2015年1月6日火曜日

まぐろいくら丼

「パレスホテル東京」の
 パン・ド・マイス
クロイターシンケン
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
比較的のんびり寝ていられるのも今日まで。明日からはいよいよ息子の弁当作りも再開だ。
 
「でもでも、歯が痛いからあんまり食べられない~……」
と、朝御飯は少し残っていたパン・ド・マイスをカットして軽く炙り、ハムと共に小皿でもぐもぐ。だんなや息子には卵料理もつけた。
 
でも私にとっての朝食のメインは、やっとこさできあがった自家製ヨーグルト。数ヶ月前に作ったばかりの紅玉ジャムを添えて食べると、最高に美味しかった。酸っぱすぎずの優しい口当たりで、原料は種菌以外には混ぜ物なしの「生乳100%」なのも安心なところ。
 
よーしせっせと食べるぞーと、できたてのヨーグルトの最初の「ひとすくい」を種菌にして、続けて第2弾ヨーグルト発酵開始。雑菌が混ざらずに何回美味しく作り続けられるかも小さなポイントなのだった。美味しいし安上がりだしで、ほんとに自家製ヨーグルトはブラボーな存在。
まぐろいくら丼
ほうれん草とスモークチキンのスープ
麦茶
今日は息子、習い事前にさらっと軽め夕御飯。タイミング良くだんなも新年会だそうで、
「じゃあ、全体的に"さらっと"で良いんだなー……」
と、魚屋さんでまぐろを買ってきた。お手頃価格だったミナミマグロのお刺身パックを使って、まぐろいくら丼。
  さすがにこのシーズン、生すじこはもう売られていないのでいくらの醤油漬けを買ってきたのだけど、生すじこの値段を知ってしまうと加工済みの「いくら」の高さに愕然とする。いくら、冷凍できるそうだから、来シーズンはお値打ち生すじこを見つけたらまとめ買いして加工して冷凍しちゃおうかなと思うのだった。そういうことをしているとすぐに冷凍庫がぱんぱんになっていくわけですが……。
 
酢飯に乗せたのは、まぐろといくらと、玉子焼きも数切れ。
 
息子と私で器を変えて、私は小丼仕立て、息子は倍量ほどの大丼で。引っ越してから安定して鮮魚が買えるようになったのは本当に何よりのこと。普段使いのお店(角上魚類)が一番ではあるけれど、競争が激しいからか、他のスーパーの品揃えも悪くはなく、ちらりと寄ったスーパーで「おぉっ!?」と思うようなお手頃価格の美味しそうな魚の切り身や鍋セットがあったりもする。
 
今日のマグロも値段相応以上の美味しさだった。……そういえば、冷蔵庫に自家製ガリがあったのに、出すのを忘れてしまったな……。