2012年7月11日水曜日

バナナブレッド焼きました

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「Johan」のチョコブレッド
パイナップル
アイスカフェオレ
「Johan」のチョコブレッド、うっかり1本買ってしまうと息子と2人では食べきるのに3日くらいかかる感じ。
 
昨日もチョコブレッド、今日もチョコブレッド、そして明日も(多分)チョコブレッド。……今度はハーフカットのを買ってくることにしよう。
 
「甘いもの続きで恐縮ですが」
と、卓上には甘いパイナップルも登場。今日はヨーグルトかけたりせずにそのまま食べたい気分だったので、適当にカットしたのをそのまま出した。
 
フルーツに必須の「人間つまようじ」(我が家のは本家HOGRIのパクリ製品……300円ショップで値段10分の1……)も出して、甘い甘いパイナップルをもぐもぐ。今回はお手頃価格だったのでカット加工済のパイナップルを買ってきたのだけれど……やっぱりパイナップルカッター買っちゃおうかなぁ。そしたらもっと思う存分パイナップルが食べられるなぁ、なんて。
 
さて、今日は昼間にバナナブレッドを焼いてみた。
 
週1更新の「なかしましほさんのちいさなレシピを1ダース。」コンテンツ。数日前に買ってきたバナナがとても良い感じに熟してきたので「今だ!」と今週のお題のバナナブレッドを焼いてみた。
 
レシピはこんな感じ↓
バナナブレッド:卵1個+砂糖50gを人肌まで湯煎しながら、白くリボン状に跡が残るまで泡立てる(電動なら約2分)。油50gを加え、熟れたバナナ200g(約2本)をちぎり入れつぶし、薄力粉100g+BP小1/2をふるってさっと混ぜ、15cm型に流して170度で40分焼く。
毎度ながら、お菓子のレシピをtwitterの140文字内で収めるのはすごいなと思う。今回の肝は、おそらくは「白くリボン状」のところ。
 
これは何度かお菓子作った経験で体感として知っているので、「そうか、あんな状態になればいいのか」とゴール地点がわかってる状態で作ることができたから比較的簡単だった。バナナブレッドは前にも何度か作ったことがあったし……でも、それにしても簡単だ。「バターを常温に戻す」とか、そのあたりの工程がないからかな。ちなみに「油」は太白胡麻油とサラダ油で悩んだ結果、サラダ油を使ってみた。
 
というわけで、バナナブレッドが焼けました♪ そして我が家には「15cm型」がなく、オーブンペーパーで作る紙製の型だと縁がだらしない感じになるのがちょっと嫌。
 
ミニスキレットでもサイズがちょっと大きめだし……と、目に付いたのが「15cmサイズやっとこ鍋」。深さもあるし、ストンとしたフォルムも悪くないし、これだ!と、オーブンペーパーをカットして底と縁に貼り付けて、で、焼いてみた。
 
なかなか良い具合に焼けて、これは満足~♪
 
熟れ熟れの完熟バナナを使ったのも良かったみたいだし、泡立ての具合もちょうど良かったみたい。粗熱取れたところでさっそく一切れいただいてみたのだけれど、しっとりもちっとした食感が心地よかった。冷蔵庫で冷やしてからいただくのも美味しそう。ついでにバニラアイスとか添えるのも美味しそう。
茄子の揚げ煮
夏野菜のグリル
サーモンのムニエル
夏野菜のスープ トマト風味
羽釜御飯
麦茶
「そっか、今日は魚か~」
「そうそう、水曜日だから魚だよん」
 
息子の習い事の谷間の水曜日は「魚の日」。
 
習い事のある火曜木曜に魚だと息子が少なからずがっかりだろうし、「明日から週末!」の金曜に魚なのは私もほんのりがっかりだし、「今日から平日だ~」の月曜に魚なのも以下略……というわけで、「せめて水曜くらいは魚にしよう」という私のポリシー。
 
でも秋になったら曜日関係なく「安かったから♪」と秋刀魚をごんごん焼いてしまいそうな予感もする。美味しそうなお刺身が買えたら曜日関係なくお刺身食べるし、そこはまぁ適当に。
 
本日の夕御飯、サーモンのムニエル 今日は美味しそうなトラウトサーモンを買ってきた。大ぶりな切り身を2等分して、これはシンプルにムニエルに。
 
バターと塩と、あとはベランダで「観葉植物」と言って通用する勢いで育っているイタリアンパセリを摘んできて刻んで入れた。
 
魚焼きグリルで焼いて添えたのはかぼちゃとズッキーニ、人参、ピーマン。
 
今日の野菜スープは(今日の分を取り分けて)トマトを加えてトマト味に。隠し味にほんの少しトマトジャムも落とした。
 
あとは昨日作った茄子の揚げ煮も出して……と、野菜多めにすると卓上の彩りも豊かになって良い感じ。あ、今日もシャンディ・ガフ飲めば良かったかしら……と思いながら、今日は麦茶で夕御飯。