新チューハイとレトルトパスタ。

焼豚玉子飯（風）
牛タンと野菜のスープ
ぶどう（山梨県産シャインマスカット）
ヤクルト1000
アイス烏龍茶

谷津のお肉屋さんで買ってきた、100g322円の焼き豚（可愛いサイズなので１個600円くらいだった）がすごくすごく美味しくて。
 
豚バラ使用でしっとりジューシー、昼過ぎに買ったタイミングがまさに出来たてで、お店のおばちゃんが
「あつあつだからねー袋の上、持ってねー」
とビニール袋に入れたそれを渡してくれたのだった。
 
買ったその日にスライスして少し食べたらどえらく美味しくて、せっかくだからと、今日の朝御飯は、今治名物、焼豚玉子飯なミニ丼に。
 
とはいえレシピ的なものは皆無で、スライスした焼き豚を半熟の目玉焼き作りがてら同じフライパンで炙って、両方御飯に乗せて、焼き豚についてきたタレをかけるだけ。もうただそれだけ。
 
とろける食感の焼き豚が香ばしくて味付けも自然な風で美味しくて、叉焼系と言えば長らく津田沼の「肉処大久保」で売られている豚バラ叉焼が気に入りだったのだけど、それを超える"ご近所で買える暫定ナンバー１叉焼」（叉焼と焼き豚の差違はとりあえず考えないことにして）を見つけて締まった気がする。
 
問題は、どうやら朝イチでお店に行っても出来上がってないらしい（昼過ぎにお店に行って"出来たて"だったわけなので）ことで、もしかしたら地味にレアアイテムなのかもしれないこと。

チキンカツ w/酢油キャベツ
フェットチーネ（生クリームボロネーゼ）
牛タンと野菜のスープ
サントリー（BAR Pomum カシスと葡萄）

今日は息子と２人の夕飯で、ちょっと寝不足極まれりな状況だったこともあって、徹底的に手抜きをしようという、強い気持ちでスーパーに寄ってきた。
 
「ロピア」で売っているお手頃価格のパスタ生麺（茹で時間３分）と、何かパスタソースを試してみたいなあとレトルトコーナーで「予約でいっぱいの店のパスタソース」の「生クリームボロネーゼ」を見繕い。
 
ついでに巨大なチキンカツも買ったら、あとは手持ちの料理を並べるだけ。笑っちゃうくらい簡単だったし、しかもお安く済んだ（チキンカツは298円だったか、そんな感じ）。
 
そして、ポイ活で手に入れたサントリーの新商品チューハイ、「BAR Pomum（バー・ポームム）」 のカシス葡萄味をお供に。
 
このチューハイ、缶のデザインがシックでとても素敵で、
 

近年、ライフスタイルや価値観の変化とともに、お酒に対する向き合い方も多様化が進み、“お酒の楽しみ方が分からない”“心地よい自分時間を過ごしたい”といったお客様からの声も寄せられています。
 
気分に合わせて選び、“ぽーっと過ごす”心地よく楽しい時間を通じて、新たにお酒の楽しみ方を知るきっかけにしてほしいという思いから、「BAR Pomum」シリーズを発売します。

 
というコンセプトなのだそうで。
 
ちょっと期待していたのだけど、「え、あまりお酒を飲まない人がこれ飲んで、"お酒って美味しい"ってなるかな……ならなくない？」と首を傾げたくなる感じだった。私にとっては。
 
やたら甘いし香料臭いし、なんだか全然自然な味には感じられなくて、「……うーん？」と。この味でアルコール度数6%というのも（これは種類によって度数違うけど）、そこそこ凶悪。
 
そしてパスタソースはさすがラ・ベットラ監修。期待以上にちゃんと美味しかった。
これだけ美味しくて１人分100円台だと、自力でパスタソース作るのが少し馬鹿らしくなってくるなあ、くらいには。美味しかった。