2024年8月15日木曜日

ビリヤニ炊いた

※写真はクリックすると大きくなります※
「ローソン」の
 100時間カレー監修 欧風カレードッグ \279
 濃厚ミルクフランス \149 1/2本
梨(千葉県産幸水)
アイスカフェオレ
とってもおいしい「100時間カレー」がららぽーとTOKYO-BAYから撤退して早や1年半。
 
なかなか、わざわざ食べに行くほどの店ではなかったりする(近所にあったらめっちゃ嬉しいという類のお店……)だけに、食べたいなあ……とは思っていて。
 
で、「ローソン、猛暑日が続く夏にカレー強化 初の試みとして各地の有名店が監修した“名店カレー”8品を13日から一斉発売」ということで、ローソンから"100時間カレー監修 欧風カレードッグ"が発売されたのだった。
 
もうこれな絶対食べなきゃということで。
 
香味野菜、果物、牛肉を使用したコク深い味わいのカレールーとキャベツと和えて、ウインナーと合わせました。生クリーム入りチーズソースをかけたカレードッグです。
 
というその品、パンの売り場になくてどういうこと?と思ったらサンドイッチと一緒に冷蔵ケースに入っていた。
 
思ったよりは小ぶりサイズだったので、一緒に"濃厚ミルクフランス"も買ってきて。
 
そうそう、こんな感じだったなー100時間カレーと思いつつ、ソーセージが割と塩気強めだったりして、おいしくいただいた。これ良いな、発売しているうちにもう1回くらい食べたいな。
 
"伽哩本舗監修 半熟卵入り焼きカレーパン"も良いなと思いつつ。
タンドーリチキン
魯肉ビリヤニ w/ライタ
冷製コーンスープ(市販品)
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール)
台風が近づいてきているからというわけではないけれど、なんだか無性にビリヤニが食べたくなって、以前作っておいしかった魯肉ビリヤニを作ることに。
 
これ、魯肉と言うからてっきり 「spicy curry 魯珈」さんのレシピかなと思っていたのだけど、『本格カレーとビリヤニ最速レシピ』 (香取薫 主婦と生活社 2021.05)掲載の香取薫さんレシピだった。
 
このカレーとビリヤニの本、比較的簡単な行程でおいしく作れる、素敵な本。
 
魯肉ビリヤニも一度作ってすごくおいしく出来たから、また作ろうと思っていた品だった。
 
エメラルドグリーンの丸いタイプの、ちょっと小ぶりなル・クルーゼ使って2カップの米で作ったところ、みっちみちになってしまった、という。
 
乗せたゆで卵がぎゅうとなってしまったけど、溢れなかったのでOK!ということに。
 
やっぱりカレーらしい味のものも添えたいよねと、ナイルレストランのナイル善己さんレシピのタンドーリチキンも作って、とても食べ応えのある夕飯になった。
 
ライタも作ったし、香菜たっぷり添えたらまあまあ良い見た目になった……と思いたい(今日の一番上の写真)。
 
八角がざくざく入るこのビリヤニ、ターメリックは控えめ(多少は入ってる)だからビリヤニらしくないと言えばそうなのだけど、でもすごくおいしいし、パラッとおいしく炊けたと思う。
 
これは……まあまあビリヤニが得意と言って良いのでは、私……(慢心)。
 
ビリヤニと言えば、予約制(そう簡単に予約が取れないらしい)(そして8/20まで開催の伊勢丹新宿のカレーフェス2024に出店しているらしい)の「ビリヤニ大澤」のビリヤニが食べてみたいな、なんて。
 
で、それよりは難易度低いと思うけど、エリックサウスのビリヤニ屋さん「エリックサウス 高円寺カレー&ビリヤニセンター」もすごく行きたくてですね……、と、ビリヤニ熱は実はそれなり続いてます。今度はスタンダードなビリヤニ作ろう。