで、ついでに「イカダ」(手羽中)も。
息子にはねぎまやつくね串もつけてやり、代わりに私はたれのレバーを。
米飯は要らないかなあと、ビール飲み飲み温めた焼き鳥をつついた夕飯だった。
さらっとね。