海老とアボガドの恵方巻
抹茶入り玄米茶
今日は1日ということで、朝一番、秋葉原に用事でお出かけ。抹茶入り玄米茶
なるべく早く着きたいなぁと、前回朝6時半に着いて8番目だったから、今日は朝6時着を目指したら、まだ窓口が開いていなかった(開いてたら、番号札もらって、あとは9時頃に番号札順に手続き済ませるだけなんだけど)。
げー、朝6時だと開いてないのか……と、建物前で行列すること30分。これだけ早く来ても、結局8番が6番になっただけだったので、次回からは無理せず6時半過ぎの到着でいいや。
番号札貰ってからは、ファストフード店に駆け込んで寒い寒いとコート着たままカフェラテ飲んでいたのだけれど、今日は東京でも最高気温6℃という寒さ。外で行列することを前提としない服装で行っちゃったものだから、たいそう冷えた。
やばいやばいこのままだと風邪ひいちゃう、と、ファストフードでは食べ物は何も注文しなかったので、帰り際に駅ビルで「海老とアボガドの恵方巻」のハーフサイズを購入して急ぎ帰宅。
帰ってから早々、熱いお茶を淹れて、恵方巻きをカットして「太巻」状態にしてからもぐもぐ食べて、風邪薬飲んで残り1日は家を出ずにおとなしくしていた。
恵方巻、文化としては「かなりどうでもいい」存在なのだけど(子供の頃からあった習慣じゃないし、ね)、普段はあまり見ないタイプの太巻が店頭に並びまくるので、「太巻祭り」的な意味で楽しいなと思っている。
今日のも、食べたことがなかった、海老やアボカド、玉子焼き、サーモンなどなどが巻かれた洋風の太巻で、「銚子丸巻き」を思い出させる楽しい味。おいしかったー。
ガーリックチキン w/千切りキャベツ
コーンチャウダー(風)
羽釜御飯
麦茶
案の定、微妙に風邪気味になってしまったので、夕飯は手早く済みそうなものをと、数日前にスーパーで見て「気になる……めっちゃ気になる……おいしいのかな……?」と買ってきてしまった、ハウスの「皮目カリカリガーリックチキン」を使って、簡単に。コーンチャウダー(風)
羽釜御飯
麦茶
鶏もも肉を一口大に切り、粉Aを肉側にまぶしてしばらく置き、ひっくり返して粉Bを皮側にまぶして、皮を下にして焼く……という感じ。なんだか、「実験系駄菓子」とか「作る系駄菓子」などと称されるお菓子にあるみたいな手順で、面白かった。肉側にしっかりにんにく風味の下味つけて、皮面はカリッとパリッと焼けるように、と、そんな感じみたい。
……で、焦げた。
いつもの、塩胡椒だけで焼くチキンソテーを作るつもりで焼いてしまったら、あかんかったらしい。もっと弱火でじくじくやらないとあかんかったみたいだ。
割とあっさりと焦げてしまって、「しまったー」と思いながら裏返し、それでも、まぁ、食感の方はなかなか良い感じに「皮目カリカリ」になった……かな?
あまりにもがっかり味だったイオンのコーンスープは、そのままではちょっともう飲みたくないなと、コーンチャウダー風に加工した。自家製ベーコンを刻んで、セロリにピーマン、じゃがいも、玉ねぎ、人参、しめじなどなど、手持ちの野菜をたっぷり使って炒め合わせ、コンソメで軽く煮てから最後に「例のコーンスープ」を投入。塩胡椒や「VEGETA」で味を調えたら、まぁまぁ飲める味になった。
自家製ベーコンまで投入しておいて「まぁまぁ」というのが度し難いわけで、
「というわけで、がんばってみたんですが」
と息子に出したら、
「うん、マイナス10点が、マイナス4点になった」
と、がっかりすぎる評価。
「えええええ、自家製ベーコンまで投入して未だそんなにマイナスなわけ?」
せめてプラス2点くらいまで評価してあげようよ、自家製ベーコンと、野菜せっせと刻んだかーちゃんが可哀相だよ……と涙目になったら、
「じゃあ、プラス2点でいいや」
と評価の修正がなされたのだった。仮装大賞の欽ちゃん並にちょろいな、息子、それでいいのか。