「大珍樓」の
チャーシューまん
カスタードまん
フルーチェ
アイス烏龍茶
今日から息子、数日間午前のみ授業だそう。チャーシューまん
カスタードまん
フルーチェ
アイス烏龍茶
「そっかぁ……昼過ぎに帰ってくるんだよね。しかもけっこう遅いんじゃなかったっけ」
と、昼御飯の算段に頭を抱える私。昼御飯って、けっこうめんどくさい(だが弁当作りもめんどくさい)。
ともかくも、今日は弁当の支度不要ということで、いつもより数十分遅くまで寝ていることができた。
朝御飯は、肉まん豚まんと一緒に買ってきていた「大珍樓」のチャーシューまん、カスタードまん。どちらも5個入り袋の小型まんで、私はともかく息子とだんなの分は2個ではちょっと物足りなさそう。
かといって中華まんの食後にヨーグルトというのも違う気がして、「もっとこう、中華デザート的な酸っぱくない系の冷たくてプルプルしている系の用意できないかな」と考えて、急遽フルーチェ苺味を支度してみた。フルーチェ、昨日あたりにテレビCMを見て「あ、久々に食べたいな」と思ったのもあったりして。
チャーシューまんは、いかにもなこっくり甘めの甜麺醤味。ぽくぽくしたカスタードクリーム色の卵あんが詰まったカスタードまんも、期待通りに美味しかった。チャーシューまんはともかく、カスタードまんはコンビニやスーパーの総菜コーナーでもほとんど見かけない類のものだから、中華街ならではのお土産の1つ。
で、フルーチェは昔と変わらない美味しさで、これまた満足。今は「ストロベリーバナナ」なんて種類も出ているのだそうで、他の味のも今度買ってきてみようかしら。
焼き鳥丼(スーパー総菜)
アイス烏龍茶
私は午前中、歯医者に。タイミングが合ったら息子と待ち合わせて外でお昼御飯でも、と思ったのだけど、息子の帰宅の方が遅そうだったので、適当に買い物して帰って待つことにした。息子の分の昼御飯は醤油ラーメンで良いや、と。永福の麺が残ってるし、チャーシューも1食分残してあるし、作り置きの煮玉子もある(本当はこれら一式、火曜の夕飯で息子に食べさせる予定だった)。アイス烏龍茶
じゃあ私の分はこんな感じで良いかなぁと、「角上魚類」でお買い物しがてら、お肉屋の前で売っていたお手頃価格の焼き鳥丼を買って帰ってきた。ここの焼き豚丼はなかなか美味しいので、焼き鳥丼も悪くないだろうと思ったのだけど……ちょっとハズレだったかも。
御飯の上に錦糸卵、たれで焼かれた皮とねぎまとつくねと正肉、だったかな。とても「ただしい焼き鳥丼」だったのだけど、肝心のタレの味がどうにもわざとらしいベタベタした甘さのもので、いまいちいただけなかった。
同じフロアにスープのテイクアウト屋さんもあるし、野菜料理のお総菜屋があったりもするから、今度は買うならそちらかな、と。
そういえば、津田沼駅界隈には「ほっかほっか亭」や「ほっともっと」が無いのよね……そういうお店がちょっと欲しい。(オリジンはあるんだけどーオリジンは……うーん)
チーズちくわ
生わかめのナムル
牛肉の醤肉
きのこと野菜の白いスープ
羽釜御飯
ビール(プレミアムモルツ)
だんなに明日弁当を持たせるべく、「弁当おかずにもなりそうな夕飯おかずを」と考えて、牛すね肉を煮込んでみた夕御飯。生わかめのナムル
牛肉の醤肉
きのこと野菜の白いスープ
羽釜御飯
ビール(プレミアムモルツ)
作ってみたのは「牛肉の醤肉」。ちょっと不思議な品名の牛肉の醤油煮込みは、『わたしのとっておき常備菜』 (家の光協会 2013.10)に掲載されていた有元くるみさんレシピ。
「醤肉」は「ジャンロー」と読み、「香味野菜の風味を利かせた醤油味の煮物」のこと。煮る前に焼いたりしてはいけないらしい。
圧力鍋を使ったのでレシピとは分数や調味料ちょっと変えて調整したのだけど、基本の流れは「肉を下茹でする」→「調味料(主に醤油)と肉以外の材料を加えて煮込む」という感じ。下茹でに20分、調味料を加えて10分圧力をかけたら、すっかり肉も柔らかくなった。
牛すね肉の他に加えた食材は、椎茸と長ねぎ、そしてゆで卵。ゆで卵は圧力をかけずに、最後の最後に煮汁に浸すようにして数分火を通しただけ。ほんのほのかに黄身の柔らかさが残っていたけど、もうちょっと黄身を半熟に仕上げられれば良かったなぁ……煮玉子作りは難しい。
味つけの方も、本来は「日本の濃口醤油!以上!」という感じだったのだけど、もう少しコクが欲しかったので中国醤油の「老抽王」も加えて、ほんの少し砂糖も入れてみた。めでたくも、おおむね狙い通りの御飯に似合う煮込みになった。味しっかりめで、これなら弁当おかずとしても似合いそう。
残っていた生わかめ(茹でた状態で売られていたもの)は、胡麻油こっくりめのナムルに加工。魚屋で買ってきたちくわは棒状に切ったプロセスチーズを詰めて「チーズちくわ」にした。
全体的に「これは弁当おかずにもできる~」を考えながら作ったのだけど、弁当と違って温かいものは温かいし、冷たいものはちゃんと冷たいしで、「家御飯」としても悪くはない組み合わせの夕飯になったかなと自画自賛。
牛すね肉は、お手頃価格のオージービーフだったと思う。圧力鍋の下茹での感じもなんとなくわかったから、今度は洋風orエスニック風の煮込みもいいな。個人的にはグーラッシュを作ってみたいなと思っているところ。