「金谷ホテル」のチーズロード
ハッシュドポテト&目玉焼き
カフェオレ
今日の弁当は、シンプルに「鶏の塩焼き」。ハッシュドポテト&目玉焼き
カフェオレ
息子の分は丼仕立てにして、御飯の上に刻み海苔をたっぷり敷いてから、塩胡椒強めで焼いた鶏ももをスライスして乗せる。仕上げに七味唐辛子をぱらりとかけてできあがり。
添え物はちょっとこってりめの味にしておいたほうれん草の胡麻和えと、プチトマトと卵の炒め物。隙間に冷凍しておいたさつまあげを解凍して詰めておいた。
そういえばフルーツがもう無かったんだよなと、冷蔵庫にストックしてあった自家製のワイン煮にした洋梨を適当に詰め詰め。今日は私的にはそこそこ満足な弁当ができた。
- 鶏の塩焼き丼
- トマトと卵の炒め物
- ほうれん草の胡麻和え
- さつまあげ(市販品冷凍)
- 洋梨のワイン煮
- プーアル茶
朝食は、チーズパンをトーストして、ハッシュドポテトや目玉焼きを添えて。
「業務スーパーで買うとめっちゃ安いんだよー」
と、だんなお気に入りのハッシュドポテト。
単身赴任時代によく食べていたそうで、「トースターで簡単にあったまるよ」ということだったけど、いまいち温まる感覚が掴めない。我が家のちょっと大きめなオーブンレンジだとけっこう時間がかかる印象で、かといって魚焼きグリルで焼いてしまうとパンを入れる余地が無くなるし……と、試行錯誤していたここしばらく。
結局、「弱火でフライパンに蓋してじくじくあっためる」が一番安定で、最後の3分あたりに卵を割り落として一緒に目玉焼きを仕上げる方向がらくちんだなという結論に達した。
手持ちのフライパン(多分28cmサイズってやつ)では難しいけど、もっと大きめサイズのフライパンなら「ハッシュドポテトを温めつつ、ソーセージを焼きつつ、目玉焼きも仕上げる」みたいな事が可能だろうし……と考えたところで、「だったらロッジのグリドル(これ)があるじゃん」と。フチが無い分、底面積が広くてあれこれ焼ける便利なシロモノなのだった。重いこともあって出番少なめなのだけど、ちゃんと使ってあげなくちゃ。
ところで、ロッジのwebサイト見ていたらリバーシブルのダブルグリドルが便利そうで、これいいなぁ、と。日本価格だと7800円、アメリカ本国価格だと48ドル。……だんな、アメリカに出張予定とか、ないかしら……(なさそうね……)。
スティックきゅうり w/塚田農場味噌
ぶりの刺身
さばの味噌煮
とり豆腐
羽釜御飯
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈コクのブレンド〉 )
今日は北海道、東北が大変な荒れ模様になるという「冬の嵐」の一日。房総半島は雲一つない良い天気だけど、気温は低いしなにしろ風が強い。それでも雨ではないからと、自転車こぎこぎ食料調達に駅界隈まで行ってきた。ぶりの刺身
さばの味噌煮
とり豆腐
羽釜御飯
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈コクのブレンド〉 )
津田沼の生鮮品事情、魚介は「角上魚類」が安定で、「値段は良いけど間違いなく美味しい肉」と、あと野菜も、角上隣接の八百屋・肉屋が安定。
普段使いのお手頃価格肉類と弁当おかずに便利な総菜類はスーパーベルク、パンは「安くて美味しい」という点ではやっぱり「ピーターパン」かなぁ……と、お気に入りが固定化しつつある今日この頃。選択肢が多いのはたいそう嬉しいことで、でも未だ浮き足だってしまっていて、ついつい色々買い込んでしまうのだった。
せっかく魚屋さんを覗いたのだから、と、今日のおかずはお魚で。
立派な鯖が1尾400円だったので、2枚におろしてもらってきたそれを「さば味噌」にした。参考にしたのは冨田ただすけさんレシピ。味噌を煮汁に溶いてから一度火を消して30分ほど冷まし、それから改めてこっくりと炊いていくという方法で、粒入りの麦味噌を濾さずにそのまま使ってみた。味噌自体がちょっと甘めだったので、甘めにほくほくに炊けた「さば味噌」のできあがり。
さば味噌は息子にはいまいち嬉しくないメニューだろうと、ぶりも1さく買ってきて、「肉は汁物に使おう」と、とり豆腐も。
先日、本家とり豆腐を食べてきたは良いけど、春菊ではなくほうれん草入りだったのが微妙に不満だったこともあって、改めて春菊買ってきて正調とり豆腐を食卓に出してみた。
このところ、だんなの仕事もそう大変ではないみたいで、連日家族で夕御飯。字面的にはあんまり「御馳走感」はないかもだけど、なんだか今日は御馳走な夕飯だった。