もつ鍋～。

「アンデルセン」のミルクフランス
カフェオレ

日曜の朝御飯は、すごーく久しぶりに口に出来た感のある、「アンデルセン」のミルクフランス。このところ２度か３度か、買いに行く度に売り切れていてがっかりしていたところ、昨日新宿伊勢丹内のお店を覗いたらめでたくもミルクフランスが売られていたのだった。
 
甘さ濃厚ではあるけれど、１人１本のミルクフランスをたっぷり堪能。
 
これでもかと濃厚な練乳風味と、微かに塩気のある噛み応えのあるソフトフランスパンに「そうそう、これこれ、この味」とうっとりしながらいただいた。
 
今日は午前中にちらっと買い物に行ったら、あとはのんびり過ごす予定。

「宝華」の宝そば
麦茶

「年末の特売が始まったよー」と、キャンペーン開始早々、だんながお取り寄せの手続きをしてくれた「宝華」の油そば、「宝そば」。
 
これまでは20%offだったのだけど、今回は「全品200円オフ」（４食入り1700円→1500円が一番お得）となってしまって、お得感が若干減少。それでもと、チャーシュー１本と共に宝そば12食分を買ってくれたので、８食分は冷凍庫に入れておいた。家族皆大好物な宝そば、年明けくらいまでは楽しめる……かな？
 
なるとは買ってこなかったけれど、「宝そばのおいしい調理方法」にあるとおりに長ねぎとかいわれ大根はしっかり買ってきて、私とだんなはかいわれ大根たっぷりで（辛いからと苦手な息子は少なめで）。
 
塩辛さとか油の分量とか、色々とバランスが良い、相変わらず美味しい油そば。途中で酢とラー油を加えて味を変えつつ食べるのもまた幸せ～。

あんきもポン酢
もつ鍋（シマチョウ・豚バラ肉・キャベツ・にら・ちゃんぽん麺）
日本酒（奈良 葛城酒造 百楽門 生原酒 裏ラベル）

ここ数日じわじわときていた風邪、どうも治りきらないというか、むしろ悪化していたようで、昼食後に風邪薬を飲んだところ、すこーんと眠くなってしまいそれか５時過ぎまで猫とお昼寝。寝ている間に妖精さん（＝だんな）が、洗濯物の片付けやら何やら、全部片付けてくれていた。
 
でもでも、夕飯はお酒飲むもんね！と予定通りに「もつ鍋」を。
 
長崎の中華街の製麺屋さんで、美味しそうなちゃんぽん麺を５玉買ってきたので、それに合わせて「じゃあもつ鍋しようか」と言っていたのだった。もつは地元のスーパーで生シマチョウを買うことができて、モツが苦手な息子のために豚薄切り肉も少々。あとはにらとキャベツをたっぷり用意して、スープは市販の「もつ鍋」のストレートだしを買ってきた。
 
お酒は昨日買ってきた百楽門の裏ラベル。いかにも雄町らしい、こっくりした荒々しさもある濃厚なお酒で、これをくいくいやりながら野菜と肉を適宜足しつつ、せっせと食べた。酒の肴に「あんきも」も買ってきた（中国産のだけど、まぁ美味しそうだったので）ので、昼のうちに酒蒸ししておいたそれにポン酢と九条葱をかけてもぐもぐ。もつ鍋も、刻んだ九条葱をかけつつ。
 
ちゃんぽん、長崎で買う時にだんなが２玉の袋を手にしていたから「それ、絶対足りないよー」と言い、「え？鍋に入れるのに？」「鍋に入れるのでも！」というやりとりの末、５玉パックを買うことにしたのだけど、案の定、５玉を家族３人で完食。鍋の時の麺の食いっぷり（息子のみならず、私もよく食べる）を、だんなはいまいち理解していなかったらしい。
 
麺５玉以前に、もつ300g、豚肉300g、キャベツ半玉、ニラ1.5把を鍋に投入していたはずなのだけど、綺麗に無くなってしまったね。鍋、おそるべし。