白いストロガノフ～

「神戸屋レストラン」の
　ミートパイ
　ベルギー産チョコのパン
カフェオレ

今日の朝御飯は、だんなが昨日買ってきてくれた「神戸屋レストラン」のミートパイ。
なんだか最近、ミートパイの登場がやたらと多めな我が家の食卓なのだった。
 
ここのミートパイは四角形でやや平べったく、トマトの酸味が強めなもの……と、こうなってくると、逐一写真に撮ってアルバムにでもまとめておきたい感じ。
 
「ミートパイアルバム」とか「ミルクフランスアルバム」みたいなの、あと日本酒なども、そうやって記録つけたいなと一瞬思うことはあっても、最近はこの日記の更新すら遅れがちになっている体たらくなので、なかなか実現はしそうにない。……スマホのアプリとかでそういうのが手軽にできるのが見つけられれば良いのかなー（日本酒のそういうアプリは触った事があるけども、でも結局「めんどくさそうだ」という結論に……）。
 
「ベルギー産チョコのパン」は、チョコを練り込んだ円筒形のパン。食パン型の「チョコブレッド」よりも生地の目が詰まったずっしり系で、甘すぎない上品な風味のチョコが良い感じ。スライスして食べると、これがなかなか美味しかった。
 
２月はバレンタインデー効果もあって、パン屋さんの棚にもチョコレートものが多く並んでいる気がする。

ぼんち揚げ
セロリと大根のクミンサラダ
具沢山ミネストローネ
豚ヒレ肉のストロガノフ風
ビール（ザ・プレミアム・モルツ 初摘みホップヌーヴォー）

今日はだんな、帰れるか帰れないか微妙な感じで、明日の弁当はあると嬉しい、ということだったので、「弁当に転用可能なおかず」がテーマの夕御飯。
 
昨日も食べたカラフル大根の残りは、千切りにしてセロリと合わせ、クミン風味の洋風のサラダ。ワタナベマキさんレシピの「セロリと大根のクミンサラダ」を参考に、でもレモンが無いのでりんご酢で代用したりして作ってみた。クミンパウダーがけっこう入るので、カレー風味というか、なんというか「異国の味」。
 
買い置きの、当初は「ポークピカタにでもするかな」と買ってきた豚ひれ肉は、ピカタな気分ではなくなってしまって、クリームストロガノフ風の煮込みかけ御飯に。
 
肉は細切りにして、同様にスライスしたピーマン、パプリカと合わせてオリーブ油とバターで炒めて塩胡椒。あとは生クリームと粒マスタードを合わせて、軽く煮込んだらできあがり。
 
「ストロガノフ」って、ビーフシチュー並に茶色かったり、赤色が強かったり、今回のように真っ白なものがあったりと、外見がたいそう色々なのだけれど、「白いストロガノフ」はウクライナ風なんですって。本当はサワークリームを使うらしいのだけれど、今日は生クリームで。粒マスタードに案外酸味があるので、確かに「ストロガノフ風」な感じになった。
 
で、昨日に引き続いて今日も夕食に、ぼんち揚をぼりんばりん食べているという。