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「Johan」の
アップルなんとか
モンブランなんとか
ヨーグルト with リンゴジャム
カフェオレ
昨日、銀座に立ち寄りついでに三越「Johan」で買ってきたパンで朝御飯。アップルなんとか
モンブランなんとか
ヨーグルト with リンゴジャム
カフェオレ
残念ながら、息子垂涎の「チョコブレッド」は購入のタイミングが合わなくて、
「見た目……ちょっと似てなくない?」
と、チョコシートの代わりにリンゴのシロップ煮とシナモンシュガーを巻き込んだ風のアップルなんとか、というパンを買ってきてみた。
あとはケーキみたいな外見の、可愛らしい、モンブランなんとかと名の付いたブリオッシュ風の生地のパンも1人1つ。
今朝のコーヒーは神戸のにしむら珈琲のブレンドを淹れて、息子を送り出してから母とのんびりめの朝御飯を楽しんだ。
栗の渋皮煮がトッピングされた他、パンの中にも入った"モンブランなんとか"は、もっちり濃厚なカスタードクリームも詰まっていて、1個でもけっこうな食べ応え。美味しかった♪
「MOUTOM」の
ローストビーフのマリネ
ビーフシチュー
「たごさく」の帆立おこわ・五目おこわ
抹茶入り玄米茶
今日は荷物(おばあちゃんに買ってもらった、息子のXmasプレゼント)が届く予定で、その到着時刻がわからないらしいので私は一日家で待機。仕事やPTAのお仕事も多少あるし、と、家であれこれやりながら待つことにした。ローストビーフのマリネ
ビーフシチュー
「たごさく」の帆立おこわ・五目おこわ
抹茶入り玄米茶
「じゃあ私、ちょっとお出かけしてくるわね。お昼に一度戻ってきて、午後にもまた出かけるからね♪」
母は今日も元気元気。
私はここ数日のお出かけと飽食ですっかりグロッキー気味(そして明らかに風邪気味)だというのに、母は今日も朝から掃除機かけたり床の雑巾がけしたり、ゼンマイ仕掛けのように動き続けている。
午前中は近場でお買い物していたらしい母。あと数分で12時……というところで、
「お昼御飯買ってきたわ~♪」
と、買い物袋シャカシャカ言わせながら帰ってきた。
「これ、あんたが美味しいって言ってたハム屋さんのね」
「で、こっちは、私が食べたかったからおこわ、買ってきたの」
テーブルに並んだのは、おこわ屋さん「たごさく」の帆立おこわと五目おこわ。そして、私のお気に入りのハムソーセージ屋さん「MOUTOM」のビーフシチューとローストビーフのマリネ。
「……なんかさ、組み合わせ的に、バランスよろしくない……んじゃない?」
「そぅお?」
食べたいもの買ったらこうなっちゃった♪だそうで、「どうしてこうなった……」と苦笑いしながら「ビーフシチューとおこわ」のお昼御飯。
でもそういえば、私は「MOUTOM」でしょっちゅう買い物する割にはビーフシチューやローストビーフは買ったことがなくて、
「あ、やっぱりこういうのも美味しいんだなー」
と、改めて感動しながらもぐもぐ。
シチューはほんのり甘さもある、いただきやすい自然な味のものだったし、ローストビーフもいかにも「良いお肉使ってます」という感じ。
美味しいのがわかったところで、普段使いにするにはちょっと贅沢な価格のお店なのだけれど、へたにピザの宅配とか頼むよりはずっと満足なお総菜かも。
不思議な組み合わせながら充実のお昼御飯を終えた後は、私は電池切れになってしまってお昼寝に。なおも元気な母は
「今度は千葉のデパート行ってくるわねー♪」
と、またも出かけていったのだった。
千葉そごう内「牛兵衛草庵」にて
白菜キムチ \420
自家製ナムル盛り合わせ \780
サンチュ \580
韓国海苔 \300
特上タン塩 \2400
究極一頭盛り合わせ \9500
上ロース \1680
極上霜降りロース \3600
ライス(大) \450
石焼ビビンバ \1480
わかめスープ \580
自家製パンナコッタ \450
自家製杏仁豆腐 \420
レモンシャーベット \400
生ビール 2×\630
ゆずサワー \600
ゆず梅酒 \650
コカコーラ \400
「そうだわ!焼き肉食べに行かなくちゃ!」白菜キムチ \420
自家製ナムル盛り合わせ \780
サンチュ \580
韓国海苔 \300
特上タン塩 \2400
究極一頭盛り合わせ \9500
上ロース \1680
極上霜降りロース \3600
ライス(大) \450
石焼ビビンバ \1480
わかめスープ \580
自家製パンナコッタ \450
自家製杏仁豆腐 \420
レモンシャーベット \400
生ビール 2×\630
ゆずサワー \600
ゆず梅酒 \650
コカコーラ \400
ということで、今日の夕飯は千葉に焼き肉を食べにいくことに。
以前気に入っていたお店があるのだけれど(「やまと」というお店)、経営母体はそのままに食べ放題がメインのお店になってしまってからはやはり足も遠のきがち。最近のお気に入りは千葉そごうの中にある「牛兵衛 草庵」という焼き肉屋さんだ。美味しい山形牛がいただけて、席もゆったりしていて清潔感もあるお店。
息子は、「また外食~?」なんて嫌がるかなと思いつつ、「焼き肉なら行く!」と喜んでついてきた。やっぱり中学生男子、「焼き肉というなら話は別!」という感じなのかしら。
「私は年に1~2度しか来られないんだから、ちゃんと良い肉を頼んでよね、特上にしてよね」
と母が言うので、いただいたメインのお肉はぴったり3人分盛りというのが嬉しい「究極1頭盛り合わせ」。
盛られたお肉は1種1切れずつ、6種類。恭しく、各肉の上にはその部位が記されたラベルまで置かれている。
サシの具合や赤身の色などが異なる、グラデーションのように並べられた見目麗しい肉は
・山形牛 極上サーロイン
・山形牛 極上霜降りクラシタ
・山形牛 極上リブロース
・山形牛 極上ミスジ
・山形牛 極上ヘッドバラ
・山形牛 極上トモサンカク
・焼き野菜(エリンギ・かぼちゃ・人参)
という内容。
やっぱりサーロインがオオトリかなぁ、赤身っぽい方から食べた方が良いよね……と、ミスジから焼いていただいた。
どの肉もとろけるような上質な舌触り、甘い脂の味わいで、さすが「山形牛極上」を冠するお肉。サシの多い肉は少量でも満腹感が得られるから、このお皿だけでもけっこうな充実感があった。
……でも、卓上にはうっかり習慣でサンチュも貰ってしまい、でもこんな良いお肉を巻いて食べるのはもったいない感じ。
「サンチュ用にもう1皿もらおうか」
と上ロースを貰ったら、これが程よく赤身で(でもやわらかなお肉で)、好き嫌いで言えばこのくらいの肉が一番好みではあったかも。御飯やナムルと一緒にサンチュで巻いてサンチュ味噌(このお店のは刻んだプチトマトとフライドガーリックも入ってる)つけていただいた。うーまー♪
「あら、あんたたち、もういいの?もっと注文しなさいよ、美味しいのとりなさいよ」
と、母に発破をかけられて、息子が注文。
「えっとー、特上ロース……じゃなかった、"ごくじょうろーす"ください!」
えええええーここに来て極上ロース~?とのけぞりつつ、結局は一緒になって食べている私。赤身が美味しいねと言いつつ、やっぱり極上ロースは極上の美味しさなのだった。
シメには久しぶりの石焼きビビンバ。後から入れるコチュジャンを控えめにしてもじんわり辛いビビンバは母と半分こして、デザート(私はパンナコッタ)まで食べたら、今日もすっかり満腹。母が上京してからというもの「今、私すごく空腹」という状況が1分もなくて、今回は殊更に飽食が過ぎてるなぁという感じ。母が帰ったら節制しよ……。