2025年2月2日日曜日

節分ですので!

※写真はクリックすると大きくなります※
バタートースト
炒めウィンナー&目玉焼き
みかん(紀州原農園 ポンカン(多分))
カフェオレ
今日は「アンデルセン」の長時間発酵食パンをバタートーストに、ウインナーと目玉焼きと。
 
「うん、これはやっぱりどのみかんかの同定は無理!」と思いつつ、ポンカンと思われる(けど、あおぽんか早香かもしれない)甘酸っぱい柑橘をおいしくいただいた。
 
取り扱いショップが悉く無くなって、もう「紀州原農園」さんの柑橘食べられないのかしらと数ヶ月前に絶望していたのに、変わらずこうして食べることができていて、本当にうれしい。
「角上魚類」の
 海鮮恵方巻きハーフ \800
「ニュークイック」の
 牛カルビ焼肉キンパ風巻(ハーフ) \880
「成城石井」の
 ずわい蟹入り自家製海老おぼろの恵方巻ハーフ \549
茄子の味噌汁(アマノフーズ)
抹茶入り玄米茶
 
「しろたえ」の
 プリン \320
今日はとんでもなく寒い一日で、そして2月2日ながら今日が節分。
 
午前中に「せんどば」に行って色々買い物してきたものの、だんなが船橋駅近くの病院に行くというので恵方巻きや買いそびれた食材はそちらに頼んで、手分けして色々お買い物。
 
お昼は複数のお店回って見繕ってもらってきた、3種類のハーフサイズ恵方巻きを家族で分けつついただいた。もう完全に節分は"バラエティ太巻きを食べられる日"以外の何物でも無く、そして恵方巻きは買ったけど炒り豆は買わなかった。豆まきも結局しなかったなー。
 
というわけで、定番の海鮮ベースの恵方巻きは「角上魚類」のもの(今日の一番上の写真、真ん中)を、肉系はやっぱりここでしょの「ニュークイック」(写真奥)、そして「成城石井」も色々出していて、シンプルながらこれがおいしそうだねと、海老おぼろや蟹や穴子の入った若干お値打ち価格の恵方巻きを(写真手前)。
 
それぞれ異なった味でそれぞれおいしく、大満足。キンパが何気においしくて。
 
で、若干軽めの昼御飯だったので、そのままおやつも出してしまえと「しろたえ」のプリンも。
 
このご時世でお値段320円。しかも、我が家では"日本一おいしいプリン"認定されている「イノダコーヒ」のものより若干大きめ。
 
しっかり固さのある、卵の味のレトロなプリンで、若干甘さ控えめ、カラメル少なめ。
でも限りなく正解に近い、おいしいプリンなのだった。
 
けど、甘さの塩梅やたっぷりのカラメルや、そのカラメルの苦さは、イノダが少しだけ上なんだよなあ……という。
でも、しろたえもおいしいです。すごくすごく。
 
今度はシュークリームも買いたいというのと、あと人気らしい"ギモーヴ"、食べた事ないから食べてみたいなあ。予約せねば。
蟹白湯鍋
 (ずわい蟹・銀だら・豚バラ肉・豆腐)
 (白菜・水菜・人参・長ねぎ・しめじ・えのき)
 (ラーメン)
日本酒(長野 尾澤酒造場 19 Shoebill)
今日は本当に一日中寒くて、もうこれは鍋にするしかない、と、昨年のうちにカルディで買ってきてあった"蟹白湯鍋つゆ"を満を持して使うことに。
 
白湯特有のまろやかでコクのあるスープに、風味の異なる蟹エキスを使用し、濃厚な蟹の旨味をぎゅっと閉じ込めました。〆にはラーメン、雑炊もおすすめです。
 
とのことで、蟹味スープではあるものの必ずしも蟹を入れる必要はなく、白身魚や豚肉、あとネット情報によるとカニカマ系を入れても十二分においしいらしいそうで。
 
でもせっかくだから、2000円程度で買える蟹があるなら買ってこようかなと「せんどば」に行ってみたところ、1780円の生食も可能なカット済ズワイガニのパックを入手することができた。大勝利。
 
あとはおおむねパッケージ通りに、白身魚に豚バラに豆腐に、野菜もいろいろ。
 
そしてお酒は、"十九 Shoebill"。
 
兵庫県産山田錦で造る純米大吟醸酒のR5BY仕込み、「蔵出しが火入れバージョンに代わるタイミングということで、"新たな顔"にてリリースされました」なのだそう。
 
歴代のハシビロコウ酒のニューバージョンということで去年、羽ばたいて飛んでいったハシビロコウの足跡だけが残っているという、大変にエモいラベルだった。
 
けどこれ、知ってる人じゃないと「おおおおおお!?」とはならず、でもあえてそれをしているのがかっこいいなあ、と。
 
4合瓶が2750円と、なかなか良い値段だけあって、とても綺麗な味の純米大吟醸。
けど寝かせにも向く力強さもある仕込みで、我が家の冷蔵庫には未だに歴代のハシビロコウの一升瓶が詰まっている。
 
このお酒もおいしかったな、一升瓶あっても良いなと思ったのだけど、どうやら上野の「酒のサンワ」さんは既に売り切れの様子で。
 
そして鍋は期待以上においしかった。蟹風味で白湯というちょっと変わった方向の鍋スープは自然な味わいなのに濃厚で良い感じ。魚介の風味なのに豚肉にもお似合いで、何より蟹にやっぱりすごく似合っていた。
 
これは良いねとせっせと食べて、〆の麺もカルディで買ってきた、「もへじ」の"鍋の〆生らーめん"。
 
これ、賞味期限まあまあ長めで常温保存、下ゆで不要で値段も手頃。
1玉ずつ好みな感じに使えるのもとても便利で、また買ってきておこうと思った。これはよき。