お魚尽くし

「神戸屋レストラン」の
　クロワッサンショコラ \270
ヨーグルト（朝食りんごヨーグルト）
カフェオレ

昨日の朝このパンを食べただんなによると、「クロワッサンに寄るかチョコに寄るか、もう少しはっきりして欲しい」という評だった、神戸屋レストランの「クロワッサンショコラ」。それが今朝の私の朝御飯。
 
「ああ、なるほど……うんわかった」
「わかった？」
 
なんて話しながらもぐもぐもぐ。
や、美味しかったんだけどね？ちゃんと。
 
ただ、クロワッサンにしてはちょっとしっとりめで、クロワッサンに期待するパリッとしたところが無くて。形がクロワッサンになっただけのパン・オ・ショコラみたいな感じだった。
生地が同じものなのは承知だけど、でも、クロワッサンはその形状から端とか上部の表面とかが適度に水分抜けて違う食感になる感があったのだけど、それが無く。
 
チョコは端から端まで詰まっていたけど、ちょっとばかり物足りない感もあって、ますます「パン・オ・ショコラとの差別化がよくわからない……」という感じになっていたのだった。

トリュフチーズ
ピーマンおかか
あん肝ポン酢
いわしのなめろう
「角上魚類」の
　刺身盛り
　本まぐろ中とろ
　ポテトサラダ
　とうもろこし天
日本酒（岐阜県 中島醸造 小左衛門 純米吟醸 出羽燦々 直汲）

今日は、月に一度の「角上魚類」の特売日。
 
売り場に併設の八百屋や肉屋も総菜屋も全部10%オフになる嬉しい日で、だんなも夕飯合わせで帰宅すると聞いていそいそとお買い物に行ってきた。
 
常以上にばばーんとたっぷり並ぶ鮮魚の量は、やっぱり圧巻。
 
津田沼はどのお店も鮮魚にそれなりに力を入れているけれど、この規模に敵うお店はやっぱり他にない感じ。
 
今日はぷりぷりの秋刀魚が１尾100円（の10%オフ）で、コンフィにしてみようかなと５尾買ってきてみた。今日のところは頭と尾と内臓落として香味野菜と日本酒と塩で漬けておく。加熱は明日。
 
いわしも２尾買ってそれは刺身用におろしてもらい、自宅でなめろうにした。青じそと長ねぎ、味噌と胡麻油と塩を叩きこんでちょっと濃いめの味の酒のアテに。
 
あと、家で作ったのはピーマンおかかくらい……かな。
茹でたピーマンとしらすを和えて、鰹節と胡麻、胡麻油と醤油でささっと味付け。
 
とうもろこしたっぷりの練り物揚げと、ベーコン入りのポテトサラダは惣菜コーナーで。本まぐろはサク買い、あん肝は調理済みの切り落とし（安かった……♪）、刺身盛りは４点盛りで本まぐろ中トロといさき、炙り太刀魚、炙りたこ。
 
お酒は、夏に新宿伊勢丹でみつけて買った、小左衛門の出羽燦々。これがかなり米の旨さを感じられる好みなお酒だった。
 
小皿いっぱい、海鮮居酒屋のような今日の夕御飯。
手間はほとんどかかっていなかったのだけれども。