今日は鍋だ

２種類のフレンチトースト
自家製ヨーグルト w/マルメロと文旦ピールのジャム
カフェオレ

今日は息子、午前中に塾。明日はゴミの日……ということで、連休だけど、いまいち朝寝が堪能できない規則正しい生活の日々。起床は７時。
 
今朝はアレにしよ、待望のアレにしよ……と、フレンチトーストを用意した。すっかり水分が抜けた風の６枚切り食パンが１枚だけ残ってたのでそれを１人で半分こ。あとは厚めにカットした「パネトーネ」もフレンチトーストに。
 
卵と牛乳、ほんの少しの砂糖、適当に材料合わせてパンに吸わせて、少しのバターで焼いた。焼き上がりに四角く薄く切ったバターを乗せ、パンケーキシロップを卓上に出したら準備完了。
 
「残って固くなったパネトーネ」じゃなく、まだまだ美味しい、開封して間もないパネトーネを早々にフレンチトーストにするのは、少しばかり罪悪感があったのだけど、確かにこれは、たいそう美味しい。パンに入ったドライフルーツ類のおかげで、「フルーツソースをかけたフレンチトースト」のような複雑な、リッチな味わい。パンの生地自体がそもそもリッチなものだから、なんともゴージャスな風味のフレンチトーストができあがった。うん、こりゃ、美味しいわ。
 
そして今日も、R-1ヨーグルトを元にした自家製ヨーグルトと柑橘風味のマルメロジャム。このままじゃジャム、全部ヨーグルトと一緒に消費してしまうのではという勢い……他の使い方もしなきゃ、なんだかジャムに申し訳ないね。

カップヌードル しお
麦茶

今日は息子、２時過ぎまで塾らしく、私はてっきり「終わってから帰ってきて遅めの昼御飯」だと思っていた……のだけど、12時に息子から電話があって「今、お昼休憩になった」と。……なんですと……？
 
塾の予定表を見ても、そんな休憩時間の事は記載されていなくて、
「そういうのはちゃんと連絡しといてよー……」
と思いつつ、急ぎ昼食の支度。といってもできることはお湯を沸かすことくらいで、昼御飯は「買い置きカップ麺」となったのだった。とりあえずそういうのの備蓄があって、良かったよー……。
 
というわけで、息子は「赤いきつね」、私は「カップヌードル しお」。
 
ああこれ、アレだ。「ニコレッタァァァァ」のCMのやつだ……と思い出して、あれ？一度は食べたんだっけ？試しに買ってきて結局食べてないんだっけ？そのへんの記憶は曖昧に、もぐもぐ。
 
"「鶏の香草焼き」をイメージしたオリーブオイルが香る洋風しお味の「カップヌードルしお」"
だそうで、とっても洋風味なカップヌードル。かなり容赦ない感じにオリーブ油の香りで、確かに鶏肉らしきものもざくざく入っている。
 
味見した息子が「スパゲッティみたいな味がする！」とげらげら笑っていたけれど、確かにそんな感じ。こういう味のものはスパゲッティで食べられるわけで、何も無理してカップヌードルにしなくても……という感じ。悪くはないけど、不味くはないけど……でも、カップヌードルはやっぱり一番定番のやつが良いなぁ（あ、でもカレー味は好き）。

ごま豆乳鍋
　（豚バラ肉・白菜・水菜・人参・えのきだけ・長ねぎ・豆腐・油揚げ・うどん）
日本酒（大阪 山野酒造 片野桜 純米大吟醸　はんなり）

日曜ということで、今日は鍋！
 
「君が豚味噌鍋至高というのはよーくわかってる。わかってるけども！」
あんまりそれが続いても豚味噌鍋の有り難みが薄れるから、他の味のものも挟むと良いと思うわけです……と、「市販の鍋スープを試してみよう」シリーズで、今日はミツカン 「〆まで美味しいごま豆乳鍋つゆ 濃縮タイプ」を試してみた。
 
ミツカン、「ごましゃぶ」の味がけっこう好きだからこれもいけるんじゃないかなー……と思ったのだけど、結論としては、なんだか変に甘ったるくて、いわゆる「わざとらしい味」の感じがちょっと強くて、二度目はないかな、と……。
 
悪くはなかった、不味いというわけではなかったけれど、「超美味しい！また食べたい！」という気持ちにはなれなかったのだった。……自分で、ラー油とか足しちゃえば良かったかなぁ（でもそれで失敗したら目も当てられないし）。
 
具材は、パッケージに書いてあったとおりに、豚バラ肉や白菜、水菜などなど。シメはうどん。
 
２人で食べたにしては、水菜の大きな束１つ、白菜1/4を食べきったから野菜もたっぷり摂れたわけだけど、でもそれにしても今日はうどんが「２人で３玉」と息子の食べる量がけっこう控えめ。
 
「あれ？今日は君、うどんあんまり食べないんだねぇ」
と言ったら、
「うん、この鍋スープだとね……リミッター解除できないわ……」
ですって。
 
そっか、豚味噌鍋の時にアホほどうどん食べちゃうのは、リミッターが解除しちゃうからなのか……。それならまあ、仕方ないよね（何が）。