2016年2月4日木曜日

手羽先蒸して。

バタートースト
「鎌倉ハム」のももハム
目玉焼き
みかん(はっさく)
カフェオレ
有難いことに、今日明日は弁当不要の日。今日は少しだけのんびり寝ていることができた。
 
朝食は久しぶりに「いつもの」な感じ(←とても矛盾している表現と思いつつ)で、トーストと、ハムと、卵。「鎌倉ハム」のももハムパックが未開封で残っていたので、今日はウィンナーではなくハムにした。いかにも美味しそうなハムだったので、火は通さずに皿に盛りつけて、その上に目玉焼き。
チーズ(コンテ、ミモレット)
牛すじのねぎぽん
蒸し手羽の辛みソース w/きゅうり
ベーコン入り具沢山味噌汁
羽釜御飯
ビール(サッポロ NIPPON PILS)
お値打ち価格だったので買ってきた鶏手羽先、「だんなが帰って来られなかったら、夕飯をそのまま弁当に転用しよう」と思っていたのだけれど、調理してみたらすこぶる食べにくい(というか手が盛大にべたべたに……)ことが判明し、無事帰ってきてくれただんなに感謝することになった夕御飯。
 
スペアリブや、手羽元ならともかく、手羽先はさすがに食べにくかったね……。
 
息子も「これ、食べにくいから苦手」と言うし、だんなも「手羽先よりは手羽元が好き」と言うしで、どうやら我が家では「骨付き肉人気ランキング」で最下位になってしまうらしい、哀れな手羽先なのだった。
 
作ってみたのは、「蒸し手羽の辛みソース」という料理。手羽は深皿に重ねて盛りつけ、葱の青い部分と薄切り生姜を散らして日本酒ふりかけてから蒸すこと30分くらい。刻み葱、刻みにんにく、刻み生姜に胡麻油や香辣脆、塩を合わせたたれを絡めて、上からもふりかける。薄切りにしたきゅうりを皿にぐるりと並べて、鶏とたれを盛りつけたらできあがり。
 
暖かい季節には冷ました鶏でも美味しいだろうこの料理、味はたいそう良い感じだったので、今度はもも肉かむね肉、手羽元あたりで作ったら家族も納得かもしれない。それでも、食べにくい~言いながら、綺麗に平らげたのだった。
 
まだまだ残る牛すじは、昨日と同様ねぎぽんで。